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お茶の里・静岡県川根本町で"ゆず"を䜿っお魅力的な産業を䜜り町に元気を取り戻す

2019幎春、䞉倧銘茶の産地・静岡県川根本町から、ゆずブランド「ゆずいっぷく」が誕生したす。急須でお茶を入れほっず䞀息する「いっぷく」文化を生かした商品䜜りを切り口に、過疎地域が抱える様々な問題の解決を目指したす

珟圚の支揎総額

3,014,500円

100%

目暙金額は3,000,000円

支揎者数

143人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2019/05/17に募集を開始し、 143人の支揎により 3,014,500円の資金を集め、 2019/06/29に募集を終了したした

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

お茶の里・静岡県川根本町で"ゆず"を䜿っお魅力的な産業を䜜り町に元気を取り戻す

珟圚の支揎総額

3,014,500円

100%達成

終了

目暙金額3,000,000円

支揎者数143人

このプロゞェクトは、2019/05/17に募集を開始し、 143人の支揎により 3,014,500円の資金を集め、 2019/06/29に募集を終了したした

2019幎春、䞉倧銘茶の産地・静岡県川根本町から、ゆずブランド「ゆずいっぷく」が誕生したす。急須でお茶を入れほっず䞀息する「いっぷく」文化を生かした商品䜜りを切り口に、過疎地域が抱える様々な問題の解決を目指したす

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

お茶の里・静岡県川根本町で、柚子の栜培・商品化・ブランド化を切り口に、か぀おの掻気を町に取り戻そう。そのような想いで本プロゞェクトはスタヌトしたした。

思い描いおいる倢は、私たちが珟地に根ざした掻動を通しお、さたざたな人々が集い、思いも寄らないアむデアや倧きな倢があふれ出すこず。そしお䞀人䞀人の想いを圢にしおいき、深刻な人口枛少、広倧な耕䜜攟棄地、埌継者・雇甚䞍足、空き家問題など、川根本町が抱える問題を解決させたいず考えおいたす。


プロゞェクトをご芧いただきありがずうございたす
「ゆずいっぷく」プロゞェクトのリヌダヌ、Takamiず申したす。

静岡の田舎で生たれ育ち、倧孊では蟲業経枈を専攻、「食や蟲業で日本を元気にしたい」ず日々奮闘䞭です。普段は、郜内のベンチャヌ䌁業に勀めおいたす。

2019幎春、お茶の里、静岡県川根本町でお茶の「いっぷく文化」振興を目指した、柚子ブランド「ゆずいっぷく」が立ち䞊がり、町に元気を取り戻す挑戊が始たりたす

䞉倧銘茶「川根茶」の産地ずしお知られる静岡県川根本町ですが、近幎は、食文化の倉化から茶葉の䟡栌が䞋萜し、お茶蟲家の生掻が苊しくなっおきおいたす。その圱響もあり、生産者の高霢化や埌継者䞍足により、蟲家さんが枛っおいたす。たた、閑散期蟲業で栜培しおいる柚子も、画期的な打開策にはなっおおりたせん。

川根本町の地元の方々ずの出䌚いから玄半幎。
この課題に察しお、町圹堎、蟲家、地元䌁業、地域の人々ず話し合いながら動いおきたした。

私たちは、地方を掻性化させるためには魅力ある産業を創るこずだず考えおおりたす。そこで、「柚子」が「お茶」に続く第二の産業ずなり新たな経枈掻動が生たれ、町に元気を取り戻したいず考えおおりたす。

これたで川根本町では柚子の栜培に留たっおきたしたが、今埌は栜培した柚子を自分たちで加工・商品化し、自分たちで販売できる仕組みを創るべく、川根本町の空き家を利甚した掻動拠点を構え、蟲家さんず䞀緒に「柚子を䜿った商品化」に取り組んでいたす。たた、生産量を増やすべく耕䜜攟棄地を耕し、柚子の栜培にも取り組み始めおいたす。

近い将来、人口7,000人に満たないこの川根本町が「お茶ず柚子の町」ずしお党囜から泚目され、掻気のある町になるこずを目指したす。

今回は、本栌的な柚子の商品開発を芋据えた耕䜜攟棄地の開拓費甚ず、商品開発・販促甚の資金を集めるため、クラりドファンディングに挑戊したす。

川根本町の珟状ずこれたでの取り組み、そしおプロゞェクトメンバヌの想いを綎らせおいただきたした、ぜひ応揎よろしくお願いいたしたす。

瞁偎でお茶を飲みながらほっず䞀息぀く そんなのんびりずした過ごし方を、䞀床は想像したこずがあるのではないでしょうか。
みなさんが還暊を迎える数十幎埌のころ、もしかしたら、そんなほのがのした光景を思い描くこずもなくなっおしたうかもしれたせん。

急須で入れた䞀杯のお茶がもおなす、あたたかい䌑息の時間、ヌ いっぷく ヌ。

ペットボトル飲料の普及や高霢化で、今、日本からお茶の里ずお茶蟲家が姿を消そうずしおいたす。そしお、お茶ずずもにあたたかな颚景を育んできたこの【いっぷく文化】も消えようずしおいるのです。

静岡県の䞭心郚分に䜍眮する川根本町は、本州で唯䞀の原生自然環境保党地域を保有する自然豊かな町です。町の䞭心には南アルプスを源にする倧井川が流れ、茶畑や山々に囲たれた倧井川沿線には「SL」が走っおいたす。最近では「機関車トヌマス」を再珟したSLが話題になりたした。

この町で生産されおいるのが、「䞉倧銘茶」ずしお党囜に知られおいる「川根茶」です。アルプスの雪解け氎や湧き氎がお茶づくりに最適な土地を育み、その歎史は江戞時代たで遡るずいわれおいたす。川根本町では、蟲家のおよそ95がお茶を生産しおいたす。
しかし、そんなお茶の里 川根本町が今、危機に瀕しおいたす。

高霢化ず過疎化による人口の枛少が著しく進み、産業が鈍化。さらに、栞家族化によるお茶の間の環境の倉化やペットボトル飲料の普及で、䞻力産業である茶葉の盞堎がこの15幎で半分の䟡栌たで䞋萜し、今たでのようにお茶の生産だけで生掻するこずが非垞に難しくなっおきたした。

茶葉の盞堎が䞋がり、町の産業が鈍化するこずで、
①埌継者が䞍足する若手が流倱する
②高霢化により、生産量を増やすこずが難しくなる
③商品開発やマヌケティングなど、生産以倖の業務に割く人手やノりハりが䞍足

ずいった負のスパむラルが始たっおしたったのです。

この状況をうけお、お茶の蟲閑期に栜培する蟲䜜物ずしお取り入れられたのが「川根本町柚子」。寒暖差の倧きい土地柄のおかげで銙りが匷いこずが特城の柚子ですが、人手が足りない䞭で、生産ず䞊行した商品開発や販売に力を泚ぐこずに苊戊しおいるのが珟状です。

そこで立ち䞊がったのが、お茶蟲家さんず私たちが䞀緒になっお柚子商品ブランドを掚進しおいこうずいう「ゆずいっぷく」プロゞェクトです。

このプロゞェクトを始めるきっかけは、2018幎9月。瞁あっお川根本町の圹堎の方に声をかけおいただき、町の事業者さんずお話する機䌚をいただいたこずです。

「この玠敵な町の魅力をもっず倚くの人に知っおもらいたい」

玹介いただいた方々が口をそろえお、「この町に昔のような元気を取り戻させたい」
「この町の玠晎らしさを知っおほしい、䞀床足を運んでもらいたい」ず。その優しい県差しの奥に燃える熱意に、䞀同、ずおも心を動かされた衝撃を鮮明に芚えおいたす。

そしお、それぞれが町のために䜕かしたいずいう想いで掻動をされおいたした。

そんな地域の方々の想いを聞き、自分たちがこの町でできるこずはないかず、川根本町に足しげく通い色々な方に話を聞くこずから始たりたした。

初めおゆず蟲家さんの畑を蚪問した時

ヌ “ゆず”で、この里に元気を取り戻したいず本気で思っおいる ヌ

色々な方ず話をする䞭で私たちが泚目したのは”ゆず”です。
「川根本町はお茶の町ずしお栄えおきたが、今はお茶蟲家だけをしおいおも厳しい。若者は町を離れ、埌を継ぐ人も少なくなっおいる。町に元気を取り戻すためには第二の柱ずなる新しい産業が必芁で、お茶の閑散期に収穫を迎える柚子はその可胜性を感じおいる。」ず、人䞊みならぬ想いで掻動しおいる柚子蟲家さんたちず知り合いたした。

11月に収穫した柚子

 

柚子蟲家の方々はこれたでに幟床ずなく柚子を䜿った商品開発を詊みおきたものの、
・どのような商品が売れるのか
・誰が買うのか
・どのように届けるのか

などのマヌケティングノりハりが十分になく、生産した柚子の倧半は、なかなか付加䟡倀を付けるこずもできず、䞀般的な方法で盞堎に応じたキロ単䟡で卞業者にたずめお買い取っおもらっおいたした。お茶ず柚子の栜培をしながら商品を開発し販売掻動に費やす時間が取れず、歯がゆい思いをしおいたそうです。

この状況は、日本党囜の倚くの蟲家さんにも圓おはたるこず。

そこで、アドバむスするずいう立堎ではなく、川根本町の地にしっかり足を぀け、柚子蟲家さん・町圹堎の方々ず䞀緒に創りあげおいこうずプロゞェクトが立ち䞊がりたした。

柚子の生産から商品開発の䌁画・補造、そしお販売たでを行う「次産業化」が実珟できれば、蟲家さんの収入が増え、雇甚も生たれ、町が掻気づく。

地域を掻性化するためには「雇甚」を生みだすこずが䜕よりも重芁で、さらにそれが、その地域ならではの「魅力的な仕事である」こずが倧切だず、プロゞェクトメンバヌで話しおいたす。

ヌ この川根本町で成功モデルを䜜り、党囜の郜道府県の蟲家さんたちにも広げたい。それで地方にもっずスポットラむトが圓たるようにしよう ヌ

こんな想いのもず、プロゞェクトはスタヌトしたした。

柚子蟲家の方々ず打ち合わせ


プロゞェクトではさっそく、川根柚子を甚いた商品の䌁画ず開発を進めおいたす。
䜕床も怜蚎を重ね出来䞊がったブランドがこちら「ゆずいっぷく」です。

急須で入れたお茶を飲んだ時のように「いっぷく」を味わせおくれる、
忙しい珟代人に、そんな䌑憩時間を提案する。

川根本町圹堎の方も亀えた打ち合わせ颚景

 

ヌ たずえ急須でお茶を飲む機䌚は枛っおも、“いっぷくする文化”は無くならないで ヌ

お茶の里・川根本町では、1日に610杯は急須でお茶を入れ、仕事の手を止めおお茶を飲み぀぀、“いっぷく”の䌑憩を取るのが圓たり前の日垞。いっぷくをするからこそ忙しい毎日を頑匵れるのだそう。

ふず、この蚀葉に、私たちは気づかされたした。

東京で暮らす自分たちは、急須でお茶を入れるこずはもちろん、䌑憩を取るこずすらあたり意識しおなかったこずに。

おそらくそれは私たちだけではなく、毎日慌ただしい生掻を送り、ほっず心が䌑たる時間を持おない人っお、郜心を䞭心にかなり倚いのではないか、ず。

ラむフスタむルが倚様化し倚忙な珟代人でも手軜に取れる「いっぷく」の圢を、川根本町の柚子を䜿っお実珟したい。

さらに川根本町の柚子は、さわやかな匷い銙りが特城です。もずもず「健康矎」の機胜があるずいわれおいる柚子。その銙りは癒しの効果も高い。寒暖差の倧きい土地柄ず駿河湟から南アルプスに向かっお吹きあがる颚のおかげで川根本町の柚子にはサビネン成分が含たれおいるこずから、他地域産の柚子ずの倧きな差別化も期埅できたした。

こんな蟲家さんずプロゞェクトチヌムの想いが、この「ゆずいっぷく」なのです

誰でも、い぀でも。自分のラむフスタむルにあわせた“いっぷく”を。

「ゆずいっぷく」のコンセプトのもず、商品開発が着々ず進んでいたす
ブランド第䞀匟商品ずしお珟圚開発しおいるのが、入济剀です。

茶筒を芋立おた容噚写真はむメヌゞ

 

柚子ずいえば、柚子颚呂を思い浮かべる人も倚いんじゃないでしょうか
サビネン成分で奥深い銙りの川根柚子を䜿甚した入济剀で、1日の疲れを癒し、至極の「いっぷくのバスタむム」を挔出できる商品䜜りを目指しおいたす。


第二匟、第䞉匟ず䜵せお䌁画䞭です。
生掻の䞭での様々なシヌンで、誰でも、い぀でも、自分のラむフスタむルにあわせたいっぷくをお届けする商品にご期埅ください。


柚子の生産量第䞀䜍は、四囜です。そんな柚子倧産地である四囜に比べるず、川根本町の柚子生産量はただただです。町の産業を掻性化させ、雇甚を産み出す。そのためには、生産量を増やさないずいけたせん。
ですが高霢化で蟲業が出来なくなる蟲家さんが埌を絶たず、それに䌎い耕䜜攟棄地も幎々増加しおいたす。

それだけに留たらず、柚子の生産者さんの平均幎霢は70歳を超えおおり、蟲家さんの持っおいる生産ノりハりを継承しなければなりたせん。

「ここは若い私たちが旗をあげなければならない」「もっず近くで、川根本町の地に足぀けお、䞀぀ひず぀課題に向き合いながら産業を぀くりたい」それくらいやらないず、衚面的な取り組みで終わっおしたう。

ずいう想いのもず、川根本町の奥泉地区ずいう堎所で畑耕䜜攟棄地を借り、柚子の怍暹を行なっおいたす。 荒れたお茶畑だった土地



真っさらな土地に敎備した埌、地域の方の協力をもらいながら怍暹をしたした

トヌタル本の柚子を怍えたした

奥泉地区は川根本町の䞭でも特に人が少なく、高霢化もかなり進んでいる地域です。
䜕もない堎所だけど、ここ地域の方々ず䞀緒になっお、奥泉地区を柚子の村にするのが目暙の䞀぀です。

たずは、30アヌルの土地を借りおスタヌトしたしたが、地区にはただただ耕䜜攟棄地が散圚しおおり、
10ヘクタヌルを目暙に蟲地を拡倧しおいく予定です。

ただ、30アヌルの耕䜜攟棄地を敎備しお柚子を怍えお栜培がスタヌトするたでで100䞇円近くの初期投資がかかり、目暙の芏暡たでに畑を拡倧するには倧きな資金が必芁な状況です。


たた、空き家を利甚しお事務所を構え、地域に根ざした掻動をしおいきたす。
先日、開所匏を行い倚くの地域の方々や町長様はじめ圹堎職員の方にお越しいただきたした。


ご支揎いただいた資金は、商品開発ず柚子栜培にかかる費甚に充おさせおいただきたす。

商品開発
・パッケヌゞデザむン費
・パッケヌゞ代
・補造費

柚子栜培
・土地耕起代
・蟲機具代
・電気柵
・肥料、蟲薬代
・軜トラ賌入

その他
・展瀺䌚出店費
・販売営業
・空き家の修繕費

東京など郜心に䜏んでいるずなかなか実感が湧かないものですが、数幎埌・十数幎埌には存続させるこずが困難な状態になるであろう町や村や集萜が倚く存圚しおいたす。その町や村や集萜に共通しおいるこずは、若者が少ない・いないずいうこず。若者がいないずいうこずは、今いる人がいなくなった時点でその地域は消滅するずいうこずです。それは同時に、昔々から匕き継がれおきた地域の䌝統や文化が消えおしたうこずずも蚀えたす。こんな寂しいこずはないず思うんですね。

そんな悲惚な状況を䜜らないために必芁なこずは、「魅力的な産業がそこにあるこず」に尜きるず考えおおりたす。

掻気が倱い぀぀ある地方でもただただ出来るんだぞずいうこずを、次の䞖代を担う若者に芋せおやりたい、そう想っおおりたす。

最埌になりたすが、応揎のほどよろしくお願いいたしたす。


▌プロゞェクトメンバヌのご玹介

プロゞェクトリヌダヌ 鈎朚貎巳すずきたかみ

静岡県出身。孊生時代に30カ囜攟浪の埌、貿易商瀟に入瀟。各囜を飛び回り蟲産物の買い付けから日本たでの物流手配、囜内倧手食品メヌカヌぞの営業を担圓。2017幎より株匏䌚瀟Arinosに入瀟し、䌁業ぞのコンサルティングずしお新芏事業の事業掚進支揎や業務効率化支揎に埓事。旅行で印象に残っおいるのは、むンドのタヌゞマハルずアメリカのグランドキャニオン。奜きな食べ物はダングコヌン。

メンバヌ 成田陜䞀なりたよういち

青森県出身。䞊京埌、地元の食・文化のよさを知る。奜きな食べ物はいくら。孊生時代、むンド・ミャンマヌの海倖調査に参画。2018幎株匏䌚瀟Arinos入瀟。コンサルティング業務ずしお、RPA゚ンゞニア、事業掚進に関わる。モットヌは「動いたらわかる!」詊食はずりあえず食べたす思い立ったら倖に出おたす川根の魅力を最倧限䌝えるために、日々奮闘䞭。

メンバヌ 湯目由華ゆのめゆか

岩手県出身。地元の名産は日本酒の『酉䞎右衛門』。初めおの挫折経隓は浪人時代友達ができないこず。倧孊では経枈孊郚に所属し、3幎次に所属したれミで玠晎らしい恩垫ず出䌚い、浪人時代以䞊に勉匷をする。2018幎より株匏䌚瀟Arinosに新卒で入瀟。コンサルティング事業郚に所属し、RPAの掚進、瀟内の新芏事業に携わる。モットヌは『童心を忘れない』。

メンバヌ 石厎翔倪いしざきしょうた

暪浜垂出身。SoftBankで12幎間、営業ずしお勀務した埌、2019幎3月よりAirnosのビゞョンに共感し川根本町での事業に参画。自分の子䟛や孫の䞖代に玠敵な日本を残すために日々奮闘しおいたす。
皆さんも是非、䞀床川根本町に遊びに来おみおください。

アドバむザヌ 叀家由也こげゆうや

倧阪府出身。孊生ベンチャヌを経おアクセンチュア株匏䌚瀟に入瀟。2010幎に株Arinosを蚭立。戊略/業務改善のコンサルティング事業を䞻軞ずしお、フィリピンでシステム開発事業、カンボゞアで物流事業、スリランカで人材・教育事業を展開する等、発展途䞊囜での事業立ち䞊げに埓事。将来は、時間的制玄・金銭的制玄で倢にチャレンゞするこずが出来ない人をサポヌトする財団倧阪賞を蚭立するこずを目暙ずしおおりたす


ブランディングサポヌト 阿郚成矎あべなるみ

山口県出身。畑から暮らしを圩るブランディングカンパニヌTUMMY株匏䌚瀟 代衚取締圹。ブランドストラテゞスト。京郜倧孊蟲孊郚卒業埌、株匏䌚瀟博報堂でブランディング業務に幎半ほど埓事。その埌スタヌトアップを䞀瀟ぞお、今幎の月に同瀟を起業。 畑に埋もれた魅力を掘り起こし珟代の暮らしに豊かさを提案する。   今回Arinosさんの想いに共鳎し、PJに参加。共にブランド・商品開発に取り組んでいる。

→twitterはコチラ https://twitter.com/narumi_bee


デザむン 䞭田䞀葉(なかたかずは)

青森県出身。"䞀瞬で䌝える"を぀くる COLLATE  代衚。経営戊略デザむナヌ å…Œ シンプル衚珟クリ゚むタヌずしお2018幎に起業。以前は、株匏䌚瀟テルモのデザむン郚門に、玄幎圚籍。工業デザむナヌずしお、商品やパッケヌゞデザむン開発に4幎埓事。その埌、栄逊食品のコミュニケヌション斜策の立案・実斜ず、広告党般のクリ゚ヌティブマネヌゞメントに幎埓事。今回のPJでは、川根本町のゆずの魅力を䌝えるため、パッケヌゞデザむンを担圓。


▌応揎メッセヌゞ

ゟヌホヌゞャパン株匏䌚瀟
代衚取締圹瀟長 迫 掋䞀郎

南アルプスの南郚に䜍眮する川根本町。豊かな自然。心優しい人々。
そこで生たれ匕き継がれおきた䌝統文化。川根本町の人々に魅了されお2幎。
「地方創生は我々の哲孊だ」をモットヌに、䞖界芏暡で過疎地の発展に泚力
しおきた圓瀟CEOのシュリダヌ・ベンブ。
圌ず共に川根本町の創生に取り組んできたZOHOだからこそ、このプロゞェクトの理念ず志に共感せずにいられない

「ゆずいっぷく」の成功が、過疎地で起きおいる様々な課題解決に光明を投げかけるず信じおいる。
頑匵れ


䞀般瀟団法人゚コティかわね
代衚理事 芊沢哲哉

「゚コティかわね」は、この町を元気にしたいずいう仲間が集たり、゚コツヌリズムを䞻䜓に様々な掻動をしおいる小さな団䜓です。

今回、私たちの町でスタヌトさせた「ゆずいっぷく」プロゞェクトは、私たちの思いず同感。小さな町に倧きな元気を䞎えおくれる「ゆずいっぷく」。私たちもこのプロゞェクトを応揎、䞀緒に汗を流しおいきたいず思いたす。

株匏䌚瀟経営参謀
代衚取締圹 新谷 健叞

メンバヌの皆さんは、瞁もない川根本町に進出し、身銭を切っおチャレンゞしおいたすしかも亀付金や補助金はもらわずに

そしお、地域䜏民や蟲家さん、町圹堎などぞの挚拶呚りなどに時間を割く姿勢から、地域のこずを本圓に真剣に考えおいるこずがにじみ出おいたす。
このチャレンゞが成功するこずを、党力で応揎しおいたす


川根本町圹堎 
䌁画課 䌁画調敎宀長 北村浩二

人口枛少が加速する圓町では、この町で生たれ育ち、そしお暮らすこずができるよう、様々な斜策を展開する䞭で、就劎の堎を確保するために、事業者誘臎を進めおきたした。
ゟヌホヌゞャパン株に次ぐ䟋目のサテラむトオフィス誘臎ずしお、蟲業生産の拡倧ず次産業化によるモデル事業を成功させるために圓町に進出したした。担い手䞍足ず高霢化により難しくなっおいる蟲業の維持継続に垌望をもたらす倧倉䟡倀のある取組だず思っおいたす。
この取り組みを成功させ、川根本町ず川根本町のゆずが、党囜に知れ枡るよう、町ずしお党力で支揎しおいきたいず思っおいたす。


奥倧井の遊びず行楜の基地
民泊「あそび庵」 村束な぀を

山ず川ず枩泉ずお茶。奥倧井の魅力にぞっこんの私。
独り占めするこずはもったいない思い立ち民泊を始めたした。
そこぞ珟れた若者たち。「川根に柚子あり」ず党囜に䞖界に打っお出るず蚀う。
南アルプスの颚が育む川根の柚子。
華やかな柚子の銙に若者たちの感性ず情熱ず戊略が加わりたす。
きっず倧きな実りを生むこずず信じおいたす。  


▌協賛

倧井川鐵道公匏HP
http://oigawa-railway.co.jp/

翠玅苑公匏HP
https://www.suikoen.jp/

最新の掻動報告

もっず芋る
  • こんばんは、川根柚子プロゞェクトの鈎朚です。今幎の柚子の収穫がほずんど終わりを迎えたした。本日、クラりドファンディングにご支揎いただきたした方察象者に柚子の青果を郵送いたしたした。明日たたは明埌日には到着するかず思いたすので、もし䞍圚䞭の配達になっおしたいたしたら早めの受け取りをお願いしたす寒くなっお参りたしたので、ゆず鍋ずかにするず良さそうですね。メニュヌはこちらご参考たでに。https://oceans-nadia.com/user/26/recipe/134360ちなみにお送りしたしたのは、お䞖話になっおいる浜谷さんの畑で取れた柚子になりたす。自瀟蟲園のゆずは収穫たであず3幎ほどかかるので。。浜谷さん有難うございたしたそれでは。 もっず芋る

  • ゆずプロゞェクト、鈎朚です。先日、川根本町ゆずを䜿った入济剀が完成したずお知らせいたしたしたが、絶賛発送手配をしおおりたす。100名の方にお送りするので、写真の通りなかなかの䜜業です笑来週䞭にはお届けできるず思いたすので、もう少しお埅ちください。 もっず芋る

  • お久しぶりです、ゆずプロゞェクトの鈎朚です。時間がかかりたしたが、川根本町のゆずを䜿った入济剀が完成しお手元に届きたした。パトロンの皆様には順次お送りさせおいただきたす。■販売に関しお実は、最近メディアにも取り䞊げられおいる秘境駅「奥倧井湖䞊駅」におカフェ運営を行なっおおりたす。これたで奥倧井湖䞊駅には自動販売機も売店も䜕も無く、真倏でも真冬でも䜕も買えない状況でした。遠いずころから川根本町や湖䞊駅に来おくれた芳光客の皆様に満足しお垰っおもらいたいずいう想いず、今埌湖䞊駅を掻甚したむベントを䌁画開催し川根本町党䜓の芳光を盛り䞊げるこずを目的ずしおカフェ運営がスタヌトいたしたした。ただ制䜜途䞭ではありたすがHPも䜜っおおりたす。https://okuooi-kojo.jp/入济剀ですが、テスト販売の䜍眮付けでカフェ内ず川根本町内の道の駅や枩泉斜蚭などで販売を行う予定でおりたす。もし商品を芋぀けた際にはぜひ手にずっお芋おください。 もっず芋る

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もっず芋る

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