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三浦半島の文化を次の世代に繋げたい!M TOWN FESTIVAL 2019開催

2019年9月7日(土)8日(日)の2日間「M TOWN FESTIVAL」の開催が決定しました! 2018年は多くの方々の来場とご支援をいただき大成功を収めました。2019年は新たに会場を変更し三浦半島の「ソレイユの丘」での開催が決定しました。三浦半島地域の活性化にご支援をお待ちしております。

現在の支援総額

37,000

18%

目標金額は200,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/15に募集を開始し、 7人の支援により 37,000円の資金を集め、 2019/06/09に募集を終了しました

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三浦半島の文化を次の世代に繋げたい!M TOWN FESTIVAL 2019開催

現在の支援総額

37,000

18%達成

終了

目標金額200,000

支援者数7

このプロジェクトは、2019/04/15に募集を開始し、 7人の支援により 37,000円の資金を集め、 2019/06/09に募集を終了しました

2019年9月7日(土)8日(日)の2日間「M TOWN FESTIVAL」の開催が決定しました! 2018年は多くの方々の来場とご支援をいただき大成功を収めました。2019年は新たに会場を変更し三浦半島の「ソレイユの丘」での開催が決定しました。三浦半島地域の活性化にご支援をお待ちしております。

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▼はじめにご挨拶

初めましてM TOWN FESTIVAL実行委員の下里です。2017年2018年と2年間に渡りM TOWN FESTIVAL を開催してきました。この2年で多くの地元三浦市、横須賀市そして横浜、東京、大阪からの人々が遊びにきてくれました。

2019年は規模を拡大し三浦半島を代表する遊び場「長井海の手公園ソレイユの丘」にて9月7日(土)8日(日)の2日間の開催が決定しました。

規模も大きくなり、新たなステップを踏み出したM TOWN FESTIVALです。多くの方々からのご支援をお待ちしております。

▼このプロジェクトで実現したいこと

このイベントは、食、音楽、文化、アートなどを通じて地域の活性化、地元文化の継承を最大の目的とします。

理由:長く続く少子高齢化で過疎化が進み、生まれ育った町の活気、伝統や文化が失われかけている。そんな時代を変えるべく次世代を切り開く為に立ち上がりました。

今年の目標と今後の目標
M TOWN FESTIVALは、五感で体験する新しい形の祭りをテーマにしています。
市内だけでなく、市外、県外、東京など2020年に開催される様々なイベントの国外の来訪客の集客も視野に入れ、人種、年齢、性別関係なく幅広い入口を持つイベントを作ることにより、地域の活性化につなげていきます

▼プロジェクトをやろうと思った理由

「自分の文化は自分で守っていかないといけない」

私、代表の下里 大樹は国外での音楽の仕事を通して他国の文化と触れ合い、自国の伝統的な音楽を現代に熱意をもち繋げている人達を見た時に、「自分の文化は自分で守っていかないといけない」と思い、自分の生まれ育った三浦市や三浦半島を振り返ってみました。

『太鼓や獅子、お祭りはどうなって行くのか?』

『自分たちの子やそのまた子供の世代までこの文化が繋がって行くか?』

気になり色々調べて行くうちに、少子化問題、過疎化などの問題の現状を知りました。そして、この問題を解決できるイベントM TOWN FESTIVALを開催しようと思いました。


▼これまでの活動

M TOWN FESTIVAL 2018

1、食、音楽、文化、アートを通じて、「地域の活性化」, 「地元文化を繋げる」ことを主に目的としています。市内だけでなく、市外、 県外、様々なイベント開催がある2020年には国外からも遊び来られるような、人種、年 齢、性別など 関係無く広い入り口を持つ新しい形のイベントを作る事で、失われかけている地域の文化の継承、活性化を図ります。 

2、日時 2018年9月8日(土)・9日(日) 10:00〜20:00(同日)
3、場所 下里ファーム(神奈川県三浦市宮川町12-18)
4、内容

■出店 宮川ベーグル 高梨商店(ヨーヨー釣り) 横須賀ビール HAP(スムージー) ブルーシーズ(まぐろカツバーガー) リトルモッカ(子供服) T.N.M.P(アーユルヴェーダ) フェイスペイント

■出演者 DJ SEROCEE イギリス SHOCK DEM 88 MASARANXX MURA SHOKI ARTIST 柳 RIO 千亜輝 

バンド LUJOE THE GIFTEDトリニダード・トバゴ 太鼓・木遣 仲崎区囃子方 い組囃子方 宮川区囃子方 宮川区遣師会 ダンス STEP IN THE LIFE
トークショー モデル PIPPI HARUKA(三浦市出身)
書道パフォーマンス
書道パフォーマンス

5、当日のご報告 

来場者数 9月8日152人 9月9日 259人 期間合計411人 全体 「食」「音楽」「アート」「文化」「特産品」を通し子供から大人まで楽しめるフェスティバルとなり、2日間で約 400人の人々が集まり楽しんでいました。 当初予想していた来場人数には達しませんでしたが、多くの来場者からポジティブなフィードバックをいただいており ます。地元の方の協力で事故や怪我なく開催することができました。 

食 他の地域から来た方も楽しめる地元でとれた野菜やマグロ料理はもちろんですが、地元のものを使ったベーグル、福祉 施設の利用者が作る地元のマグロカツバーガー、また三浦半島の地ビールなどのお店も出店し、地元の方、他の地域か ら来た方、海外のお客さんなどたくさんの方が楽しんでいました。 

音楽 地元の文化、祭囃子を[宮川町囃子方]、[仲崎区囃子方]、[い組囃子方]など三浦市内でも種類の異なる祭囃子を農場の特 設ステージにて披露しました。また、日本国内、海外からのDJやバンドによる演奏もあり、普段の三浦では味わえない 生の音楽を聞き、たくさんの方が楽しんでいました。 

アート フェイスペイント、ボディーペイントを実施し、たくさんのお子さんが体験していました。また、実行委員で制作した [インスタ映え用パネル]も記念撮影をして楽しんでいただきました。また1日目に披露された書道ライブパフォーマンスも来場者に感動を与えました。 

フェスティバルの目標 まずは2020年を目標に地域の活性化や国際交流を目標に2018、2019、2020年と続 けていくことができるフェスティバル作り、運営方を企画し、同時に誰でも楽しめて文化に触れられる三浦半島の目玉 の行事の一つとなるようなイベントにすることを目標にしています。 

M TOWN FESTIVAL 2017
2017年9月9日(土)に三浦市宮川町の下里ファームにて神奈川県初となるファームフェスティバルが開催されました。「食」「音楽」「アート」が一つになり子供から大人まで楽しめるフェスティバルとなりました。
動員人数は150~200人の人々が集まり楽しんでいました。
2017年の活動内容の記事は『三浦ニュース 』から確認お願い致します。


▼資金の使い道

宣伝広告
HP(作成中)
ニュースペーパー
駅や地域の展示スペースへの掲載
関係店舗
企業などでのポスター掲示
PVを使用しインターネット及びSNSなどでの告知
スタッフお弁当費用
当日テント使用費用
ステージ費用

当日はプロカメラマン、プロデューサーにビデオ、写真の撮影し昨年のコマーシャル、今年のアフタームービー、写真として使用する。



▼リターンについて

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

3000 オリジナルタオル・メッセージ・ボールペン

5000 オリジナルタオル・メッセージ・ボールペンエコバック

10000 オリジナルタオル・メッセージ・ボールペン・tシャツ

30000 オリジナルタオル・メッセージ・ボールペン・エコバック・tシャツ・タンブラー・・その他三浦半島を代表するグッズ(マグネット、キーホルダー、コップなど)

50000 オリジナルタオル・メッセージ・ボールペン・エコバック・tシャツ・タンブラー・その他三浦半島を代表するグッズ(マグネット、キーホルダー、コップなど)・野菜セット・当日M TOWN FESTIVALへの優待席×2(food +drink付)

100000 オリジナルタオル・メッセージ・ボールペン・エコバック・tシャツ・タンブラー・その他三浦半島を代表するグッズ(マグネット、キーホルダー、コップなど)・野菜セット・当日M TOWN FESTIVALへの優待席×2(food +drink +シャンパン付)

▼実施スケジュール

1)開催日時

日付・平成31年9月7日(土)~平成31年9月8日(日)

1日目 時間 11:00-20:00
2日目 時間 9:00-20:00

(3)開催場所

長井海の手公園 ソレイユの丘
神奈川県 横須賀市 長井 4丁目地内

共催
長井海の手公園 ソレイユの丘(仮称)


(6)アクセス
京浜急行、三崎口駅下車、京急バス1番乗り場よりソレイユの丘行きのバスを利用
横浜横須賀道路、衣笠ICより三浦縦貫道へバイパス
出口より左折三崎方面へソレイユの丘入口より約1キロ


▼最後に


私(下里大樹)が小さい頃、90年代の地元三浦市の祭りはたくさんの人が自分の仕事や学校、部活や習い事を休み、周りの人と一致団結して地元の文化の太鼓や獅子舞を披露し、たくさんの家族が集まり交流のできる年に一度のビッグイベントでした。

が、今では少子高齢化での運営力不足や過疎化が進み、横須賀は2013年に人口減少率が全国でトップ、三浦市は2050年消滅都市ランキングにも入るなどのことから開催が厳しくなり、地元文化を失いかけている自治体が数多くあります。

これから先、ますますいろんな情報や文化が日本に入ってくる中「自分たちの文化がなくなってしまったら」と考えた時、「なくしてはいけない」と強く今の自分自身への使命感を感じました。

野菜やマグロでも有名な三浦半島の素晴らしい文化を、これから先の世代に残して行くために自分たちにできる方法で文化の継承をして行こうと思っています。

是非応援よろしくお願いします!


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