2019/03/06 19:43

シェアハウスとは別に、訪問介護事業所を立ち上げる必要があります。ケアマネージャーのケアプランに基づいて、介護のプランを立ててケアを行い、利用したサービスの介護保険料を訪問介護事業所は頂きます。入居者が安価な費用で快適に過ごしてもらうには、この介護保険料を正しく手続きし、適切なケアで頂く必要があります。僅かでも不備があった時は、もちろん介護保険料は入ってきません。

さて、それをする為にはシェアハウス以前に、住まい兼訪問介護事業所を賃貸で探しております。移動時間と過剰な賃貸料を抑えたいのですが、これがなかなか、制約があり、難しいのです。

安くて古くて構わないので、生活動線と事務所が交わらない建物で無くてはなりません。入り口は別。これは戸建てなら玄関と勝手口で分ければOK。あと、事務所と相談室と手洗い場が必要です。これを図面を持って、役所のチェックを受ける必要があります。

と言っても、そうそう都合良い物件、中々ありません(笑)ほんっとにありません。何十件も不動産屋さん行脚しても、自宅と事務所兼ねるのもNGばかり。

んも ー、割高になるけど、住まいと事務所分ける?ああ、でも無駄な経費は使いたくない。お金は他に使うべきところに使いたい。こうなったら100件行脚で頑張ってみます!