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人が行き交い、出会いが生まれる場「シンカイ」のストーリーブックをつくります!

「やってこ!シンカイ」は、ナナメの関係性を生み出すことを目指し、2018年6月長野県長野市にオープンしました。「やってこ!」と声高らかにはじまったシンカイ。今まで多くの「交差」が生まれたこの場に関わるヒト・モノ・コトをまとめたSTORYBOOKをつくります!

現在の支援総額

878,800

87%

目標金額は1,000,000円

支援者数

134

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/08に募集を開始し、 134人の支援により 878,800円の資金を集め、 2019/03/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

878,800

87%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数134

このプロジェクトは、2019/03/08に募集を開始し、 134人の支援により 878,800円の資金を集め、 2019/03/20に募集を終了しました

「やってこ!シンカイ」は、ナナメの関係性を生み出すことを目指し、2018年6月長野県長野市にオープンしました。「やってこ!」と声高らかにはじまったシンカイ。今まで多くの「交差」が生まれたこの場に関わるヒト・モノ・コトをまとめたSTORYBOOKをつくります!

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リターンを追加しました!(3月16日)
残り5日となった、やってこ!シンカイのストーリーブックプロジェクト。
法人・場の運営をされている方向けのリターンを追加しました!

【場の運営者向け・ 35,000円コース】ナカノが届ける!ストーリーブックまとめ買い&トークイベントプラン
STORY BOOK10冊+あなたの運営する場で、トークイベントを一緒にしませんか?(希望者)ナカノがストーリーブックをあなたの元へ直接お届けします!ゲストハウスや雑貨屋さんなど場の運営を行っている方に向けたリターンです。あなたの運営する場でストーリーブックを販売いただけると嬉しいです。さらに、一緒にトークイベントもやりませんか?イベントの様子とあなたの場のご紹介を、SNSにて発信いたします。
※長野市からの往復交通費(宿泊が必要である場合は宿泊費も)を別途頂戴いたします。


【法人向け・ 50,000円コース】
あなたの会社・団体を発信。ライティングプラン
あなたの会社をご紹介する記事作成(取材、撮影込)
 ※長野市からの往復交通費(宿泊が必要である場合は宿泊費も)を別途頂戴いたします。 ※媒体は貴社のホームページやブログ、または、やってこ!シンカイのnoteを想定。

ライターでもある店長・ナカノが、あなたの企業・お店を紹介する記事を書かせていただきます。作成した記事はやってこ!シンカイとナカノのSNSにて発信いたします。

例)プロポーズされて結婚・出産が現実的になったので「ゆめサポママ@ながの」を訪ねた火曜日
http://hitomonji.hateblo.jp/entry/2019/01/24/122256

【法人向け・60,000円コース】
やってこ!シンカイの壁広告
やってこ!シンカイへの壁広告(半年間掲載)+シンカイ特等席へのフライヤー設置(希望者のみ)

やってこ!シンカイの壁上部に広告を出しませんか(大きさはA3パネルを想定)?ご希望する方には、会社案内やショップカードなどフライヤー類を入り口すぐのカウンター特等席に設置させていただきます(こちらも半年間の設置となります)。

やってこ!シンカイには主にこんな人が集まります。

・近くの信州大学、長野県立大学の学生
・善光寺に行く途中の観光客(外国人も多いです!)
・やってこ!マインドをもった全国のローカルプレイヤー、首都圏のクリエイター

残り5日間、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします!!


▼はじめにご挨拶

はじめまして!長野県長野市のお店「やってこ!シンカイ」の店長ナカノヒトミです。

2018年4月よりシンカイの運営に携わり、もうすぐ1年が経とうとしています。元々私は、フリーランスのライターとして2年までから長野県内で活動していました。一緒に仕事をすることが多かったウェブメディア「ジモコロ」「BAMP」の編集長・徳谷柿次郎から「店長にならないか」と声を掛けられたのが2018年4月のこと。面白そうだと勢いにまかせて二つ返事でオーケー。まさかライターに加えて、自分に「店長」の肩書きがつくとは1年前には思ってもいませんでした。


△お店のトレードマークであるのれんは、お隣中野市の「アイコ美術工藝社」さんの手づくり

さて、「お店2.0」を掲げて走り出し、まもなく1年が経とうとしているシンカイ。この1年を振り返ってみて感じたのは「小売はめちゃくちゃ大変だ!」ということ。店舗経営者なら至極当たり前のことなのかもしれませんが、私もオーナーの柿次郎も共に小売り(お店1.0と言い換えます)は初心者。

△店内の様子

レジ選びから在庫管理にレイアウトまで、お店づくりのひとつひとつが手探りでした。正解のわからぬまま手を動かし、半年経ったころからようやくうっすらと「小売ってこういうこと・・・?」と輪郭が見えてきました。とはいえ、まだまだ自分たちの小売の形は確立しておらず、成果もまったく出せていないのが現状。大きな収穫といえば、自分が買い物するときの視点が変わったこと。取材で地方出張に行くたびに出会うセレクトショップやものづくりの職人さんショップこだわりを持って長年小売りを続けている方々には本当に頭が上がらないと感じた一年でした。

また、小売と同時並行で動かしているサブスクリプション制は「お店2.0」を象徴するです。月額会員制度をつくりシンカイの店づくりを一緒に行う仲間を募集したり、シンカイのスペースを自由につかってもらったりと、都度形を変えながら価値づけを行い、走らせてきました。しかし、なかなか満足のいく価値提供ができていないことが正直なところです。


▼この1年でシンカイでどんなことが起こったのか


新しいことづくめで、挑戦の1年だったシンカイでの活動。一言では表わせないような出来事や出会いが生まれました。例えば、鹿児島と群馬、栃木の若者が同日にシンカイに遊びに来たこと。場を持っていなければ、実現しなかった交流を目の当たりにし、シンカイが持つ場所の力を感じました。


オープンしてからの半年弱は、基本的に店長のナカノが一人で店頭に立つことがほとんどでした。平日はお客さんが0人で、宙を見つめて寂しさを感じることも……。店を持ったからといって、いつでも人が行き交いにぎやかな「ハレ」の場を楽しめる!というわけではありません。一人でお店にいるとどうしても気持ちが鬱々としてしまい、理由もなく悩んだ時期もありました。

△左からインターンの百瀬友奈ちゃん、青木寛和くん、松前桃子ちゃん(長野県立大学1年)

シンカイのひとつの分岐点となったのは、学生インターン生が来てくれたこと。イベントきっかけで出会った大学生3人が11月からインターンとしてお手伝いをしてくれるように。長野県立大学1年生の彼ら彼女らは、自分たちで古着屋開業を目指しながら活動する起業家スピリッツの持ち主。10歳の年の差を感じさせないほど自分の意見を堂々と言い、本音でぶつかってきてくれる3人は、シンカイ運営においてなくてはならない存在です。


3人と行った活動で最も印象に残っているのが「白湯配り」。存在は知ってもらっているけれど、なかなかシンカイに足を運んでもらえないことに課題を持っていた時に出た思いつきのアイデアでした。「とりあえずやってみよう!」と翌日から実践してみると、これが大きな効果を生み出しました。


白湯配りは、その名の通り白湯を配るというシンプルな活動。11月から12月までの1ヶ月間、毎朝1時間シンカイの前で配り続けました。初めのうちは怪訝に見れられていた活動でしたが、次第に地域の方におもしろがってもらい、新聞やラジオ、テレビに取り上げていただきました。ちいさな活動ながら、多くの方にシンカイのことを知っていただくきっかけとなりました。今まで知り合うことのできなかった高校生が足を運んでくれるようになったも大きな成果です。


さらに客層を広げるため、昨年12月には自主企画として女性向けのマーケットイベント「おてんばマーケット」を企画・実施しました。シンカイには10代〜20代の女性のお客さんは少なかったのですが、130名弱の女性で店内がぎゅうぎゅうになったときは、「シンカイに新しい風が吹きはじめている!」と嬉しくなりました。

白湯配り、おてんばマーケットと企画を行っていくいちに、今まで届かなかった客層にシンカイのことを知っていただけている実感が湧きました。

△白湯を配っていたら井戸端会議がはじまった……!

オーナーの柿次郎から声を掛けられ二つ返事でシンカイの店長になった私ですが、やればやるほど荷が重く感じてしまっていました。なぜなら、地域に愛されてきたシンカイ金物店としての下地はもちろん、7年間シンカイボーイズが築いてきた関係値や思いがあったから。

しかし、インターン生と関わり次々に企画を立てていく中で、新生シンカイとして場をアップデートすることに迷いはなくなりました。「自分らしく場を編集していけばいいんだ!」と思えたのは、間違いなく一緒に前を向いて考えてくれたインターン生のおかげです。

私とインターン生との出会いもそうなのですが、シンカイは、今までの生活では出会えなかったあらゆる世代・職業の人出会える場なのです

多くの出会いに触れたこの1年を経て、私にとって「シンカイで子育て」することが2年目以降の目標のひとつになりました。この目標に至った経緯や、お店の運営で感じた赤裸々な思いもSTORYBOOKに盛り込んでいきます。

▼STORY BOOKの内容と仕様

かつて人々の生活を支えたシンカイ金物店時代のことや、世代を超えた交流が生まれる場所「やってこ!シンカイ」のこれまでとこれからを綴った全226ページです。

<特集記事>
「長野に観る未来の学び場(仮)」
 ーー長野県知事・阿部守一×編集者・徳谷柿次郎 対談

何者でもない自分でいられる場所。「アジール」としてのシンカイの価値
 ーー起業家・家入一真×編集者・徳谷柿次郎 対談

すべての交差は必然。「場」から生まれる何か(仮)
 ーーかもめブックス・柳下恭平×ALL YOURS・木村昌史 対談

「みんなが集まる家」から「みんなが集まるお店」へ
 ーー編集者・徳谷柿次郎×初代シンカイ住人・小林隆史 対談

シンカイの新たなはじまり(仮)
 ーー編集者・徳谷柿次郎×やってこ!シンカイ店長・ナカノヒトミ 対談

あらゆる境界線を越える場づくりから観る、シンカイという場
 ーーBackpackers Japan・石崎嵩人×編集者・徳谷柿次郎×初代シンカイ住人・小林隆史 鼎談

1990年代〜2010年代 長野市善光寺・門前界隈の変遷
 ーーネオンホール、ナノグラフィカ・清水隆史×初代シンカイ住人・小林隆史 対談

新貝和雄さんに聞く「かつてのシンカイ金物店」
 ーーやってこ!シンカイ店長・ナカノヒトミ×シンカイ金物店 大家・新貝和雄

その他、
・シンカイフォトギャラリー
・シンカイ金物店建築図解
・20代と築く「やってこ!シンカイ」という場(インターン鼎談)
・シンカイ周辺お店街角写真集
・店長・ナカノヒトミ「場をもち、文章を書き生きる20代の今」(コラム)

なども進めています。

<STORY BOOKの仕様>

サイズ:A6(文庫本サイズ)
ページ:全226P

▼資金の使い道

いただいたお金は、STORY BOOKの制作費と送料、CAMPFIREの手数料に使用させていただきます。

◎STORY BOOK制作費
◎リターン品送料(レターパックライトまたはクリックポストにて発送)
◎CAMPFIRE手数料
       

▼リターンについて


【先行販売・3000円コース】
STORY BOOK1冊+サンクスレター

【やってこ!5,000円コース】
STORY BOOK1冊+やってこ!ブローチ

【シンカイ7,000円コース】
STORY BOOK1冊+シンカイ金物店ロゴロンT

【シンカイ8,000円コース】
STORY BOOK1冊+シンカイ金物店ロゴパーカー

【先行販売・10,000円コース】
STORY BOOK1冊+奥付に名入れ+サンクスレター


【シンカイ・10,000円コース】
STORY BOOK1冊+シンカイ金物店ロゴロンT+名入れ

【応援・50,000円コース】
店長・ナカノと遊ぶ!善光寺門前さんぽ

シンカイ店長就任とともに、昨年6月に長野市に引っ越してきたナカノが長野市をご案内いたします!独断と偏見で選んだディープスポットを満喫いただける、半日の長野市まちあるきです。(交通費、食費は各自払いでお願いいたします)


▼実施スケジュール

STORY BOOKは全取材を終え、原稿入稿に向けて製作を進めています。
以下、皆さまのお手元に届くまでのスケジュールと一般発売開始の日程です。

3/25(月) STORY BOOK原稿入稿・色校

4月下旬 STORY BOOK納品→支援者に先行発送


▼最後に


シンカイの運営に携わったこの1年は、一晩では語り尽くせないほどの出会いがあり、楽しいことばかりでした。しかし、地域に根づいた場作りは一朝一夕では成しえないことを知った1年でもありました。

近道もなければ、与えられた答えもないからこそ、じっくり腰を据えて2年目もシンカイで頑張っていきたいのです。これからも、シンカイにいたからこそ出会えた仲間たちと共に奔走していきます。

シンカイのSTORY BOOKはきれいな部分だけではなく、土臭さのある言葉や本音も込めた1冊です。どうか私たちと同じく全国各地で「場」をつくっている方々に、バイブルとしてお読みいただけたら嬉しいです!



最新の活動報告

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  • こんにちは!店長の中里です。支援者の皆様、はじめまして!10月から新しく店長になりました、中里です!店長になってから、早3か月。お店の業務にも少しづつ慣れてきました。まだまだわからないことも多いですが、シンカイをいいお店するために日々奮闘しております。全く経験のない店長という職務に不安なことがとても多かったですが、頑張っていれば必ず反応、応援してくれる人や妻に支えられながら頑張ることが出来ています。そして、こうしてシンカイが今もお店として営業できているのは、ひとえにご支援いただいた皆様のおかげです。本当にありがとうございます!店内には「スーパーあし長おじさん」の写真も揃い、守護神の如くお店を見守ってくれています。さて!この度、リニューアルオープンすることをご報告致します!前のシンカイから変わったこと①お店の改修をしました!10月30日~11月3日にかけてシンカイの改修工事を行いました。改修内容は以下のとおりです。・ガタガタだった土間の打ち直し・空間を広く使うためにカウンターなどの撤去・真夏 真冬でも開けっ放しで営業していた入り口に扉の設置・店内を明るく照らすためにライトレールの設置今までのシンカイの良さも踏まえた上で、空間の印象もガラッと変わり、今まで以上にイベントがしやすくなりました!ぜひふらっと遊びに来て下さい。②体制が変わります!11月より産休に入った前店長ナカノに代わり、私中里優が新店長になりました。また運営にはHuuuuの日向コイケも加わり、これまで以上にオリジナルグッズやイベント運営を行っていきます。3人の決意表明をご覧ください!https://note.com/hyugakoike/n/nd6a8b7eb59f4https://note.com/jimonakano/n/n05b092845835https://note.com/yatteko_sinkai/n/n62153ec17fc3③店名とロゴが変わります!これまでたくさんの人に愛されてきた「やってこ!シンカイ」ですが、リニューアルに伴い、店名を「シンカイ」へと改名します。「やってこ!」は鼓舞。人に元気、やる気を与える言葉。僕自身、やってこ!という言葉が好きだし、僕にとってのシンカイは「やってこ!」というイメージがありました。ただ、これからのシンカイを考えた時、人それぞれの「シンカイ」の形があっても良いのではないかと思ったのです。「やってこ!」という言葉を礎に、シンカイは次のステージへ進みます。ロゴは近日中にnoteで発表予定!お楽しみに。これからのシンカイこれからのシンカイを良いお店にするために店長になってからさまざまなお店を訪ねました。そして、自分なりに分かったことがあります。・いる人がいいお店「いいお店」だと思ったお店の1つに、店員さんいい人だと思ったことがあります。店員さんは、会話が弾むお兄さん。優しくて、気が使えて、かっこよくて、扱っている商品を熱っぽく語ってくれる人。お店として商品がいいのは当たり前です。商品に自信を持ってお客さんにお伝えする。私自身がもっといい人になってシンカイをいい店にします。・影響を与えるお店「こんなに頑張ってる人がいる、僕も頑張ろう」「こんな生き方があるんだ」と思えるお店。極論を書くと、人生を変えてしまうお店(私にとっての、やってこ!シンカイがそうでした。)・そこに行く価値のある場所「行ってよかった」と帰り際に思えるお店。具体的には、長野で活動する作家さんとのコラボ商品の制作や、イベントの企画、そして、各地との繋がりを生かして仕入れた商品の販売に力を入れていきます。「シンカイ」を媒体として、さまざまな関係性が交差する場所を作っていきたいと考えています。・感謝 素直 謙虚 の気持ち「俺から送りたいのは、タレントの森脇健児さんの格言でもある「素直な心、謙虚な態度、感謝の気持ち」この3つを大切にしてほしいな。(「TURNS」volume39 やってこ!シンカイ未来会議より)」お店に立ってから、とても多くの人がシンカイに関わっていることを知りました。お客さん、友達、商品を卸して頂いている方、建物のオーナーさんなどです。その人たちがいなかったら今のシンカイはありません。私は、この3つの言葉をいつも心に留めてこれからも頑張っていこうと思います。・ナナメの関係があるお店「柿次郎「ナナメっていうのは、近所の家のお兄ちゃんみたいに、無責任に『この本いいよ』とか『この音楽かっこいいよ』って言って、人生に影響を与えちゃう存在で。そういう人って大事だと思うんです」(【対談】「ナナメの関係性と学びと自治」阿部長野県知事×徳谷柿次郎シンカイSTORY BOOKより)」私自身、これまでナナメの関係をほとんど持たずに今に至りましたが、シンカイに関わるようになってから、やってこおじさんや、近所のおばちゃんと関わりその重要性に気づきました。「ナナメの関係」は今後もシンカイを続けていく中で大切な要素だと思っています。私はお店に立ちながら、その関係を意図的につくっていきます。シンカイに来た際には、積極的に知らない人と会話してみてください!さいごに正直、お店を継続していくことはそう簡単なことではありません。小売り一本で利益を出すことを目的にしているわけではないため必ずしも「赤字状態が不健全」と言い切るのは難しいですが、商品の販売、イベントの収益だけでみると厳しい状態が続いているのが現状です。普通のお店であればありえないことだし、私は1つのモデルとしてお店シンカイを成功させたという実績が欲しい。何もできない私が、何者かになる手段の1つがお金を稼ぐことだと思っています。そして、重要な理由がもう1つあります。父になるからです。(ここから文章は、妻からの突然の「おしるし」がでてもうすぐ生まれるかもしれないという連絡があった中で書いています。)私は、あるとき父になる決意をしました。妻のナカノが子育てをしたいと言っていたから。それ以外にしたいことがないって。妻をステップアップさせてあげられるのは自分しかいない。そんなんやるしかないじゃん。きっと、ぜったい、すごく大変だけど私は父になる決意をしました。だけど!いま!生まれるかもしれないという状況で、あたふたして、なにも手につかないだっさい自分がいます。情けない。けど、子供を育てるためにダサさなんてもうどうでもいいんです。スマートでいたいけど、がむしゃらに頑張るダサいお父さんでやっていきます。決意表明としてこのnoteに残します。これからシンカイはお店でもあり、私とナカノの子供が育つ場所にもなります。『シンカイSTORYBOOK』の中でもナカノが言っている「シンカイで子育てをしたい」が現実になります。それまでひとまずナカノ戻ってくる場所「シンカイ」を守り続けます。最後は個人的なことを書かせて頂きましたがどうぞ、新シンカイもよろしくお願い致します。中里優シンカイのこれまでが詰まった自費出版本↓「シンカイSTORYBOOK」の購入はこちらから!↓https://shinkai.theshop.jp/items/19558442 もっと見る

  • プロジェクトページをご覧の皆さま、支援者の皆さまこんにちは!やってこ!シンカイ・店長のナカノヒトミです。改めてプロジェクトへのご支援・告知へのご協力をありがとうございました。そしてそして、大変お待たせいたしました!『シンカイSTORY BOOK』、無事完成いたしましたー!!只今発送業務を随時進めております(進捗は全体の95%ほど)。また、すでに手元に届いた方から多数ご連絡をいただき、ホッと一息をついているところでございます。よかった。。GWに入り、お届けが少し遅くなる方もいらっしゃるかと思います。今しばらくお待ちくださいませ…!BOOKのこだわりについてはこちらの記事にまとめましたのでぜひぜひご覧くださいませ!https://note.mu/yatteko_sinkai/n/n8fec30fbe736昨日4月27日には、シンカイ1周年記念やってこ!マーケットを開催!『シンカイSTORYBOOK』の店頭販売を行いました。また、本日よりECサイトでの販売も開始いたしました!https://shinkai.theshop.jp/一読し、もし気に入っていただけましたら、お友達・知り合いの方にもオススメいただけますと嬉しいです!今後とも、やってこ!シンカイをどうぞよろしくお願いいたします。『シンカイSTORY BOOK』があなたにとっても大切な一冊になりますように。 もっと見る

  • この度は、本プロジェクトにご支援また多くの応援をいただきましてありがとうございます!やってこ!シンカイ店長のナカノです。3月8日にスタートしたこのプロジェクト。「短期間の挑戦だけど大丈夫だろうか・・・」とドキドキしていた12日間でしたが、皆さまのおかげで、878,800円という金額をご支援いただくことができました。本当に、本当にありがとうございます!シンカイストーリーブックは、4月27日のシンカイ1周年時の完成に向けて、着々と制作を進めています。そして!このプロジェクトページでも、随時制作進捗のご連絡をさせていただきたいと思っています!今回は、ストーリーブックの大切な顔となる「カバーイラスト」を皆さまにご紹介します!/ドドーン!\イラストを手がけてくださったのは、イラストレーターの日向コイケさん。↓普段、こんな素敵なイラストを描かれています!http://hyugakoike.info/三丁目の夕日に出てきそうな雰囲気の、どこか懐かしさのあるシンカイの外観を描いていただきました。開いて飾りたくなっちゃう作品・・・!!ストーリーブックが多くの方に永く読んでいただけるよう、引き続き最終調整を進めていきますね。ご支援いただいた皆さまはもちろん、「支援していないけど欲しい・・・!」という方に向けても、ご購入いただけるよう準備をすすめていきます。(私ナカノは、常に持ち歩いていつでも皆さまにお渡しできるようにします)ですので、どうか今しばらくストーリーブックの完成をお待ちくださいませ。この度はご支援・ご声援本当にありがとうございました! もっと見る

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