田中薫です!
今日はUKIYOのはじまりのお話をしますね。
この記事で森岡さんと出会ったのがおそらく一番のはじまりではあるのですが、
音楽的にどうやって”うきよ”というものに辿り着いたのかは、
今回ご紹介するこのストーリーが起源になっています!
2008年?に箏奏者の八木美知依さんがオランダから来日する現代音楽家の2人とのプロジェクトで関西にツアーに来られていました。
その時のプロジェクトが「フローティング・ワールズ」つまり、浮世をテーマにした音楽だったわけです!
↑ 前座をさせて頂いた僕のバンドと来日中のフローティングワールズ・トリオ(八木さん、イグさん、アブさん)
日蘭交流400周年記念『日本オランダ2008-2009』関連イベント として来られていたように記憶しています。
このトリオは音楽的にとても素晴らしく刺激となり、僕の音楽人生の大きなヒントになりました。
これがUKIYOのはじまりでしたね!
この翌年、2010年の10月にはじめてFloating World Bandという名前のバンドを立ち上げて、それがUKIYO Projectのスタートになったわけです。
森岡克司さんともこの時から一緒に演奏して頂いています。
こちらは初期のUKIYO BANDの動画!
限定公開にしました。
懐かしい、恥ずかしいですが。。
それから現在フェイスブックページの方では特別企画として、
UKIYOの4コマ劇場を展開中です!4コマ目のオチを一般募集しております。
どんなもの?また、我こそは!という方、是非ご覧ください。
https://www.facebook.com/UKIYO-ORCHESTRA-143661132372194/
ありがとうございました!
田中