2019/09/06 09:00

今日は「私たちがクラウドファンディングを始める4つの理由」についてお話しします。

賛否両論があると思いますが、あくまでも僕の意見なので軽く受け流してもらえたら幸いです。


皆さんは「クラウドファンディング」についてどのような印象をお持ちですか?特に今回はクラウドファンディングに対して、マイナスなイメージを持つ人に読んでもらえたら嬉しいです。



※より詳しくみたい方は「dore dore?」のホームページでも紹介しているのでみてみてください!


①夢の実現に向けて「誰でも」行動できる。

「あれがやりたい」とか「これをやってみたい」って思う人は大勢いると思います。私たちのクリエイティブ力は無限大ですが、それを実現化する人としない人がいるのも事実です。

実際にはしがらみとか躊躇等の「外的要因」によって「ほとんどの人」が行動に移せないのが現状です。

しかし、そんな悩みを解決してくれるのがこの「クラウドファンディング」。学歴や資格、経験値や年収など関係なくしてチャレンジできるのです。

 

②あなたの「企画力」を試せる。

プロジェクトを進行する前に、「その企画が人々にとってどれだけ興味深いものなのか」が始める前からわかります。

クラウドファンディングでは支援のほかにも「意見」をもらうことで、自分のぽうろジェクトの甘かった点やリサーチが必要な分野を発見する事にもつながるのです。

 

③金額なんて関係ない。ただただ周りを巻き込める。

クラウドファンディングを通してプロジェクトを進める事によって「自動認知」につながります。私はこの「自動認知」を「資金調達」と同じくらい重要視しています。


莫大な広告費をかけて宣伝する企業などもありますが、飲食の業界では「口コミ」がとても大切と言われています。

友達からその友達へ、来てくれた人からこれから来てくれる人へ、情報が流れるような仕組みが元からできている新しい形が「クラウドファンディング」だと感じています。

 

④今までお世話になった人への恩返し。

僕の中で何よりも大切にしたいのが、この「恩返し」です。

もちろん不特定多数の中から多くの人に支援されることが大切ですが、クラウドファンディングでは約3割が自分の知人からの支援と言われています。

その3割の人はあなたが今まで大切にしてきた、あるいは大切にされてきた人に違いないのです。

支援してくれた人に「リターン」を通して、気持ちを伝えることができるのです。感謝の気持ち。恩返しの意を直接伝えられるように、「dore dore?」プロジェクトでは直筆の手紙をリターンに含みました。

 

きっとあなたの周りの人が支援して、応援してくれます。あなたはその期待に応えるためプロジェクトを進行するでしょう。苦しい時・辛い時は必ずあります。しかし「支援してくれた人」を思い浮かべることで頑張れると思います。

 

まだまだ認知度の低い「クラウドファンディング」ですが、1人でも多くの人に可能性を感じてもらえたら光栄です。

私自身、絶賛クラウドファンディングに挑戦中なので、成功したわけでもこれからどうなるかもわかりません。それでもやるしかないと思っています。是非、応援の方よろしくお願いいたします。

 

ありがとうございました。

関野滉大