ご支援ありがとうございます!目標の50%を越えました!
みなさまのご支援で、目標の半分まで届きました。
100名分の小中高生のチケットになります。
作品をみなさんに届けるため、稽古場では出演者、演出が熱い稽古を続けています。
現実社会では、悲しく、憤りを感じるニュースが飛び込んでくる毎日ですが、
残り10日、引き続き呼びかけてまいります。
出演者のメッセージ、最後はこの方から・・・
北澤小枝子(保護者役 写真左)
"命"を扱った作品です。
人と人との繋がりの中で生きる誰にも起こり得るお話です。
被害者、加害者、傍観者、家族、知人、友人、どの立場だとしても、これから生きていく先があります。命を失った被害者以外は。
どうやって生きていくのか、何を思い、何を持って生きていくのか、ご観劇くださった皆様それぞれにそんなことを考える時間が訪れるかもしれません。
答えは容易く見つかるものではないかもしれませんが、生きていくなかで、苦しんだり悩んだりしたときに、この舞台のことをふと思い返し、踏ん張る力になる作品になるのではないかと思います。
そのような作品となれるよう、我々も責任を持って演じてまいりますので、皆様どうぞ、よろしくお願いいたします。