2019/04/11 20:05
なぜ関西のローカル大学「近大」が、志願者数日本一になったのか(山下柚実 光文社)こういう、読んだ後にジーン熱くなるタイプのビジネス書が好きです。この本。めちゃめちゃ問いに詰まってるよ、って。熱いっす。って何度も思った。「価値とは何か?...
2019/04/10 12:58
「先生はえらい」(内田樹 ちくまプリマー新書)内田さんの著作の中でも大好きな本のひとつ。いつもいつも読み直すたびに「学ぶ」とは何か?そんな問いをくれる本です。「働くこと」やそもそも「学ぶこと」が楽しくなく、つらいことであることの理由の...
2019/04/09 06:47
「学校をつくり直す」(苫野一徳 河出新書)からの「ふるさとを元気にする仕事」(山崎亮 ちくまプリマー新書)「探究」ってこういうことなんじゃないかとあらためて思った。地方こそ、地域社会こそ、「探究」の宝庫だと。僕の「探究」の入り口は、2...
2019/04/08 12:14
「学校をつくり直す」(苫野一徳 河出新書)読みました。長野県伊那市で「まあるい学校」やってた濱ちゃんに紹介されて読んだのが苫野さんの「教育の力」でした。あれから5年。「公教育をイチから考えよう」(リヒテルズ直子・苫野一徳 日本評論社)...
2019/04/06 04:36
山口・萩・吉田松陰生誕地から萩の街を望む。僕の師匠は、29歳のときから、吉田松陰先生で、それは、「小説・吉田松陰」(童門冬二 集英社文庫)を読んだ時の「野山獄」エピソードの衝撃からだった。みなを師匠とし、書道教室や俳句教室を始め、獄中...