「まんかい」クラウドファンディングに
ご興味持っていただいたみなさん、ありがとうございます!
ご支援いただいた方、重ねてありがとうございます。
暑い日が続き、いよいよ夏!という感じですが、いかがお過ごしでしょうか。
ここでは活動報告として、『まんかい』で連載される各コミックのもうちょっと詳しい紹介ができればと思っています。
第2回はくらふと先生による「うまくてニューゲーム」です。
くらふと先生は、これまでも食べ歩き漫画「ゆかい食堂」「ゆかいなお役所ごはん(単行本/星海社)」などの連載を持っており、食に関するマンガが得意な作家さんです。
こちらが「うまくてニューゲーム」1話の1ページ目となっていますが、温かい塗り、タッチの絵柄が特徴です!
そんなくらふと先生が今回描く「うまくてニューゲーム」も「食」をテーマにしていますが、ただの「食」ではありません。
今回は「ゲーム世界の食」をテーマにしてみました。
舞台となるのは食堂「岩戸屋」。
さまざまなゲームの世界が交わる、ここ「岩戸屋」では、3人姉妹が働いています。
●ひなた
三姉妹の次女。頭より体が動く14歳。元気で好奇心旺盛だが勢いで突っ走って空回りになることもしばしば。
料理がまったくできないので接客や食材調達が主な役割。
●あさひ
三姉妹の長女。面倒見の良い性格で要領がいい。妹たちを何よりも大事に思っている。
料理スキルは高いが仕事はサボりがち。
●ゆうべ
三姉妹の三女。勉強熱心でタブレットを手放さない。
姉を頼りないと思っており、自分がしっかりしないとと力んでいるがまだまだ子ども。
このかわいらしい3姉妹と、料理人の謎のおやっさんの4人が営む「岩戸屋」には、いろんなお客さんがやってきます。
腹を減らしたチンピラ、ステータス異常パーティ、残機ゼロの宇宙船……などなど、問題山盛りの「食」に飢えたお客さんたち。
彼(?)らのお腹と心を満たすのが「岩戸屋」です!「まんかい」では、『うまくてニューゲーム』のグッズも制作予定です。それ用に……というわけではないのですが、くらふとさんからドット絵のかわいいキャラが届いているので、こちらもお見せしちゃいます。
「岩戸屋」と町を舞台に繰り広げられる、温かくて笑いのある物語にご期待ください!