こんにちは!
TORICOTORの「ぼを」でございます。
今回は、6,000円以上のご支援リターンに設定させて頂いております
「人類には早すぎる音楽」について、ご紹介させて頂きます。
「むしろリコーダー本体よりもこっちが気になる」というお声もいただいております(汗)。
プロジェクトページにも記載しましたが、
この「人類には早すぎる音楽」も、
以前にクラウドファンディングで製作させて頂いたものです。
そもそもの私の活動のひとつとしまして「変拍子の楽曲を製作する」
というものがございます。
「変拍子」についてはお話するとちょっと長くなりますので割愛させて頂きますが、
一言でいえば
「小学校や中学校で習った、4拍子や3拍子ではなく、5拍子や7拍子といった変な拍子の楽曲」
ですね。
ちょっと想像つかないですよね?
という事で、まずは「人類には早すぎる音楽」のクロスフェードをご紹介します。
いかがでしたでしょうか?
初めて「変拍子」の世界に触れた方も、
なんとなく違和感を感じて頂けたのではないかと思います。
残念?ながら、普段私たちが耳にする音楽は、そのほとんどが「4拍子」で出来ています。
そして時々、「3拍子」の楽曲が聞こえてきたりします。
ですが、「5拍子」「7拍子」に触れる事は稀です。
そして、「23拍子」ともなると、人類の殆ど全てが
一生のうちに1度も耳にする事なく、死んでいくのではないかと思われます。
「変拍子」の楽曲は、手拍子をしたり音楽に乗ったりするのが難しいので
ライブやコンサート向きではありませんし、扱いにくいのでしょうね。
ですので、商業的な活用が困難なので、敢えて誰も作らないのかもしれません。
だからこそ「変拍子」の世界には、まだ人類が掘り起こしていない新しい
音楽の大鉱脈が眠っている、とも言えるのです。
「人類には早すぎる音楽」は、なんとCD8枚組、全96曲で構成されています。
・全曲7拍子のCDが2枚
・全曲11拍子のCDが1枚
・全曲13拍子のCDが2枚
・全曲17拍子のCDが1枚
・全曲19拍子のCDが1枚
・全曲23拍子のCDが1枚
この規模の変拍子パッケージは、もしかすると「人類史上初」かもしれません。
そのくらい、希少性の高いリターンとなっております。
よろしければ、ご検討下さい。
※楽曲データコースを選んで頂いた場合は楽曲データのみのご提供です。
CDはつきませんので、お気をつけ下さい。