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ホラーゲーム「学校であった怖い話」25周年記念アパシーシリーズアプリ化計画

貴君らは、『学校であった怖い話』を知っているか?24年前にスーパーファミコンで発売され、今もアパシーシリーズとして実況や小説でその世界を広げ続けている伝説の人気ゲームだ。今回25周年にあたり、アパシーシリーズのアプリ化計画を進めることとなった。ぜひ、貴君の協力を仰ぎたい。よろしく頼む!

現在の支援総額

10,984,500

1,098%

目標金額は1,000,000円

支援者数

496

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/01に募集を開始し、 496人の支援により 10,984,500円の資金を集め、 2019/05/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,984,500

1,098%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数496

このプロジェクトは、2019/04/01に募集を開始し、 496人の支援により 10,984,500円の資金を集め、 2019/05/30に募集を終了しました

貴君らは、『学校であった怖い話』を知っているか?24年前にスーパーファミコンで発売され、今もアパシーシリーズとして実況や小説でその世界を広げ続けている伝説の人気ゲームだ。今回25周年にあたり、アパシーシリーズのアプリ化計画を進めることとなった。ぜひ、貴君の協力を仰ぎたい。よろしく頼む!

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もうすぐ、僕のブログは殺人クラブ会員専用サイト
および秘密クラブEmperor会員専用サイトへ移行してしまうので
ほとんどのものは一般公開されなくなってしまう。
この活動報告で書く日も残り少なくなってきたので、今回も一般公開で書かせていただく。

昨日は、多くの発表があった。
そこで少しずつ、自分の考察を。

まず『月下美人の章 第二巻』のPV。
あえて、文字だけのものにした。
恐らく、自分で予告編のプロットを書いたのは10年ぶりだ。
予告編に表示される文字は、数個の煽り文句以外、すべて第二巻で使用される文章だ。
いちいち予告編を静止してすべての文章を確認する猛者もすでに現れているが、
すべて確認し、どのような内容か予測していただいて構わない。
恐らく、当初予想していた皆さんの想像は崩れるはずだし、
この予告編で想像される内容もかなり食い違うはずである。
月下美人の章はすでにラストのセリフまで確定しているので
あとは他作品との折り合いを見ながら制作していく。


そして、『第一回鳴神学園生徒総会』無事、開催決定!!
この告知は反響が大きかった。
多くの方から喜びの声が上がったことに、結構自分でも驚いていると同時に大変嬉しい。
ありがとうケロケロ。
さて、ここで間違えないでほしいのは、900万円いかなくても予定していたものを開催するのではない。
900万円達成しない場合、規模をかなり縮小して開催するということだ。
まずは、会場。
舞台を行える劇場を予定しているが、キャンプファイヤー様の会議室をお借りすることになる。
そのため、収容人数も大幅に縮小することになる。
さらに、場所が会議室になるためシナリオも大幅に変更することになる。
現状、全体を構成するシナリオはまだ執筆出来ていない。
というのも、どんな劇場になるかで執筆できるシナリオの幅が大きく振れるため
正直小屋が決まらないと書けない。
そのため、会議室になると書けるものも限られてしまうので
全体の構成劇はほとんどなく一人一人の語りがメインになると思う。
そして、時間。
会議室を限られる時間に限りがあるため、時間もかなり短縮することになる。
そのため、ライブも短縮版だし、トークイベントは本当に余った時間で行える程度のものとなる。


では、そこまでしてなぜやるのか。
それは、演者を初め関わっている方々の熱量がすごいからだ。
その熱量は、僕も圧倒される。

ここで、皆さんに一つ質問したい。
我々クリエイターが行動するうえで、一番大事なものは何だと思う?
もちろん、人によって様々だとは思うが、まずみんなにとって
最も大事なものの一つに挙げられるものが決まって、ある。
それは、モチベーションだ。
我々の行動原理のすべてはモチベーションによって左右される。
例えば、頑張ってと言われれば頑張ろうという気持ちになる。
美味しいものを食べて元気を付けてねと言われれば、その声をいただくだけで元気になれる。
逆に、絶対にやれよとか約束は破るなよと厳しい言葉を言われれば、それだけ委縮する。
ファンを名乗るものは応援するということをはき違えてはいけない。
モチベーションを高めるのはファンの声、そして仲間の気持ちだ。
今回の『第一回鳴神学園生徒総会』には新人さんからベテランまで数多くの方々が関わっている。
で、彼らがとにかく一生懸命なのである。
なんとしてでも成功させたい、やり遂げたい、一回で終わらせず続けたい。
そう思ってくれている。
怪談師の方々はありがたいことに『学校であった怖い話』を好きな方が多く、
今後怪談師と『学校であった怖い話』がリアルで繋がるイベントが成功すれば、
もっと多くの人々に知ってもらえ、そして喜んでもらえると信じている。
僕も、そうなると嬉しい。新しい世界が広がるからだ。
声優の方々は、今回の役柄を通じてそれが自分の代表作になれば嬉しい、
出来ればずっと演じたいと熱く語ってくれる。
だから、出演料とか拘束時間とかそんなことは二の次で手を挙げてくれたし、
それだけ今回のライブを成功させたいと熱い思いを持っている。
一緒に成功させたいと思う人々の気持ちが高まっているからこそ、
互いのモチベーションをあげることが出来る。


だから、僕は今回900万円達成しなくてもそれをやるべきだと思った。
クラウドファンディングは達成したものはやらなければならない。
しかし、達成しないものはやってはいけないという決まりはない。
個人として、クラウドファンディングとは関係なくやりたいことをやるのは
人間として当たり前のことじゃないか。
それで誰にも迷惑がかかるわけでもなし。
逆に喜んでもらえるのであればそれはとてもいいことだ。

今回、クラウドファンディング達成前にライブの開催決定を発表したのは、
期待してくれているファンはもとより、関わっているすべての人々のためだ。
彼らは、いまだ開催が未定のものに対し、開催を信じ練習を続けてくれている。
声優さんに限って言えば
岩下役のみ~こさんは今回渡したライブ用の脚本をすべて読んだうえで時間を計り、サンプルボイスを送ってきてくれた。
倉田役の日野まりさんは、今後も倉田役を続けるために恵美ちゃんの癖をしっかりと掴んで、
七種類のまったく異なるサンプルボイスを送ってくれた。
風間役の風間さんは、こちらが用意した台本にさらに肉付けして風間役に挑んでいただき
格別なサンプルボイスを仕上げてくれたのだが、もっとより思い通りの風間望に近づけるため
今回はサンプルボイスの公開に待ったがかかってしまった。
それほど、まだ確定していないライブにそれぞれが全力で臨んでくれている。
各怪談師の方々も、今回が特殊なライブであることを理解し、
いかに『学校であった怖い話』と同化するか考えてくださっている。

そんな彼らだからこそ、トークショーでは大いに盛り上がってもらいたい。
其々の秘蔵の話も出てくるはずだ。
僕もとっておきの話を用意しているが、時間次第かな。
そして、第三部はそんな彼らと食事しながらの交流会になる。
現状では演者の皆さんは全員参加してくれることになっている。
気に入った声優さんや怪談師さんと個別に話すことも出来るし、自分の思いを伝えることだってできる。
こういうことは、本当にめったにない機会なのでぜひこのチャンスを見逃さないでほしい。
ただし、お触り厳禁だし、失礼がないようにマナーには十分気を付けていただきたい。
そして第三部では、演者さんたちのサイン色紙をはじめ、
SFC版『学校であった怖い話』で使用したお宝ポジフィルムや
日丸屋秀和直筆イラスト入りサイン付き小学館版『学校であった怖い話』小説や、
ナナコロにゆかりのあるイラストレーターさんたちが描いたサイン色紙、
その他お宝多数の限定品が当たるビンゴ大会も開催予定。


僕は、彼らのモチベーションを守りたい。いや、守らなければならない。
そして、さらに彼らのモチベーションを高めていきたいと思っている。
だからこそ、この時期で開催決定を公表したことを理解していただきたい。
そして、みんなのモチベーションをより高みにあげていくためにも、
ぜひファンの方々に応援していただきたい。
何も支援してくれなくてもいい。
応援してくれるだけで、頑張れという声を掛けてくれるだけで
それはより良いものを作る気持ちへとつながるのだ。
我々は、900万を達成し当初から望んだ形でライブを実現したいと思っているが、
最後までみんなの声を届けてほしい。


今までも多数の応援の声はいただいている。
その声がここまで我々を持ち上げてくれたのは十分に理解しているし感謝している。
本当にありがたい。頭が下がる。
残り一週間。
ラストスパートだ。


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