6月末に始まったモチメ切り絵海外出展へ向けたクラウドファンディングプロジェクト、これまでのご支援、ご声援、応援、本当に本当にありがとうございます。
8月10日(月)のゴールまで、後半戦となりました。
この秋開かれる東欧ブルガリアの切り絵作品展へ向けて、ひとつ、夢があります。
現在のモチメの代表作である障子サイズの切り絵「双竜春分に舞う」を、3D展示すること。
これまで、京都文化博物館でのお披露目以来、国内でも一度も展示できていません。
運送手段、時間、作品維持のための物理的な問題など、クリアすべきポイントはたくさんありますが、どうにかしてこの作品を運搬し、ブルガリアの歴史ある都市プロヴディフで展示したいと、計画を練っています。
本日のリターン紹介は、この海外展示を目指している「双龍」の、ディスプレイリターンです。
こんな場所は?時期は?等々、ご興味お持ちいただけましたら、ご支援前にご相談ください。
【代表作3D切り絵「双龍春分に舞う」ディスプレイ】
繊細な作品のため、品質保持のために展示回数が限られる3D切り絵「双龍春分に舞う」を、貸し出し展示いたします。展示会場、ショーウィンドウ等、お好みの場所にディスプレイします。期間は1週間以内、ピンを打てる壁と、上から吊るための設備が必要です。
一枚の紙から作品を生み出す手仕事の可能性を、この作品を通し、未だ見ぬ広い世界へ届けたいです。
引き続き、応援よろしくお願いいたします!
モチメ