気仙空想文化祭 vol.1 始動〜つなぐ〜皆様のお陰様で 大きな事故や怪我等も無く 二日間共 無事に開催され終わりを迎えました。クラウドファンディング協力して頂いた皆様、本当に本当にありがとうございました!当初の予定だった額までには届きませんでしたが 十分過ぎる程 助けられました!!最初に設定した額の分、チケットの売り上げ状況とも照らし合わせてどうしても 諦めなければならなかった点、急遽変更せざるを得なかった部分がいくつか、ありました。・河原でのDJステージの DJシーザーさんのメインステージまでを意識した 施工や照明は、開催まで残り一週間くらいの所で断念して DJシーザーさんのステージもメインの方でやって頂くことになりました。・プロジェクションマッピング等での映像パフォーマンス元々の予定では キャッセンの商店街 キャッセンモールパティオの歩道や広場、空きスペース等の地面や壁に 映像の魚を泳がせたりする予定でもいました。その部分もまるまる諦めました。 ・防潮堤への投影実は本当はもっと大きい予定で海を越えて山や煙突の方まで使って投影するイメージでいました。内容も詰めてもっと長めで。ならば 防潮堤の投影すらも諦めなければならないような状態までいっていたのですが、、自分が以前から繋がりのある方始め関東から来てやってくれた彼のチーム映像のスペシャリストさん達が 「それでも映そうよ! ケイジがどうしてもやりたいんでしょ? 当初の予定とは違くなってもコレは次に繋げる為の大事なコンテンツの一つになるんだ! ウチのチームみんな協力するから どうにかしようよ!」って言ってくれて、あの形になりました。 妥協してのあの作品です、自分としては 十分に有り難かったし、とても素晴らしい防潮堤投影だったと感じています! 悔しさは、これからも続けていく!という糧にしたいと思います。・気仙空想文化祭 開催を広い範囲で示す旗こちらも 当初の予定では 〝のぼり〟のような旗(実際はバナー的な 横の旗)を会場やその周りに 沢山立てて 街の皆さんへの周知や動線の様にする計画でした。そして、会場の入り口にも大きめな旗を作って ゲートと共にかざす予定でいました。これらも全て断念しました。 実際、自分が最初にイメージしていた気仙空想文化祭の全体としての形。そのうちのいくつかの部分を削って開催したのですが、それでも!来場して頂いた皆さん、アーティストの皆さん、街の皆さん楽しんでくれていた様子で、みーんな口を揃えて 「これからも絶対続けて! また来るから!!」と言ってくれたのが、本当に嬉しかったです!このクラウドファンディングでの皆さんの協力が無ければ、この参加者さん達の反応もまた違かったでしょう。この次にまた開催する時にはその泣く泣く断念した部分も、もっともっとこの街の魅力を引き出す要素もプラス出来るように、しっかり形にしていきたいと考えています!自分始め、気仙空想文化祭実行委員会 反省点が数多く有ります、来て頂いた方々にご迷惑をおかけしたり、わかりにくい案内であったり、人が行き届かなくて困らせてしまったり 他様々、反省点もしっかり修正して 次に挑みたいと思います!改めて 協力して頂いた皆様本当に 本当に ありがとうございました!!!返礼品の方も 後ほどしっかり送らせて頂きます! 気仙空想文化祭 実行委員長 佐藤圭二