▼ファラ夫 ご挨拶
こんにちは、初めまして!私はCKCエンターテイメント所属のタレント ファラ夫と申します。
日本初のファラオ系タレントとして、古代エジプトの王様ファラオの格好でDJをやったりTVに出たり、イベントに出演したり、街中を歩いたり、自らもイベントを主催したりしています。
今回映画製作に関わって下さるのは(株)ライフマンシップ代表、映画監督、アイドルプロデューサー、橋哲也(代表作 MNL48「Talulot ng Sakura」PV、堀江貴文 著「多動力」の実写映画「多動力THE MOVIE」)とその製作チーム「ふぁんとむ工房」です。
▼このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでファラ夫 主演映画を作りたいと思っています。
内容はギャグ、お笑いをベースにしつつも所々でファラ夫が今までの人生で感じた、人生とは何か、幸せとは何か、自分らしく生きるとは何か、生き方の多様性にフューチャーしたヒューマンドラマ的エンタメ系ドキュメンタリー風の映画にしたいと思っています。
役作り一切不要の等身大のファラ夫をスクリーンで見せられたらと思います。
どうせやるからには世間の話題になる映画を作ります。
キャストは「多動力THE MOVIE」に出て頂いたような豪華キャスト陣をキャスティング予定。
それを見た人が人生を生きる上で疑問を持っていたもの、悩んでいたものを解決するきっかけになることがこの映画の最大の目的です。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
映画「多動力THE MOVIE」にて私は撮影、編集に携わらせて頂きました。
それを通して映像で表現できることは無限にあるのだと実感しました。
映画に限らず、音楽のPV、結婚式のビデオレター、ドラマなど誰かに伝えたいことは映像を通せば何倍にもまして伝えることが出来る。
いつか映像を通して自分の想い、考えを表現して、それを観た人が何かプラスのものを持って帰って欲しい。そう思っていました。
そんな折、橋監督からファラ夫主演の映画を作ったら面白いんじゃないか。
そんな提案がありました。
自分が映画の主演なんて夢のまた夢の話だと思っていました。もし実現出来るなら自分の想い、考えを伝えられる絶好のチャンスになる。そう思い是非やりたいと返事をしました。
▼これまでの活動
そもそも私が何故ファラ夫になったかについて説明が必要ですね。。(笑)
私の経歴を簡単に紹介します。
国立の理系の大学院を卒業した後、某外資系の化学メーカーに勤めプラントエンジニアとして従事しておりました。
しかし昨年2018年1月をもって会社を退職し、ファラ夫として活動を始めました。何故安定した会社員を辞めてファラ夫として活動なんてデタラメなことをやっているかと言うと私の学生時代の体験が起源になっています。
自分の学生時代の話をしますと元々自分は根暗でネガティブで、人と上手く関わることが出来ず、友達もほとんどおりませんでした。人間がとにかく苦手で人と関わることに異常なストレスを感じていました。何より良くなかったのは自分に全く自信を持てなかったこと。自分の存在意義をずっと感じれずにいました。友達もいなく、彼女なんてもちろんいない。青春なんてものは程遠く、イケイケな同級生を横目に悲しい学生時代を送っていました。同じ人間なのに何故こんなに違うんだろう。コンプレックスを感じる毎日でした。いつしか大きな虚無感、孤独感を感じるようになり自分は誰からも必要とされてない、1人ぼっちなんだと毎日思うようになりました。
でもそれは違いました。
自分のことを大切に思ってくれる親がいる、兄弟がいる、友達がいる。
自分は決して1人では無かった。
暗い自分を変えたい。
そう思い、人との関わりを増やすために居酒屋の接客のアルバイトをしたり、音楽系のサークルに入ってバンドを組んだりしました。
そして少しずつ友達も増えていき、少しずつ気持ちが前向きになり、自分にも自信がつき始めました。
そういう経緯の中で自分は1人じゃない、落ちた時に元気付けてくれる人が周りにたくさんいる。その人たちのおかげで自分も変われた。この人たちに恩返しがしたいと思うようになり、人の大切さを実感するようになりました。それが転機となり、人に対して自分が与えられることを模索し始め、そして人が少しずつ好きになっていきました。そして自分は「人を楽しませる」のが得意で、それが好きなのだと気が付きました。そして「人間は人に必要とされている時生き甲斐を感じる」のだと気が付きました。
暗い時代があったから、笑えなかった時代があったから、人生を諦めた時代があったから、コンプレックスを感じて辛かった時代があった自分だからこそ人を楽しませ笑顔にすることに大きな生き甲斐を感じれます。
そして時は流れ1年前から会社員を辞めてファラ夫としての活動を始めました。教室の隅っこにいた日陰の人間が安定した会社員を辞め明日の生活もどうなるか分からない不安定な生活を始め、タレントとしてTVに出たり、音楽フェスに出たり、映画に出たり普通の人が出来ないことをやることで自分と同じように悩んでいる人、自分に価値を感じれない人、やりたいことがあるけどあと一歩踏み出せない人に勇気を与えたい。
そして人の生き方は一つじゃない、色々な生き方があり、人には無限の可能性があるということを証明したい。ファラ夫の活動を見た人が少しでもクスッと笑ってもらってほんの少しでも前向きになってくれたら自分は生きている価値があると思います。そんな想いで日々の活動を行なっています。
会社を辞めてから生活は不安定になりましたがそれで良いんです。明日も知れない人生の方が自分には合っている。そして今はたくさんの素晴らしい仲間が自分の周りにいる。だから何も怖くありません。100人いたら100通りの幸せの形がある。正解は自分が決める。それで良いんです。
ファラオのコスプレを選択した理由は「日本のどこにも居ないから」です。(笑)自分は天邪鬼な性格でみんなと同じことをやっていてもつまらない。常にそう思っています。そういった意味ではファラオは誰もやっていない、やる必要もない。(笑)しかしそこに意味があるんじゃないか。自分が日本初のファラ夫という職業を作ってしまえばいい。それはワクワクする。そんなことを思い活動を始めました。見た目的にもなんかお得感ありませんか?(笑)
この映画を通して、暗く、コンプレックスまみれだった自分でも映画の主演をやることが出来る。そうすることで人は変われる、人には無限の可能性がある、そんなことが誰かに伝わりその人の人生に1/1000でも1/10000でもプラスになって欲しい。映画を通して自分の今までの人生の中でまがりなりにも感じた生きるとは何か、幸せとは何か。100人いたら100通りの幸せの形がある、正解は自分で決めればいい、生き方は一つじゃない、いろんな生き方があっていい。そんなことを中心に余すことなく伝えたい。そう思い、このプロジェクトをやろうと決意しました。
▼資金の使い道
集まった資金は、全額映画の製作費に使わせて頂きます。
・キャスティング費用
・機材レンタル費
・スタジオ、ロケ地使用料
・その他、製作にかかる雑費など
▼リターンについて
①1,000円・・・・・映画のエンドロールに掲載
②3,000円・・・・・①+ファラ夫からのお礼動画
③5,000円・・・・・②+映画上映会チケット
④10,000円・・・・ ③+映画出演権(エキストラ)
⑤30,000円・・・・ ③+映画出演権(セリフ有)
⑥50,000円・・・・ ③+レンタルファラ夫1日権
⑦100,000円・・・・③+プロダクトプレイスメント(商品や店舗を映画内に)
▼実施スケジュール
・3月中旬〜5月 クラウドファンディング
・4月〜5月 脚本製作
・6月〜9月 キャスティング及びオーディション
・10月〜11月 撮影
・12月〜2月 編集
・2020年4月 上映(リターンの実施)
▼最後に
日本中で話題になる最高の映画を作りたいと思っているので皆様是非力を貸してください!映画を通して皆んなを笑顔にしてハッピーにします!よろしくお願い致します!
▼ファラ夫が製作に携わった作品
※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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