▼はじめに
はじめまして
フリーカメラマンの井上 桂雪です
- 私は2018年7月(17歳の時)に阪南フォトを開業し、フリーカメラマンとしてホームページなどで使用する宣材写真やイベント撮影など様々な撮影サービスの提供のほかオリジナルグッズの製作販売など様々なことにチャレンジしています。
- 子供のころに消防士になりたい夢があったが、様々な事情で叶える事が出来なかった自分が次に見つけた一つの夢が、フリーカメラマンでした。勢いで開業したためカメラの知識や技術はもちろんビジネスをすることに関してはまだまだでしたが、やさしいかくめいラボやSNSを通じて様々な知識を得ることができました。そして少しずつ活躍の場を広げています。
カメラマンとしての知識や技術はもちろんビジネスの世界に関しての知識が少ない自分がこの業界で戦う術が少ないまま半年を過ぎあと2か月ほどで開業一年目を迎えます。
この業界で生き残り続けるのには限界があると感じましたのでカメラマンの常識の殻を破っていきたいと思い今回のプロジェクトを始めました
・阪南フォトとは?
阪南フォトは当時17歳の私がフリーカメラマンとして2018(平成30)年7月1日に阪南市で開業しました。まだ未熟な部分もありますが、これから少しずつ成長していきますので暖かく見守って頂けると嬉しいです。主にフリーカメラマンとして出張撮影や宣材写真、イベント撮影など様々な撮影業務を行っています。
また、撮影業務のほかオリジナルノベルティグッズ制作販売、環境・社会問題解決に向けた活動など多岐に渡り活動しています
ロゴに込めた想い
夕陽のように輝く笑顔(太陽)を見逃さずに撮る
周りを囲む指フレームは
“一瞬”を大切にし、輝く瞬間を逃さずに切り撮ることをイメージしています。
詳しくは阪南フォトホームページへ
▼このプロジェクトを始めた理由
自分の得意分野である風景写真を活用してカメラマンのイメージを変える事ができないかと考えた結果
風景写真×トランプに決めました
そしてただ自分が楽しむだけで終わらせるのはもったいないと思い今回のプロジェクトを企画しました。
内容は
1.日本の風景を使った日本全国風景トランプ製作
2.”まち”をめぐりその”まち”だけの魅力を再発見すること
3.社会問題・環境問題に対して今自分ができることを始める
▼今回のプロジェクト概要
1.風景トランプ製作
徒歩で日本全国をめぐり歩き風景写真を撮影そして撮影した写真を使ってトランプをつくる!
2.地域交流
地元の人達と話して地元で人気の場所や地元民でしか知らないような名所を訪れてみる。
3.社会問題・環境問題への取り組み
環境問題については
間伐竹について
そして最近問題のプラスチック問題について行動します!
トランプやケースにはプラスチックを使わずに間伐竹を原料とする竹紙から製作するなど環境に優しい製品をつくりを目指します。
また、社会問題に対しては今、なにができるのか考え自分のできることから少しずつ活動していきたいです
メイン課題は地域の過疎化に対して何ができるかを考えます。
Q&A
Q.なぜトランプなのか?
A.風景写真×〇〇で何かできないかと考えていました。そしてトランプを作ることにしました。
トランプは、老若男女問わず誰でも楽しめるカードゲームであり、これに風景を足すことで更に楽しみ方が増えるのではないかと考えました。
また、地域に特化したトランプや鉄道トランプなどはあるけど全国の風景写真を使ったトランプはないんじゃないか?と思い風景トランプを作ることにしました。
Q.なぜ徒歩なのか?
A.はじめは車での移動を考えていました
しかし、本プロジェクトの意味を今一度確認した結果、地域の魅力をゆっくり感じていく必要があることを感じました。そのため期間は増えてしまいましたが、歩いて全国を巡ることにしました。そして
スタートの沖縄からゴールである北海道を巡り終え、一旦大阪へ戻り旅の整理やトランプ制作をはじめ
落ち着いたタイミングで車の免許を取得し気になったまちを再び訪れます。
▼これまでの活動
2018年7月
地元阪南市でフリーカメラマンとして阪南フォトを開業
夕陽のように輝く笑顔(太陽)を見逃さずに撮る
周りを囲む指フレームは
“一瞬”を大切にし、輝く瞬間を逃さずに切り撮ることをイメージしています。
詳しくは阪南フォトホームページへ
〜撮影業務経験〜
1.VALULU北浜店様
2.やさしいかくめいラボ 忘年会in関西
3.やさしいかくめいラボメディアチームにて家入一真さんへの取材
4.学生団体UMF主催 University Music Festa.2019 大阪(2019年04月21日開催)
5. WAKAZO主催 2025年万博若者会議@大阪 (2019年05月02日開催)
〜写真紹介〜
さらに気になる方は
ポートレート:@hananphoto_gallery
▼資金の使い道
1.撮影機材(約30万円+自己資金)
・カメラ本体(一眼レフ)
・カメラレンズ(広角ズームレンズ)
標準ズームでは撮影できる範囲が狭いですが、広角ズームを用いることによってより広い範囲を撮影することが可能になります。現在は標準ズームを用いて風景写真を撮影していますが、広角ズームを購入し、表現の幅を広げていきたいです。
2.旅で必要なもの(約15万円)
・キャリーバッグ
・モバイルバッテリー
・ソーラーパネル
3.リターン費用(約5万円)
・リターングッズ製作費用
・リターン発送費用
▼リターンについて
お手軽応援プラン 500円
お手軽応援プランは自慢の風景写真である滋賀県草津市風景をポストカードに!しかも
竹紙を使ったポストカードです!
その特徴は竹パルプを使用し、崇高で温かみのある独特の風合いを持つ紙を使ってポストカードに!さらに紙表面に塗工処理が施されない「非塗工紙」であり、紙本来の質感や手触りが楽しめます。
ポストカードサイズ 約:100×148 mm
トランプをお届けプラン 1,000円
プロジェクト目的であるオリジナル日本全国風景トランプをリターンとして受け取れます!
さらに50名様限定のプランではポストカード1枚付きです!
10,000円のリターン
風景写真の撮影地域や撮影した方法などのほか各地域で出会った方の笑顔や職人技など
CAMPFIREリターン限定写真集です!
こちらのリターンでは10名様限定で風景写真を使ったオリジナルのモバイルバッテリー付き!
写真集は自費出版を予定しています。
▼実施スケジュール
2019年
7月~12月 プロジェクトの準備期間(約5ヵ月)
・旅のルート確定
・情報の整理
・旅に必要な費用の用意(目標金額:30万円)
・日本をめぐる為の体力づくり
2020年
沖縄から旅をスタート!
約2年をかけて風景撮影をメインに沖縄から北海道までめぐる旅をする
2022年
1月~: 風景トランプの制作開始
(トランプ完成は2022年夏頃を予定しています。)
2月~3月:車の免許取得や旅の整理
4月~12月 :車を準備そしてて旅中に気になった”まち”を再訪問し、さらにそのまちの魅力を見つける
※スケジュール計画の為、期間が変更になる場合がこざいます。その際には活動報告、ブログサイトにて報告いたします。
▼最後に
日本の風景を撮影してきます!
そして風景写真をトランプにしてしまいます!52枚のトランプに47都道府県の写真をどうするのか?
この部分はお楽しみに!
この風景トランプを通じて病院で過ごす方や遠方に旅行に行きにくい方など沢山の方々が笑顔になってもらえたら嬉しいです!また、『日本にこんな綺麗な景色があったんだ』や『自分たちのまちはこんな感じなのか』などみんなが楽しめるプロジェクトにしたいです。
そして環境問題や社会問題への取り組みも本プロジェクトを通じて積極的に行っていきたいと思います!
▼Q&A
Q.プロジェクトの進行状況などは確認できる?
A.はい 特設サイトにて進行状況や予定変更などをご確認頂けます。またホームページなどでも活動報告を行う予定です。
Q.目標金額に達成しなかった場合でもプロジェクトはできるのか?
A.はい今回のプロジェクトは実行するための資金不足分およびプロジェクトの質を上げるために行います。
そのためAll-in方式で募集を行っています
以上の理由から目標金額に満たない場合でもプロジェクト計画を実行し、リターンをお届けします。
Q.リターン期間がなぜ長いのか?
A.トランプなど風景写真が含まれるものに関しましては、1年目又は2年目より製作を開始するためリターンお届けまでに期間が空いております。
コメント
もっと見る