皆様にご支援いただいた、「親の顔が見たい」は、5ステージの公演を無事終えることができました。小中高生を147名招待、またその保護者の方々も含め、700名以上のお客様に見ていただきました。
招待した小中高生に、コメントを書いてもらいました。
【高校生から】
●第一発見者の先生の印象が、最初はすごくそこぬけに明るいと思ったけど、むりして笑っているとわかると、とても痛々しく見えました。
●今回、人生でほぼ初めて(しっかりとした)演劇を見させていただきました。とにかく圧倒されました。登場人物一人一人のストーリーや人間性が作りこまれて、さらにそれを忠実に演じていて、すごいなと思ったし、考えさせられました。
●いじめられてた経験があるから、軽い気持ちでは見れなかったけど、大切なことがたくさんつまった劇だと思いました!
【中学生から】
●すてきな舞台をありがとうございました。とても考えさせられる劇でした。自分の事とかさねあわせて、とても現実味がありました。
●とてもよかったです。私個人の感想ではありますが、先の展開をあまり読めなかったのは初めてでした。みなさんとても演技が上手で、ついつられ泣きをしてしまいました。
●とてもわかりやすかったけど、ちょっと難しい内容だったので、いろんな気持ちになりました。
【小学生から】
●見てよかった。いじめられたくない。いじめをしたくない。
●いじめをするといいことがないと思った。親は、自分の子がわるくないというのはあたり前だと思う。
●かんどうしました。ほんとうにそのげんばにいるかんじがしました。はくりょくがでててよかったです。とってもこえがでてました。とてもじょうずにできていました。
●うそをつかない。家族とのコミュニケーションが大事。
●いじめの重大さや、お父さん、お母さん、先生がこんな気持ちで子どもを思っているんだと感動しました。