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ファーマーズマーケットを買い物のスタンダードに!滋賀から有機的な社会を作ります!

2019年4月20日に、プレ開催する『くさつFarmer's Market』。オーガニック(有機)農家さんを中心に、滋賀の各地から想いを持った方々が集います。新鮮な野菜はもちろん、平飼いたまごや、手作りの豆腐に、自然なワイン。お客さん、農家さん、みんなワクワクする場を草津市で育てていきます!

現在の支援総額

482,500

124%

目標金額は389,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/26に募集を開始し、 73人の支援により 482,500円の資金を集め、 2019/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

482,500

124%達成

終了

目標金額389,000

支援者数73

このプロジェクトは、2019/03/26に募集を開始し、 73人の支援により 482,500円の資金を集め、 2019/04/30に募集を終了しました

2019年4月20日に、プレ開催する『くさつFarmer's Market』。オーガニック(有機)農家さんを中心に、滋賀の各地から想いを持った方々が集います。新鮮な野菜はもちろん、平飼いたまごや、手作りの豆腐に、自然なワイン。お客さん、農家さん、みんなワクワクする場を草津市で育てていきます!

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まちづくり の付いた活動報告

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はじめにおはようございます。パトロンの皆様、ご無沙汰しております。12月に入り、いよいよ今年も残すところあとわずか。今回は少し長文ですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。11/30 vol.9開催の集合写真2019年の締めくくり先週11月30日の開催が”草津川跡地公園de愛ひろば”での年内最後の催しとなり、来週12/14(土)の『草津小市×くさつFarmers'Market』が2019年のマーケットの締めくくりとなります。(10時~15時。舞台は草津宿本陣の路地なか)昨年の草津小市の一部にファーマーズマーケットを組み込ませていただき、そこから羽ばたいて。今年の4月にプレ開催を経て、6月より正式にくさつFarmers' Market(KFM)はスタートし。 あれからもう一年が経ったと思うとものすごく早く感じます。 これからのこと既にご存知の方もおられると思いますが、来年4月より発起人である内田修次と、立ち上げから携わってきた徳田大佑が就職し、それぞれ東京・岡山という遠方からの関わりになります。2人が就職することはスタートした4月から決まっていたので、、多くの方々の温かな想いによって成り立っているこのマーケットを来年へ残していけるのか、それとも終わらせないといけなくなるのか、これは当初からの大きな課題でした。「この場を存続させることができるのであれば続いてほしいし、続けていきたい。」強く願う気持ちはあるものの、遠方からの関わり、そして新生活との兼ね合いでどこまで関われるのか不確定要素がたくさん。周りの方に中途半端な期待をさせてはいけないし、全てを誰かに投げることも負担が大きくて難しい。また、そもそも出店者の皆さんは、来場者の皆さんは、この場をほんとうに必要としているんだろうか。私たちの自己満足やエゴではないだろうか。そう感じていたため、「来年以降も続けていきます」と声を大にして言うことができていませんでした。くさつ ファーマーズマーケット2020そんな中で、とても有り難いことに来年以降のファーマーズマーケットを心配して声をかけてくださった方、この場を残していきたいと強く思ってくださる方が外部から、そして内部から出てきてくださり、その方々を事務局のメンバーに迎え、来年以降も継続して開催することが決まりました。来年2020年は月1回(第2日曜)を予定しています。ひとまず、再スタートは2月9日。それ以降の日程や事務局のメンバーについては正式に決まり次第お伝えしていきます。夏季期間のナイトマーケットや他イベントとのコラボもあり多少変動はあるかと思いますのでご理解ください。ゆっくりいそぐこと実現したいことやりたいことがたくさんある中で、まだまだやれていないことが多い現実。急な成長は難しいけれど、少しずつ着実に。イベントごとではなく、憩いの場に。そして、非日常から日常に。ファーマーズマーケットが文化として根付くには時間がかかると思います。もっとこうしたらいいのに。もっとこうなればいいのに。それぞれ思うところもあると思います。意識していなくてもついついできてしまう見えない壁。出店者・来場者・事務局という立場。そんな枠組みを超え、それぞれができる関わりの中で、この場を<共創>していきたいです。いろんな形でこれから関わっていただけると嬉しいです。次の世代に残したい社会。自分たちが愉しめる未来を描くためにも。最後になんの実績もなく、想いだけで歩み始めたマーケット。パトロンとして関わってくださったみなさんには、ほんとうに感謝しています。思うように進まない時、大変な時ももちろんあると思います。でも芽吹いた”たね”を枯らさないよう、一緒に育てていけることを。もちろん内田も徳田も、それぞれの場所で成長しながら、マーケットへ還元できるようにします。今後マーケットを続けるにあたって、暑い日・寒い日、雨の日・風の日もあると思いますが、、これからもどうぞよろしくお願いします。 くさつFarmers’ Market事務局一同内田修次徳田大佑辻川育子岸田大志塚原敦也