晴智ありさ、智乃、草乃、彩乃房での、ギャラリー常連四人での展示会。
「晴智乃草乃房 -花咲み四重奏-」 並びに
晴智ありさ×智乃の「晴智乃花葬」
草乃×彩乃房の「花衣草乃房」
は、4月21日に無事終了となりました。
ギャラリーアートスープ様の3つの展示室を全て使った盛大な展示会が開催できたのは
皆様がサポートして下さったお陰です。
ご来場、作品のお迎えもありがとうございます。
本当にありがとうございました。
【晴智ありさ】
【智乃】
【草乃】
【彩乃房】
4人それぞれの花。3部屋それぞれの花。
変わりゆく会場の花。
生まれる、咲く、枯れる、壊れる、 全てを詰め込んだ。
一つひとつは違うけれど、全て同じ。
全て繋がっていて、繰り返して行く。 人も花もそれは同じ。
最終日はそんな事をずっと考えてました。
和室の「花衣草乃房」は、造花・ドール・ぬいぐるみと言った
不変的な「つくりもの」の部屋。
洋室の「晴智乃花葬」、 枯れて行く生花・ドライフラワー・絵に命を吹き込んで行く、
廃墟感のある「生と死」のような部屋。
美しさの形は様々。 テーマも色も対になるような2部屋となりました。
咲いたり枯れたりした時、その後はどうなるのだろう。
ライブペイントの写真も頂いたので後日ご紹介しますね。