3月6日に開催したイベント「保護者と保育者がいっしょに語る~安心できる保育園を増やすために~」を取材いただいた内容が、香港フェニックスTVにて放送されました。
上の写真は、代表の天野が記者会見で「隠れ待機児童」について語っているシーンです。
天野、香港デビュー?(笑)
中国語は全く読めませんが、字幕からも「子どもを預けることができず、日本の女性は職場復帰が難しい状況」であることが紹介されたことは容易に想像できます。
海外から何度か取材をお受けしていて感じるのは、「待機児童」は日本の象徴的な問題として海外に見られている、ということです。海外からこのように見られていることが、少しでも行政へのプレッシャーになってくれれば良いのですが・・・
こんな問題が海外にクローズアップされることがなくなる日を、一日でも早く実現できるように、待機児童問題の解消を国政に訴え続けていきたいと思います。応援よろしくお願いします!
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