何かあっても誰かがやってくれる。。。
自分にはそんなこと起きない。。。
から
いつ自分に起こるかわからない!
何かあったら自分ができる!!
になるために私たちは活動しています。
▼なぜAEDなのか?
日本では、救急車の到着まで平均約8.6分(※)です。除細動までの時間が1分経過するごとに、生存率は約7~10%低下します。心臓が血液を送らなくなると、3~4分以上で脳の回復が困難になると言われています。
救急車の到着を待っているだけではなく、傷病者の近くにいる私たち一般市民が一刻も早くAEDを使用して電気ショックをできるだけ早く行うことが重要になります。
*総務省消防庁 統計資料(H28年版)より引用
https://www.secom.co.jp/business/medical/pop_aed.html
大きな災害への防災・地域コミュニティーでの防災はとても大切です。
しかし
まず個々人の「自分と家族・大切な人を守る」 事をしませんか?
AEDを知る事はそのための1つの手段です。
▼千葉レスキューライオンズクラブとは?
我々、千葉レスキューライオンズクラブは千葉県船橋市を拠点としレスキューに特化した被災地支援、災害ボランティアをする事を 目的として発足しました。
▼2018年9月6日に起こってしまった「北海道胆振東部地震」の際は、船橋駅の前で街頭募金活動を実施。
地域の皆様のお気持ちを受け取り、結果「14万3821円」を集める事ができました。
また、有事ではない時の活動で身近なレスキューとしてAEDの普及事業をしています。
1人でも多くの人にAEDについて知ってもらい1台でも多くのAEDを寄付できる事を目指しています。
▼船橋市の救急の現状
船橋市内には14台の救急車が配置(4/1より15台に)
現在は15分に1回出動要請があり1日約95回出動。
※要請があってから約9分で現場に到着しています。
▼船橋市内のAED設置場所
・24時間営業のコンビニエンスストア221箇所
・私立認可保育園、幼稚園、認定こども園など125箇所
・学校、総合体育館、公民館など253箇所
合計600箇所以上の施設にAEDが配置されています。
▼千葉ジェッツふなばしの試合当日に開催
今回で同イベントは2回目の開催となります。
前回も、最大規模のAED講習会イベントを実施。2台のAEDを「船橋市」と「千葉ジェッツふなばし」に寄贈ができました。前回ご尽力を頂きました皆様、ありがとうございました。
今回のプロジェクトもB.LEAGUE所属で当クラブと同じく千葉県船橋市をホームタウンとする「千葉ジェッツふなばし」と、冠スポンサーである「大雄工業」のご賛同をいただき、2019年3月31日船橋アリーナにてAED普及イベントを行います。
今回も特別ゲストがご来場いただけるので、ぜひご参加・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、会場提供のみでなくスタージェッツをはじめ選手の皆さまから多くの協賛品をいただき今回のプロジェクトを行う事ができました。ありがとうございます。
https://chibajets.jp/
▼資金の使い道
今回、賛同いただき集まった資金は
・船橋市へAED機器の寄付。
・既存AEDのメンテナンス(バッテリー交換)
・AED普及イベント開催
へと使わせていただきます。
▼最後に千葉レスキューライオンズクラブ会長より
年間25,000人弱の命がこのAEDという装置によって助かっている現状を知り我々のクラブでも普及活動する事により助かる命がある、そして何よりも大切なのは命であるという事を再認識して頂きたいです。
「25,000人が25,001になればそれでいい。」
それだけ命は大切だし、身近な人がそのようになった時はより感じる。
まずは身近な大切な人を助けると思って活動しております。
よろしくお願いします。
▼リターンについて
「千葉ジェッツふなばし」に所属している選手より、返礼品を頂いております。
随時更新していきますので、もう少々お待ちください。
▼実施スケジュール
サイトオープン~3月30日まで
返礼品はこちらで配送の手配をさせて頂き5月7日以降、順次発送させて頂きます。
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