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同行三人 四国霊場八十八寺の絵を描く男と、それを撮る男の物語を映像作品にしたい!

現在の支援総額

1,202,127

100%

目標金額は1,200,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/12/04に募集を開始し、 56人の支援により 1,202,127円の資金を集め、 2015/02/09に募集を終了しました

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同行三人 四国霊場八十八寺の絵を描く男と、それを撮る男の物語を映像作品にしたい!

現在の支援総額

1,202,127

100%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数56

このプロジェクトは、2014/12/04に募集を開始し、 56人の支援により 1,202,127円の資金を集め、 2015/02/09に募集を終了しました

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https://youtu.be/HIIz2e57MVk 更新送れ気味ですが週一の動画をアップしました。 桜が咲いていたので花見をしました。 この直後、とんでもない上り坂を延々と上る羽目になりました。


後8時間!
2015/02/09 16:28

大学時代の同級生の星智と太湯雅晴の共同プロジェクト「同行三人」について、CAMPFIREで行っているご支援金募集も残すところ8時間となりました。目標金額の120万円に対し、大変ありがたいことに現在ご支援者数52名から1,119,527円のご支援を頂いております。 お遍路には興味があるけど時間がない。二人のプロジェクトの行く末を見てみたい。これがどうしてアートなのか?などなど、どのような入り方でも興味を持って頂ければ私たちは幸いです! 残り7%のご支援で目標金額達成です。目標金額まで80,473円!となっています。 2月10日0時に支援募集終了となります。 今回の「クラウドファンディング」は、オール or ナッシングのため、目標金額である120万円を達成しない場合、すべてのご支援が無効となってしまいます。 何卒よろしくお願い致します! ・日本国外もしくは、カード以外をご希望の場合はご希望の支援金額、もしくは作品タイトルなどリターンのご希望が分かるようご連絡下さい。dogyo3nin@gmail.com(ユーロでの決算が可能です。下記のブログをご覧下さい)ブログ: http://dogyo3nin.blogspot.de/2015/01/in-deutschland.html


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同行三人を支援して頂きありがとうございます!残すところ9日となりました。 そこで、買って応援!を支援して頂いた方へ星オリジナルポストカード(非売品)をプレゼント!! 対象は 支援額2100円のポストカードセット     買って応援!A1〜D4の作品 を支援して頂いた方へ先着30名様! 今後とも応援宜しくお願いします!   P.S. 日本以外にお住まいで、支援ご希望の場合は直接は出来ないので(システム上の問題) dogyo3nin@gmail.com までご希望の支援額、または作品タイトル(例:A1 emerald)かポストカードセット等 明記してご連絡下さい。 連絡先をお忘れない様宜しくお願い致します。 星


素朴な疑問
2015/01/27 10:22

同行三人をすることで何になるのか? 東北の被災者の事を思うのなら、募金じゃね? それか、復興支援するなら現地でボランティアとか 福島原発問題なら、同じく現地へ行くって手もあるし、四国行く意味なんて無いんじゃね? もっと他にあるんじゃない? ただ、自分が行きたいだけでしょ?なんでその為に支援とか求めてるの? 自分でしたいことなら自分の金でやれば? 疑問をざっと挙げるとこんか感じかと思います。 一個一個行こうと思います。まず、募金ですが、Requiem時にも言われましたが募金活動はしません。Requiemの時は大使館だったので実質無理でしたが。 誰かの為にって考えても利己的な僕には出来ないのです。Requiemは同じような思い(皆で黙祷をする場所・機会を探してる、何でもいいから何かしたい。など)そういう多くの思いと一致した結果だと思っています。 同じ理由でボランティアもしません。震災を日本で体験したのならするかも知れないけど、たぶんしたとしても1、2回程度だと思います。(勿論素晴らしいことです) そして、福島第一ですが、僕の両親は現在福島県南会津郡に住んでいます。2009年位に念願のマイホームを建て野菜などを育てています。(農家ではないです)その前までは埼玉県草加市のマンションに住んでいました。僕もそこで多くの時間育ったので思い出は草加にあります。南会津には父の実家があり、現在住んでる家の隣は父の姉が住んでいます。念願の土いじりをしながらの悠々自適な生活をする両親は元気に僕を応援してくれています。 2011年12月に一時帰国をして、実家で久しぶりに家族で年越しをしました。着いた日に鼻血を出したのはご愛嬌。 正直に言います。 僕は怖いです。 目に見えないモノが。 味もしない香りもしない、特殊な装置で調べると警戒音と共に聞きなれない単位の数値が。 そしてそれを大丈夫だと言ってしまう人々が。   そして、   そんな事気にしてるの?蔑   な人が。   僕は科学者ではないし、頭もそんなにキレる訳ではないです。 ただ、絵が描けます。 やりたい!と思うことがあります。 日本でしたいことがあります。 何を願ってかは正直まだ分かりません。 2013年に車でお遍路をした際に(事故で途中リタイア)何処かのお寺で聞いた話です。 空海上人がお遍路をした頃は勿論今とは道も違えば寺も違うし順番だって違う。ただ、その当時の日本は飢饉か何かで荒れに荒れていたという。その状況をみた上人が祈りを捧げる為に行った苦行がお遍路なのだ、と。 事故の影響か正確な記憶か微妙ではあるのですが。 Requiemを大乗仏教的な位置に僕は位置ずけています。多くの人と同じ時間同じ行為をし、思いを共有しようとした訳ですから。南無阿弥陀と唱えれば良いのです。 「同行三人」は小乗仏教です。行うのは我々二人(と上人)だけです。しかも正確には僕のみです。皆さんは太湯さんの撮った映像(太湯目線)でその様をご覧いただくわけですから。 したいと思う事をする為に(勿論法に触れたらダメ)生きてると思っています。 誰かを傷付ける事もあるし、(心身ともに)逆もある。失うものもあるし、得るものもある。 お金さえあれば幸せか。 お金は中間的な存在だ。全ての間にある。喉が乾いたら水を飲むのに対価として払う。お金は喉を潤すとも言えるし、お金そのものでは潤せないとも言える。 今更言う必要もないか。 作品を売って、もしくは商品を売って得たお金を今後したいと思う自分の未来に投資する。その結果は結果が出てからしか分からないし、考える必要も今はない。 依って「同行三人」は自らの未来に対する投資である。 言い切ってみました。 ある意味での新商品開発です。 全部の疑問に答えられただろうか。。。


最初にお断りしますが、長いです。(ブログにもアップしてます。) 同行三人のCampfireでの支援募集も早いもので、残すところ2週間となりました。 現在達成率は約40%となっています。 今更かも知れませんが、どうして「同行三人」を行うのか?を考えてみました。 基本的に僕は絵画作品を制作する順序として、 完成形のイメージ(漠然とした)がピントの合っていない映像のような形で脳裏に浮かびます。 浮かんだら落書き程度に紙にドローイングします。(しない場合もありますが) それを元の必要な素材を集めます。雑誌だったり風景だったりモデルだったりを撮影したり買ったりします。 こうしてディテールを補完して制作に入ります。最近の1m×1mだと1ヶ月ほど。 完成後にようやく、僕は何を描いたのだろうと考えます。これがシリーズものだと、シリーズが終わるまで全体像の意味がハッキリしません。holesシリーズは今のギャラリーでの展示で理解しました。 何が言いたいかと言うと、基本的にコンセプトありきで絵を描いている訳ではない。 もう少し言うと置き換えられないイメージそのものを先ず具現化しない限り言葉にはならないと言う事です。 僕はこれを論文と詩文という言い方をします。 論文は読んだ人を納得させる必要があると思うのです。 詩文は読んだ人に感じさせるものであると思うのです。 僕は明らかに詩文タイプであると言えます。 コンセプトがあってその表現媒体として絵画を描く人は論文タイプだと言う事です。 勿論僕にもコンセプトはありますが、それは論文と呼べる代物ではやはり無いのです。残念ながら多くの人を納得させるコンセプトを作品が無い段階で打ち出せるとは思えません。 故に、改めて「同行三人」の前に行ったイベントRequiemの事後解釈を含めた解説をしたいと思います。 基本柱は2本 1つは、2013年3月11日にベルリンで東日本大震災で亡くなられた方の三回忌を黙祷という形で行いたい。 もう1つは、日本大使館で行いたい。 でした。 ベルリンはドイツの首都です。なので、領事館でなく大使館があり、大使公邸もあります。 そこで行われるイベントは当然日本国の承認なくしては行えません。(たぶん汗) 日本国内では色々あると思いますが、ドイツに住んでいるとフとすると遠く感じたり、長く離れると浦島太郎になったりして来るものです。 なので、日本人としてドイツにおいて最上の場所は何処なのか?(言い方は正しくないかも知れないが) と単純な僕はそれは日本だろうと、つまり、大使館内は日本扱い(確か)大使館で行えばそれは日本で行う事と同義ではないだろうか!?と考えた訳です。 単純です。 間は省きますが、言うは易し行うは難しでした。 大使館という事情もあり、入場者は事前に予約が必要で当日も決まった時間内に入館しなくてはいけないなど制約もありましたが、それでも200名近い人が訪れ共に黙祷をする事が出来ました。 約40名のアーティストの絵画、写真、ジュエリー、彫刻、書などを壁に掛けました。日本から参加した方やドイツ人アーティスト、ベルリン在住のアーティストのみならず多くの方が参加してくれました。 この作品群はテーマがRequiemでサイズも統一しました。 展示の大きなくくりのとしての意味は過去でした。 入場者はあの日亡くなられた方々や失われた全てに対して想いをそれぞれ抱きながら鑑賞したと思います。 その後参加者全員での黙祷を行い、心を過去から現在に移行させました。つまり三回忌後に魂は上界へと移行すると何処かの宗教で謳われていると、考えている僕個人の考えですが。 最後に僕と同世代のCreTraDの演奏&舞台を鑑賞しました。 これを僕は未来図と捉えています。これからの日本の中心は勝手ながら今の30代が担うのだと。 自分目線ですいません。 そして何より、CreTraDは日本の伝統楽器とヨーロッパのクラシック楽器の融合トリオである事が重要でした。 これからの世界は日本だヨーロッパだイスラムだと分けるのではなくお互いを許容し融合する、そんな感じになるのではないかと。それこそが我々がこれから進む未来ではないかと思うのです。 その場で挨拶をさせてもらったのですが、「三回忌を区切りとして各々がしっかりと意識して前を向いて歩いていく事こそがRequiemとなるのではないでしょうか。」と。 結果として3月13日の午後18時半過ぎ頃の黙祷となってしまいましたが。 今なら上記の事を言葉に出来ますが、企画した当時は漠然とした言葉しか持っていませんでした。 それでもRequiemが可能になったのは僕の拙い言葉に賛同してくれた仲間の協力でした。 心から感謝しています。 ここまで読んで頂いた方々、ありがとうございます。 ようやく、本題です。笑 Campfireやブログに以前書いた以上の理由を説明できるか、今はまだ分かりません。 ただ、成すべき事だと。Requiemの時にも感じていたと思いますが。 そして、成した後に意味を見つける事が出来ると確信しています。 全く違うキャラの2人だからこそ出来る事があると。 男2人旅、これは喜劇なのか、悲劇なのか、アートなのかコメディなのか、ドキュメンタリーでお伝えします。 どうぞ応援・支援のほど宜しくお願い致します。 P.S. 日本以外にお住まいで、支援ご希望の場合は直接は出来ないので(システム上の問題) dogyo3nin@gmail.com までご希望の支援額、または作品タイトルかポストカードなどと明記してご連絡下さい。 連絡先をお忘れない様宜しくお願い致します。 星