▼はじめにご挨拶
はじめまして、坪谷昌二(ツボヤマサツグ)と申します。
我が家は私と妻、愛猫2匹での2人+2ニャアで暮らしております。
愛猫は、はる(ソマリ・♂・4歳)とふう(ソマリ・♂・2歳)と言います。はるは平成26年6月に、ふうは平成29年4月に我が家に来ました。彼らは同じ猫種ですが、兄弟ではありません。彼らは微妙な距離感を保ちつつ、たまに、追いかけっこ、取っ組み合いやたたき合いの喧嘩をしますが、とても穏やかに毎日を過ごしています。
なお、彼らの大好物は「ちゅーる」です。
▼このプロジェクトで実現したいこと
悪性リンパ腫(血液の癌)と闘う、まだ2歳と若いふうに抗ガン治療を継続して受診させ、短命かもしれませんが、少しでも長生きして、天寿を全うしてもらいたいと願っています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
ふうは、昨年12月9日に2歳の誕生日を迎えたのですが、12月下旬頃から急に元気を失い、ちゅーる以外の食べ物にも興味を示さなくなり、妻が12月28日にいつもお世話になっている動物病院に爪切りも兼ねて連れて行きました。
お医者さんによる触診の結果、腎臓がかなり肥大していることがわかり、その場でレントゲン撮影や血液検査を行ったところ、おなかの中に腫瘍があることも判明し、急遽、摘出手術を行っていただきました。ふうは、そのまま入院となり、年末年始を病院で過ごすことになりました。お医者さんからは、「年末年始ということもあり、検査の詳細結果が出るまでに時間がかかるが、恐らく「リンパ腫(血液の癌)」の可能性が高い。もし、悪性リンパ腫であれば、抗ガン治療をしないとあと1ヶ月はもたないだろう」と言われました。
妻、そして、仕事から帰宅してそれを聞いた私は泣きました。「まだ生まれてから2年しかたっていない若い命なのになんでこのようなことが起きてしまったのか・・・。どうか、良性であってほしい・・・」
ふうは、今年1月4日に退院しましたが、その約1週間後に検査の詳細結果が出たということで動物病院に行ったところ、お医者さんからは「やはり、結果はリンパ腫、しかも、悪性の・・・」と聞かされました。また、「抗ガン治療が必要になるが、高額になるため、飼い主さんの判断に任せる」とも言われました。我々は、即座に抗ガン治療をお医者さんにお願いしました。
そのため、現在は、1週間に1回程度の抗ガン治療を行っております。
昨年末の手術・入院費用で約20万円がかかっており、その後の週1回程度の抗ガン治療は1回につき1~2万円がかかっております。ふうはペット保険に加入しておりますが、加入時にまさかこのような事態になるとは思っておりませんでしたので、少額の保険しかおりません。また、私もサラリーマンなので毎月の収入はあるものの、とても抗ガン治療の費用に追いつかなくなっている状況です。
子どもがいない我が家にとって、はるとふうは子ども同然、家族の一員です。まだ2年しか生きていないふうを見捨てることはできません。また、普通の家猫ほどの寿命はないこともわかっています。
ですので、我々は、1日でも長くふうと一緒に過ごしたいと考えております。
このクラウドファンディングを通じて、悪性リンパ腫と闘う、ふうの治療費を支援していただけないかと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
是非ともよろしくお願いいたします。
▼資金の使い道
ふうの抗ガン治療の費用(保険では賄えない分に充てたいと考えております。)
なお、ふうが寛解したときに、あるいは、神様に天国へ召されたときに、ご支援いただいた資金に余りが生じていた場合には、お世話になっている動物病院を通じて寄付したいと考えております。
また、目標金額につきましては、手数料等を考慮して上記の金額とさせていただきました。
▼リターンについて
パトロンになっていただいた方へは、ささやかではありますが、次のリターンをお贈りしたいと思います。
【ご支援金額:500円】
・お礼メール
・はるとふうのJPEG写真
(各スリーショット・計6枚)
【ご支援金額:1000円】
・お礼メール
・はるとふうのJPEG写真
(各スリーショット・計6枚)
・はるとふうのポストカード
(各ワンショット・計2枚)
【ご支援金額:3000円】
・お礼メール
・はるとふうのJPEG写真
(各スリーショット・計6枚)
・はるとふうのポストカード
(各スリーショット・計6枚)
【ご支援金額:5000円】
・お礼メール
・はるとふうのJPEG写真
(各スリーショット・計6枚)
・はるとふうのポストカード
(各スリーショット・計6枚)
・ふうの写真付きマグカップ(小・1個)
【ご支援金額:10000円】
・私たちによる手書きのお礼状
・はるとふうのJPEG写真
(各スリーショット・計6枚)
・はるとふうのポストカード
(各スリーショット・計6枚)
・はる、ふうの写真付きマグカップ
(小・各1個・計2個)
【ご支援金額:30000円】
・私たちによる手書きのお礼状
・はるとふうのJPEG写真
(各スリーショット・計6枚)
・はるとふうのポストカード
(各スリーショット・計6枚)
・紙ひも編んだ猫ちぐら(1個)
猫ちぐらにつきましては、私が感謝を込めてひとつずつ編みますので、もしかすると、お時間を頂戴するかもしれませんが、その際はご連絡いたしますのでよろしくお願いいたします。
▼実施スケジュール
動物病院のお医者さんからの説明と抗ガン治療の専門書によれば、抗ガン治療は週1回程度で約30週間の治療(抗ガン剤の投与等)が必要とのことでした。現在(1月10日から開始して2月14日時点)までに、計7回(7週)の治療を行っておりますので、予定では、あと23回(23週)の治療を行うこととなっております。
▼最後に
是非とも、現在、悪性リンパ腫と闘う、ふうのパトロンになって下さい!
なお、本プロジェクトはAll-in方式で実施しますので、目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けいたします。
最新の活動報告
もっと見るご支援をいただき、誠にありがとうございます!!! 愛猫ふうが我が家に帰ってきました!!!
2019/04/22 00:42愛猫ふうが先週木曜日(4月18日)に虹の橋を渡って行ったにもかかわらず、昨日、さらに3人の方よりご支援をいただき、合計30人の方からご支援をいただいております。本当にありがとうございます!!!また、昨日、ふうがお骨になって我が家に帰ってきました。これでまた私たちと一緒に暮らしていくことができますが、ふうは、私たちの心のなかにも生き続け、また、私たちを見守ってくれるものと思っております。いままでご支援、ご声援いただきました皆さま、本当にありがとうございました。また、言葉では言い尽くせませんが、本当に感謝しております。 もっと見る
愛猫ふうは、本日午前3時半頃、虹の橋を渡って行きました・・・本当にどうもありがとうございました!!!
2019/04/18 14:38本日午前3時半頃、ふうは虹の橋を渡って行きました。最後の力を振り絞って生き続けましたが、息を引き取りました。そして、本日午前中には近くの動物霊園にふうの火葬をお願いし、最後のお別れをしてきました。私たちは、痩せ細った小さな体で最期の最期まで病魔と立派に闘ってきたふうを褒めてあげたい気持ちでいっぱいです。また、わずか2年4ヶ月という短い一生でしたが、私たちと一緒に毎日楽しく充実した日々を送ってくれたものと思っております。ふうは、2~3日後には姿を変えて我が家に帰ってきますが、私たちの心のなかに生き続け、また、私たちを見守ってくれるものと思っております。いままでご支援、ご声援いただきました皆さま、本当にありがとうございました。また、言葉では言い尽くせませんが、本当に感謝しております。 もっと見る
ご支援をいただき、誠にありがとうございます!!!
2019/04/17 18:05本日、さらに1人の方よりご支援をいただき、合計27人の方からご支援をいただいております。本当にありがとうございます!!!本日のふうは、かなりやせ細り、ほとんど自力で動くことができない状況にありますが、まだ呼吸し、心臓も動いて、残り少ない力を振り絞って生き続けています!虹の橋を渡るまでに時間の問題とも考えられますが、私たちは、一縷の望みにかけて、ふうにホメオパシーを受けさせる決意をいたしました。明日午前中に、ホメオパシーの先生が自宅にお見えになり、ふうを診ていただきます。つきましては、明日のホメオパシー受診後の様子などをまたご報告させていただきたいと思います。ご支援いただきました皆さま、とても感謝しております。本当にどうもありがとうございます!!! もっと見る
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