▼このプロジェクトを始めようと思った理由

日本のダイヤモンド業界はおかしい。
世界共通の価値を持つダイヤモンドですが、残念な事に、日本のダイヤモンドは多数の仲介業者が入り込んでいるため、4〜5倍の価格で取引されおり、世界共通の価値とは言えない状況となっております。
正しくダイヤモンドを流通させたい。
同じ値段のダイヤモンドなら、質の良いものを。
同じ質のダイヤモンドなら、適正価格のものを。
その想いで2年間、中東・アジアを駆け巡りました。
▼はじめにダイヤモンド市場の仕組み等について、お話しさせて頂きます。
世界のダイヤモンドの流通の7割はイスラエルが握っています。
また、ダイヤモンド原石最高の鉱山を持っているのは、CMでおなじみのデビアス社(DeBeers)であり、世界に流通するダイヤモンドの8割を握っています。
そして、デビアス社から直接原石を買えるのはデビアス・グループであるダイヤモンド・トレード・カンパニー(DTC)だけなのです。
つまりデビアス社が世界のダイヤモンドの市場価格を決めているのです。
ダイヤモンド原石が、デビアス社の手を離れ、世界中のダイヤモンド業者に渡るには、中央販売機構( CSO )が開催する「サイト」に参加する必要があります。
そして、サイトに参加する権利を持ち、DTCから原石を買える業者をサイトホルダーと言います。
そのサイトホルダーは世界でたった130社程しかなく、日本のサイトホルダーは現在1社しかありません。
しかし人件費の高い日本では研磨の採算が合わず、大部分は海外に研磨を依頼しなければなりません。
研磨はダイヤモンドの価値を最も左右する工程であり、その結果、サイトホルダーの権利は名前だけとなってしまい、研磨済みのダイヤモンドを他の業者から仕入れる以上のコストになってしまっております。
また、日本の業者でサイトホルダーとの直接取引をできるところは現在ありません。
◆VICE TVの取材にて、さらに詳しいお話をさせて頂いております。
では、日本の業者はどこからダイヤモンドを仕入れているかというと、通常、香港、ニューヨーク、ベルギー(アントワープ)でダイヤモンドブローカーから買い付けを行います。
このため、日本国内で流通しているダイヤモンドの殆どが二次流通品(中古)となっています。
そして日本の業者は仕入れたダイヤモンドを…
1. そのまま中古品として販売する
2. 再加工を行い新品として販売する
このいずれかの方法で再流通させます。
例えば中古のダイヤの指輪があったとすると、台座やリング部分を新しいものに変え、新品として市場に再流通させるのです。
また、新品のダイヤモンドを仕入れる場合、サイトホルダーとの直接取引が出来ないため、多くの仲介業者を通さなければなりません。
そこは現金取引が主流であり、アンダーグラウンドな業者が取引していることが多く、流通に関しても資金の流れが不明瞭となっています。
これが日本のダイヤモンドの価格を吊り上げ、質を下げている残念な理由です。
▼なぜ日本の業者はダイヤモンドを直接取引できないのか?
サイトホルダーとのコネクションがない事が一番の理由ですが、イスラエルを含む中東の不安定な情勢や、すでに日本に蔓延している業者間の暗黙の了解なども原因となっています。
▼日本人として初のNIRU社(サイトホルダー)との直接取引を実現させました。

日本のダイヤモンドの実情と想いを伝え、直接取引をさせて頂く事になりました。

この一歩が日本のダイヤモンド市場に革命を起こすと信じています。
▼取り扱うダイヤモンドについて

取り扱うダイヤモンドは権威ある鑑定機関GIAで評価されたものです。
日本のダイヤモンド鑑定は日本独自の鑑定であり、残念ながら世界では通用しません。
GIA鑑定を受けたダイヤモンドは、ガードル部分に鑑定番号がレーザーで刻印されます。
これにより、信頼の低い鑑定機関で懸念される「鑑定書をコピーして使い回し、鑑定書と実物が異なる」という事がGIAのダイヤモンドには起こりません。
レーザー刻印という高度なサービスがあるため、GIA鑑定書の取得には他鑑定機関に比べ、格段に長い期間がかかります。
しかし、これが事実上中古ダイヤや二次流通品ではなく、原石からのヴァージンダイヤである証明ともなっているのです。
http://www.gia.edu/JP
▼このプロジェクトで実現したい事
サイトホルダーとの直接取引で仕入れたダイヤモンドを日本国内、そしてアジアに向けオンラインショップで販売します。
◆アジア市場の重要性
・今後の世界のダイヤモンド需要は今後年平均5.9%で成長し、2020年には約260億ドル規模になるとみられます。
・2020年までに、中国とインドは世界のダイヤモンド需要増分の5割を占め、両国合わせた市場規模は、米国を抜いて世界最大となる見込みです。
・今後10年間、ダイヤモンド原石の需要量は供給量を上回る状態が続くとみられており、当業界の見通しが長期にわたって明るいことを示唆しています。
(参考URL:BAIN REPORT - The global diamond report 2013 )
多言語に対応したオンラインショップを開発する事で、日本企業として初のアジアのダイヤモンド市場への参入を実現します。
また、NIRU社との直接取引とオンライン販売により、大量の在庫を抱えることなく、小規模で効率的に運営する事ができます。
すなわち、店舗販売よりも諸経費が少なくて済み、その節約をお客様に還元する事ができます。
例えば、国内の小売店は中間マージンが発生してしまうため、ダイヤモンドを180万円で仕入れ、200万円で販売しなければなりません。
しかし私たちのビジネスモデルでは、さらなる高品質のダイヤモンドを100万円で仕入れ、120万円で販売します。
世界から見ても、日本のダイヤモンド業界はおかしい

改めてこの事に気付かされ、事業としての手応えを感じ、信念を持って行動に移し、そして何より日本・アジアのお客様に適正な価格で高品質なダイヤモンドを手に入れて頂きたいという想いで、このプロジェクトの立ち上げました。
皆様のご支援があってこそのプロジェクトと考えておりますので、是非ともご協力をお願い申しあげます。
▼ご協力いただいた資金の使い道
システム開発費
初期運営管理費
各メディアへのアプローチ費用・プロモーション制作費用
リターン費用
▼今後の実装予定の機能

iPhone・androidのショッピングアプリの実装を予定しております。
▼ご協力いただいた資金のリターンにつきまして

リターンに関しましては、ご支援相応のお届けものをさせて頂きます。
ダイヤモンドルースをお送りさせて頂きました方には、是非ともその美しさ、素材感を実感して頂ければと思います。
※ダイヤモンドルースとは、原石の状態からカットされ研磨されたダイヤモンドの裸石の事です。
皆様のご協力をお待ちしております。




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