▼はじめにご挨拶
皆さまこんにちは。はじめまして。
私はヤマウチと申します。現在、一児の父親です。
ふとしたことから、今回の企画を思いつきました。
ご支援いただけると幸いです
▼このプロジェクトで実現したいこと
子どもの中には自分の意思を明確に伝えることができない年齢の子どもやある一定の年齢に達していてもそういったことが得意でない子どももいます。そんな子どもたちの中にも当然食べ物アレルギーの子どももいることでしょう。そんな子どもたちのために、アレルギーの意思表示を速やかに行うことや一目で第三者が判別できるようなツールを作ろうと考えています。そのためにはキルトを使用したワッペンなども有効ではあると思ったのですが、作成をする際の手間を考えるとあまり多くの人に行き渡らないのではないかと思いました。また軽くてある程度の強度があり、持ち運びやすいという条件を考えた時に、私はプラ板を使用して今回のツールを作ろうと考えました。商品イメージは「リターンについて」に試作をしていますのでイメージを掲載しております。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
仕事上、近年の子どもたちのアレルギー症状の重度化やアレルゲンの多様化を実感しており、また親戚にもアレルギーで苦しんでいる子どもがいました。そんななかでも世の中のアレルギーに対する認識はまだまだ十分ではなく、文字だけでなく視覚面からも認識ができ、かつオシャレとまでは行かなくても持ちやすいものができたら、そんな子どもたちのためになるのではないかと思い、プロジェクトを思いつきました。
▼これまでの活動
今回のプロジェクトには直接的な関わりはないかもしれないが、旅行業の仕事をしているのでアレルギーを持っている子どもたちが食べる食べ物の配慮やチェックを行い、事前に事故が起こらないように確認を常日頃から行なっている。
▼資金の使い道
アレルギー表示ツールの材料費調達やその広報活動日としてご支援をお願いいたします
▼リターンについて
上記の写真のプレートは現在3種類ですが、リターンは組み合わせがある程度可能なように5種類ほどのプレートを準備しようと考えてます。また希望があればメールでその旨ご連絡いただければと思います。
▼実施スケジュール
①表示アレルギーの内容の再考
(リターンについて欄のサンプルの絵では伝わりにくいものがないかどうかなど)
②アレルギー表示のプレートの充実
(最終的にはエピペン使用や卵の形状⇨ツナギもダメなどもプレートとして作成予定)
②材料や機器類の調達
③作成
▼最後に
アレルギーを持っている子どもはたくさんいます。しかしそれは誰のせいでもありません。そんな子どもたちの中には食事をするたびにアレルギーで何らかの苦しみや嫌な思いをしたことがある子どもがいるかもしれません。このプレートがあることでそういった子どもが1人でも減ったら良いなと思っています。
また本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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