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インドネシアのいちご農家を巡りたい!

将来的にインドネシアでいちごを作りたい。そんな目標を掲げていますが、まだ先の話。インドネシアには3年いたものの、直接いちご農家を見たことはない。このプロジェクトではこの目で見て肌で感じて更にモチベーションを加速させたいと考えています。

現在の支援総額

85,000

121%

目標金額は70,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/15に募集を開始し、 21人の支援により 85,000円の資金を集め、 2019/03/03に募集を終了しました

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インドネシアのいちご農家を巡りたい!

現在の支援総額

85,000

121%達成

終了

目標金額70,000

支援者数21

このプロジェクトは、2019/02/15に募集を開始し、 21人の支援により 85,000円の資金を集め、 2019/03/03に募集を終了しました

将来的にインドネシアでいちごを作りたい。そんな目標を掲げていますが、まだ先の話。インドネシアには3年いたものの、直接いちご農家を見たことはない。このプロジェクトではこの目で見て肌で感じて更にモチベーションを加速させたいと考えています。

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はじめまして、インドネシアいちごが大好き、

たくい@いちごおじさん(28)です。



僕はインドネシアでいちごを栽培し、インドネシアの人々に日本人が栽培するいちごはうめーんだぞ!と広めるために日々精進しております。


現在の予定では後にお世話になる農業法人のプロジェクトのメンバーとしてインドネシアに行きます。


しかし、インドネシアで始まるまではまだまだ先の話。


しかも恥ずかしながらまだ一度もインドネシアのいちご農家を訪ねたことがありません。


そんなコンプレックスを持ったままでいたくない!


そこで来月の3月8日~16日までインドネシアのバンドンという地域に行ってみようと決意しました。


それにあたり、皆様からのご支援を募りたくこちらのプロジェクトを立ち上げました。


はじめに


僕は2015~2018までインドネシアで留学と就職を経験しました。


現在は熊本県で師匠の指導の元、

去年の9月からいちご栽培の研修をしております。


明日死んだらどうするんだ?
~ターニングポイント~

↑ジャカルタでの現地採用時代

僕はジャカルタにある日系企業で2016~18の6月までの2年間現地採用として働いていました。


なんの目標もなく就職してしまい、

スキルも実績もなくただ2年が過ぎようとしていました。


インドネシア語と英語は少々話せますが、

突出しているスキルもないただ外国語ができる日本人としての価値しかありませんでした。


夢もやりたいこともない…


そんな惰性な日々が続く中である日友達に、


「お前明日死んだらどうするんだ?」


と言われました。


ハッ!と目が覚めた瞬間でした。


やりたいこともできずにこのまま言われたことだけを処理する人間にはなりたくない。


そう思い、やりたいことを見つけるため考えに考えました。


その結果、「インドネシアでいちご」に行き着きました。


なぜインドネシアでいちご?

なぜインドネシア?から答えていきますと、


前々職が実習生の受け入れ日本語学校で、

一般事務として働いていた僕は寮長としても彼らと生活をしておりました。


その実習生達の中で1番安心して接することが出来たのがインドネシア人でした。


そこからインドネシアに興味を持ち、留学を決めました。


じゃあなぜいちご?


もともと実家がメロン農家なのですが、全く興味を持っていませんでした。


しかし、自分の事を振り返ってみたところ何かを作りそれが認めてもらえる事にかなりの満足感を得られることを思い出しました。


それが原体験となり、自分で作ったものを美味しいと食べてもらえる農業しかない!となったわけです。


はて、何をじゃあ作ろうか。


そう考えているとインドネシア産のいちごをたまたま食べてみると全く美味しくない。


スーパーなどの棚を見てみてもいちごは売れてない。


僕の中では1番好きないちごが全く好まれていない事実を目の当たりにして、凄く悔しい思いをしました。


「じゃいちごにしよう。」


日本のいちごのクオリティを知ってるからこそ自信がありました。


じゃどんないちご?


・環境を考えたいちご

・ありがとうを言いたくなるいちご

・日本人も納得するいちご

・ストーリー性を持ついちご

・井関(僕の名字です)いちご


こんなテーマを持ったいちごを作りたいと考えます。



そこから知り合いを通じて、現在の研修先の農業法人の会長と出会いました。


農業界隈では珍しく海外志向が高い方で僕はこの方のもとでいちごを学びたいと思いました。


この法人のプロジェクトにインドネシアでいちご農園を開く予定もありここしかないと決めました。


そして現在に至ります。


将来的には…


・まだまだインドネシアは輸入に頼っているのでいちごを国内生産できるよう体制作り

・雇用創出

・日本の農家に海外の道もあるんだよと示したい

・やりたいことがないと嘆く若者に何もない僕でも海外で好きな事を出来てることを証明したい


この4つを核に今後10年間を構想にして取り組んでいきたいと思っています。


目標金額と資金の使い道

【目標金額】

70,000円

【資金の使い道】

移動費 約50,000円

人件費(インドネシア人アテンド) 約8,000円

CAMPFIRE手数料 約12,000円

合計 70,000円

さいごに…

僕は本当にどこにでもいる普通もしくは年齢不相応の28歳です。


でもやりたいことが見つかったからこうして1つのことに立ち向かって行けます。


何もしたいことがない、勇気が出ない人たちの背中を押せる、励ませる存在になるのが僕の意義です。


それはインドネシアで僕が魅せていきます。


今回のプロジェクトはその為の足掛かりとなると僕は考えています。


必要とされる場所で必要とされる事をする。


僕のモットーとするこの言葉。


なんとか叶えたいです。


ご支援のほど、何卒宜しくお願い致します。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • リターンの発送について

    2019/06/12 05:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 結局行きました!

    2019/03/22 22:08

    実はたくい、3/12〜17でインドネシア行ってきました。3/7から行く予定でしたが、まさにその朝感染性胃腸炎にかかり断念することに。しかし11日になると比較的回復してきたので、「これは行ける…」すぐにチケットを取り、無理して出発しました。ついてしまえば、元気そのもの。この短期間にBandungといういちごのちょっとした産地へ。念願のいちご農家に会えました。想像の通りでもあるし、聞いていたとおりでもある結果でした。もう、困りながら栽培してる様子。日本の常識がインドネシアでは非常識でもあるから、この先どのようにこの人たちを率いて行けば良いのか、相当勉強しなきゃいけないし練らなきゃいけないなと実感しました。正直自信喪失…でもより解像度が高い課題が見えたのは収穫でした。とにかく色々な人に迷惑もかけたし、逆に感謝もしたい。今回の挑戦で自分の足りない部分を見直せる良い機会になったと思います。地に足つけるため、これからも努力します。​支援ありがとうございます。これからもまだまだ成長する所をお見せしていければと思います。何卒よろしくお願い致します。​​ もっと見る

コメント

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