▼はじめにご挨拶
皆様初めまして。
私達は「月刊WereWolf」 編集部一同です。
私達は「人狼ゲーム」に興味がある方、
今から人狼ゲームを始めたい方、
もっと人狼ゲームを遊びたい尽くしたい方、
など多くの「人狼ゲームに関わる方々」のために、
「月刊werewolf」という人狼ゲーム専門の月刊誌を2017年12月から2018年7月まで私費を投じて発行していました。
今回は月刊誌の時のご掲載団体の皆様に加えて、新しい団体様、その他多くの人狼ゲーム関係者様のご協力を元に
全国の人狼ゲームを取り扱うお店、人狼ゲームを遊ぶことができる団体様をご紹介させて頂く「WereWolfWalker」の書籍を販売するために
クラウドファウンディングでサポーターを募ることに致しました!
「WereWolfWalker」販売をきっかけとして、今後も全国津々浦々の「人狼ゲームをまだ未体験の人々」に
「人狼ゲームで遊ぶことができるスポット」
をご紹介できる書籍を作って行きたいと考えています。
皆様のご協力を賜れますよう何卒よろしくお願い致します!!
代表発行人:松尾芳治(ながれ)
《プロフィール》
人狼歴→2015年4月から、5年経過。
好きな役職→市民(村人)
1999年コンピュータエンジニアとして社会人になる。
2008年株式会社システムフィックスを設立。
2015年に福岡最大級社会人サークル福遊のイベントにて「人狼ゲーム」と出会う。
2017年人狼業界をもっと盛り上げて、よりプレイしやすい場を作りたいと思い、月刊WereWolfを発行開始。
編集長:橋津美玲(みれい)
《プロフィール》
人狼歴→7年経過。
好きな役職→狂人(裏切者)
運営→デザイン事務所オルト/creator's cafeber
2015年から幸田と共催で「creator's人狼会」を月に一回主催する。ボードゲーム会も開催。
広告製作やデザイン製作などの本職を生かし
2017年8月、九州人狼フェスタのパンフレット作成を手掛ける。
現在は月刊werewolfの編集を手掛ける。
記者:幸田一浩(コーダ)
《プロフィール》
人狼歴→2014年5月13日から、5年経過。
好きな役職→人狼
2014年5月13日 福岡人狼会を設立。
イベンターとして月に2回、 人狼ゲームイベントを開催する所から始まる。
多い時は14種類程のイベントを主催。
その内の一つが人狼ゲームイベントでした。
人狼ゲームの魅力に嵌りこみ、夢中になる。
半年後に月に4回、一年後には月間13回と開催数を増やしていく。
各異業種ともコラボし、人狼ゲームイベントを開催。
現在、英語人狼、 女子人狼、学生人狼、オールナイト人狼などのイベントをプロデュースしている。
多い時は月に20回以上の開催。
2017年9月に一般社団法人日本人狼協会を設立。
代表理事を務める。
さらに日本中に人狼ゲームを文化として広げたい、普及させたいと思いで活動中です。
▼このプロジェクトで実現したいこと
◎「WereWolfWalker」の出版、全国での販売。
→今後も、全国に人狼会、人狼イベントを行うお店が増えて行くと思われます。
魅力的な人狼ゲーム会やお店が出現したとしても
同じ地域の方や一部の人狼好きだけが知るのは勿体ないと感じています。
そこで、日本全国の人狼会、人狼プレイスペース等をご紹介できる本を作り、全国で販売できたらと企画致しました。
「WereWolfWalker」を持参する方が、いろんな人狼ゲームイベントの情報に触れ、気軽に立ち寄れる架け橋となりたいと考えています。
また、一般の書店にてWereWolfWalkerを販売し、人狼ゲーム未経験の方、新しく人狼ゲームに興味を持って頂ける方々の目に届くような書籍になりたいと考えています。
◎月刊werewolf公式サイト、SNSの充実。
→書籍というアナログなものを作って行きますが、 公式サイトを作成致します。デジタルとのメディアミックスも図りたいと考えています。
書籍とサイトやSNSとの連動により、
人狼ゲームを魅力的に紹介するサイトや書籍として
人狼ゲームに関わる方々のお役に立っていける存在となりたいと考えています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
「人狼ゲーム」をもっと日本中に普及させたい!人狼ゲームを知らない方に知ってもらいたい!
この一心から始まりました。
では、人狼ゲームプレー人口の裾野を広げるにはどうするべきか?
2013年頃にテレビ放映され、人狼ゲームがお茶の間の皆様の目に触れ、プレイスポットが出来始め、
動画発信され、アプリやオンラインの人狼ゲームも増えて、この6年でも人狼ゲーム人口は広がって来ました。
しかし、私達の地元福岡県をはじめ「地方圏」ではまだまだ普及が進んでないと考えています。
人狼ゲームの弱点の一つが、「人が集まらないとゲームを行えない」 ことです。
ということは単純に考えると人口が多い地域は人狼ゲームをする人が集まりやすく、人口が少ない地域は、人狼ゲームをする人が集まり辛いと言えます。
世代別に視点を移すと
若年層は、SNSを中心にアプリ、ネット人狼ゲームからの流入や、人狼ゲームの動画を視聴しての認知、動画を見るだけだった方の流入もあります。
また最近では有名ユーチュ―バーの方が人狼ゲームをネタとして取り扱って頂いたりでしています。各メディアからの流入があります。
学生層は、学校という人が集まる場所が自然にあります。学校の友達同士の影響、口コミで人狼ゲームを体験することもあります。
世代別で見ると、若年層や学生層は放っておいても人狼ゲームに触れたことがある方は少しずつでも増えていくと考えます。
しかし、中高年や高齢層などの人口の大半を占める世代にはまだまだ一般的に広まっていないことが多いと感じます。
会社員層は、仕事をする場でレクレーション以外では触れる機会はありません。
もちろん意欲的にネットの世界などを見られている方は自発的に人狼ゲームを見つけてもう始めている方々もいます。
そこで、アナログなもの、今までの日本にある媒体でも人狼ゲームを知ってもらうツールはないかを考えた所、
実は「雑誌」や「書籍」は世の中にはほぼなかったのです(私達の知る限りで、もし出版されていたら申し訳ありません)
さらに、「月刊誌」は今まで出版されていなかったと思います。
もっと「人狼ゲーム」を知ってもらうツールの一つに「雑誌」はあるべきだと話がもち上がりました。
発行人の松尾は、「自分たちの好きなことであれば投資してでもやり遂げよう!」ということで私費を元に「月刊WereWolf」の発行が始まりました!
月刊WereWolfは、2017年12月から発行され、2018年の7月号の発行まで至りました。
まず、世間の皆様にこのような雑誌があると知ってもらって現物を見てもらうことから始めようと私費を投じての無料誌での出版に至りました。
記事内容、コンテンツの充実を図るために、現在までご掲載頂いた人狼関係の皆様のご協力を賜ることができ、素晴らしい雑誌が発行出来ました。
ご協力頂いた関係者の皆様においては誠にありがとうございました!
今回の「WereWolfWalker」は、
月刊WereWolfの時のご掲載団体様や新しい人狼関係の皆様をご紹介させて頂く書籍を出版致します。
このクラウドファンディングでご支援を賜ることで、 人狼関係の皆様も含めた社会の皆様に広く知って頂きたいと考えています。
また人狼関係以外の皆様にも広く知って頂いてご支援、ご協力を賜りたいという思いでこのプロジェクトを立ち上げました。
▼これまでの活動
「月刊werewolf」は、2017年12月に創刊。
現在2017年12月、2018年1月、2月、3月、4月、5月、7月まで発行致しました。
月刊誌で月に1500部程の発行を行なっていました。
全国100程の人狼ゲーム関係の団体、会社様に無料でお届けさせて頂きました。
一部は、飲食店での設置や交流会で配布。人狼ゲームを初めて知った方に配布したり、
人狼ゲームに興味を持った方々に配布していました。
ラジオ放送の「月刊WereWolf放送局」を2018年6月に開始。
現在は、第2、第4火曜日の13-14時に放送中。
ラジオを通じて人狼ゲームの啓蒙活動中です。
月刊WereWolf放送局では、いろんな分野でご活躍されている方、成功されている方をお招きしています。
そのゲストに人狼ゲームをプチ体験頂いて、放送中では人狼ゲームの感動体験も語って頂きます。
参照:コミュニティ天神(コミてん)
https://www.youtube.com/watch?v=rQupqi6ft44
▼資金の使い道
・「WereWolfWalker」制作費、編集費 600,000円
・「月刊WereWolfホームページ」制作費 100,000円
・各リターン商品の制作費、発送費 116,400円
・CAMPFIREへの手数料(17%+外税)183,600円
合計:1,000,000円
▼リターンについて
3,000円◎「WereWolfWalker」をお届け + 月刊WereWolf特製缶バッチ
3,500円◎「月刊WereWolfオフィシャル人狼ゲームカード」1セット + 「WereWolfWalker」をお届け
人狼カードのお届けは2019年6月以降になります(基本役職のセットとなります)
4,000円◎「JINROU Playing Cards」1セット + 「WereWolfWalker」をお届け
JINROU Playing Cardsのお届けは2019年6月以降になります。
5,000円◎「WereWolfWalker裏表紙スペシャルサンクス欄に名入り」 + 「WereWolfWalker」をお届け + 月刊WereWolf特製缶バッチ
8,000円◎「月刊werewolf特別サポーター名刺」+「WereWolfWalker」発送
「特別サポーター名刺」1箱を発送させて頂きます(200枚入り)(10月頃)
10,000円◎スペシャルセット「WereWolfWalker」 特製セット
・WereWolfWalker
・月刊WereWolfオフィシャル人狼ゲームカード
・JINROU Playing Cards
・月刊WereWolf特製缶バッチ
がセットとなります。
各リターンの発送の時期が異なるため発送時期については個別にメッセージ致します。
15,000円◎月刊werewolf特別製ネームプレート+ケース +WereWolfWalker
・プレミアな革製のネームプレートケースと貴方の名前の専用ネームプレートを作成致します。
30,000円◎プレミアムセット「月刊werewolf」 特製セット
・WereWolfWalker
・月刊WereWolfオフィシャル人狼ゲームカード
・JINROU Playing Cards
・缶バッジ
・WereWolfWalker裏表紙スペシャルサンクス欄に名入り
・特別サポーター名刺
・月刊werewolf特別製ネームプレート+ケース
各リターンの発送の時期が異なるためメッセージ致します。
▼FAQ
Q:商品の完成(リターン発送時期)はいつ頃ですか?
A:2019年6月頃から12月迄を予定しております(各リターンで変わります)
「WereWolfWalker」はお届け時期はメッセージでお知らせ致します。
進捗につきましては、随時メッセージにてご報告いたします。
Q:クラウドファンディングが未達成の場合どうなりますか?
A:本プロジェクトは【All-in】方式で、 目標金額に達成しない場合でもプロジェクトは決行されます。
Q:目標額に達しなければ、特典が減ることはありますか?
A:ご支援いただいた皆様へのリターン(特典)については、 目標設定金額に達しなくても、 すべてご提供いたします。
Q:目標額以上に集まった場合どうなりますか?
A:目標額を超えて集まった資金に関しましては、 商品の仕様のクオリティ向上に充てさせていただきます。目標額を達成した場合の追加目標設定につきましては、 随時設定いたします。
Q:間違ったリターン(特典)を選んでしまいました。 キャンセル出来ますか?
A:お申し込みいただいた後のキャンセルは出来ません。
Q:複数のリターン(特典)を選ぶことはできますか?
A:可能です。その場合、 お手数ですが一口ずつご支援いただきますようお願いいたします。
Q:送料はかかりますか?
A:リターン(特典)の金額に、送料も含まれております。
Q:到着日の指定はできますか?
A:場合によっては難しいこともあります。予めご了承ください。発送時期が確定しましたらご連絡いたしますので、 その折に到着希望日をお知らせください。
Q:今回の商品の一般販売は予定されていますか?
A:一般発売は致します。
( 一部イベント会場などでの販売の可能性はございます)。
▼支援前に必ずお読みください
・全てのコースは税込、送料込みの価格です。
・決済の際に、システム利用料¥216が別途発生いたします。
・CAMPFIREの仕様上、複数コースのご購入が可能です。
ただし同時決済は出来ませんので、 個別のコースを都度お申し込み下さい。
・申込後のコースの変更・キャンセル・返金は出来ません。
▼最後に
このプロジェクトをご覧の方々、まだプロジェクトを知らない方々へもシェア、拡散を何卒宜しくお願い致します。
「人狼ゲーム」という素敵な「遊び」を日本中1億2千万人の方々に幅広く、どの年齢層にも伝えて行きたいです。
私からの切なる願いは「一度でも体感して頂きたい」ことです。
得手不得手などはあるかもしれませんが、「体感」しないことには「面白い」か「面白くない」かもわかりません。
人狼ゲームに関して伝えたいこと、応用、活用できることはたくさんありますが、
一つは、「コミュニケーションスキルアップ」の研修、ワークショップに使えるのはないかということです。
「伝える力」や「聞き取る力」が向上できると感じます。
「コミュニケーション」を取り扱うゲームなので
人と人が行うゲーム。伝え方や相手の受け取り方、全身の動きから視覚的にどう伝えて、訴えるかでも変化します。
相手にどう伝わるか、他者から何を聞き出すか、などでも状況が変化します。
誤解を招くことでチームを負けに導くこともあります。
何かのミスコミュニケーションから崩れることもあります。
また経験者が必ず強いということもありません。必ず勝てるということもありません。
その場の人狼ゲームを行う構成人員で要素が大きく変化したりします。
これは対峙するメンバーを見て、如何に「伝える」か?だったり
話を「聞き取る」ことがチーム勝利に近づきます。
これはまさにコミュニケーションの研修、ワークショップに活かせると感じています。
二つ目は、「チームスポーツ」に似てると感じました。
野球でもチームが、勝利を目指す過程で様々なドラマが生まれます。
また、同村(同卓)した方の組み合わせによっても変化します。
この組み合わせも一生に一回というくらい貴重な組み合わせになります。
この組み合わせの中で、どこかのチームが勝つという結論が出ます。この過程で様々なドラマが繰り広げられます。
実際に体を動かす、運動をする訳ではないのですが推理をする時などは頭はフル回転です。
ということは一種の「競技」ではないかなと考えています。
競技として発展するという可能性も感じます。
三つ目は、痴呆症の防止策の一つになるのではないかという可能性です。
人狼ゲームを追求していくうえで
推理、思考、他者に伝える、傾聴する、などの行為はゲーム上で他者と関わります。
チームが勝利するために、他者と関わり、対話を進めていく行為そのものが痴呆症の防止や、
老化そのものの防止になるのではないかと感じます(専門家でもないので間違っていたら申し訳ありません)
四つ目は、男女の恋愛、相互理解や、友人同士の友情の育みにも活用できるのではないかというのとです。
実際に「趣味コン」というジャンルでの街コンの中でも人狼ゲームは行われています。
人狼チーム同士で、連携して勝利した時のドキドキ感や達成感などは一種の「吊り橋効果」にもなると感じています。
ゲームという中で、本気で没頭することで生の人間性や本性的なものも露わになってくると感じています。
その中で同性同士でも、異性との親交にしても育めるものではないかと感じています。
このように、私たちの社会生活でも様々に活用されていたり、今後の活用などが考えられたりします。
人狼ゲームの可能性は物凄く大きいものではないかと考えています。
このプロジェクトを通じて
今まで「人狼ゲーム」を知らなかった人々に1人でも多く伝わっていくことを切に願っています。
私たちの雑誌を作っていく活動が人狼ゲームの普及のための活動の一つとなれると確信して行動していきます。
是非このプロジェクトや人狼ゲームに興味を持って頂いた方は、
暖かいご支援を賜れますよう
何卒ご協力よろしくお願いします!!
コメント
もっと見る