▼はじめにご挨拶
初めまして。弘法大師空海が開いた伊豆半島で最も歴史のある温泉と言われている、修善寺温泉場地区で育ち、豊かな自然に癒され、暖かい人たちに支えられ、今もこの場所を愛し暮らしている夫婦です。
少し文章が長くなるかと思いますが、どうかお付き合いよろしくお願いいたします。
私の気持ちをできる限り表現します。
何が言いたいのか、この先の何を見ているのか、何を思っているのか。
私の気持ちを感じて頂ければありがたいです。
▼このプロジェクトで実現したいこと
夫婦共働きで仕事をしないと生活が厳しい時代だと言われているいまの世の中。
わたしたち夫婦も1人、2人と子供を授かり、私、夫だけの給料でなんとかやりくりをしている毎日です。
わたしたち周りにも同じように切り詰めた生活をしている人たちがいます。
夫の給料だけではやっていけないからと、生後6ヶ月で保育園に入れる人、1歳になってから入れる人。
本当はもう少し子供との時間を過ごしたい。だけど仕方がない。
わたしたち夫婦も同じです。
そんな思いを持っているわたしたちや周りの人たちが、子供と一緒にいながら仕事のできる環境、場所作りをしたいと思っています。
このプロジェクトでカフェ「あまね」をオープンさせ、そこから様々な事柄にチャレンジしていきたいと思っています。
来年2020年の夏には、富士山と夕日のキレイな西伊豆の海の近くにある、私たちの祖父の家を改良して、ゲストハウスを計画中です。
「cafe あまね」
あまねとは大和言葉で、全てのはじまり。物事が広く深く広がっていくさま。という意味があります。
私達の思い描いている夢が、ここからはじまり、広く深く広がって行く事を願って、あまねと言う名前をつけました。
▼資金の使い道
契約金30万、設備費25万、外装簡易工事費10万、掲載手数料+早期手数料37万、リターン50万
もし予定より多く集まった場合は、次のステップへの資金にしたいと思います。
▼リターンについて
お礼の手紙を、リターン全てに入れます。
伊豆の特産品、伊豆で生産されている物でまとめたリターンを多数ご用意しました。
どのリターンも自信を持ってご紹介できる商品です。
もう少し詳しく知りたいと思う方はワードを検索していただければネットに上がっています。
10月以降準備が整い次第順次発送。
全て支援額の3分の1程度の金額の返礼品になります。
どうかよろしくお願いします。
▼実施スケジュール
8月後半 募集終了
8月後半から9月前半 工事、準備
9月中旬 オープン
募集と平行してやれることはやっていきたいと思っています。
▼最後に
私が見る、この先の自分たちの人生のビジョン、思いをぶつけさせてください。
まず、このクラウドファンディングをさせていただき、具体的になにを進めていくのかと言いますと、ママ達による、日本の和やおもてなしを心掛けたカフェをオープンさせることです。
そのカフェでは、小さな子を持つ母親達が、子供と過ごしながら働きます。
子供を保育園、幼稚園に入れずとも、子供達のそばで子供達を感じながら働くことができます。
それは子供達にとっても母親達にとっても、楽しく居心地の良い、学びのある場所となるでしょう。
そんな場所作りをしたいと思っています。
そこでは、女性は着物を纏い、子供も昔の服を着て、江戸時代にあった茶屋のような、古き良き日本の美しい文化を取り入れた場所を作りたいと思っています。
オープンを予定している物件は、温泉場の中心地にある古民家を予定しています。修善寺温泉駅まで徒歩10分、お寺まで徒歩5分、公園まで徒歩1分。観光客の人通りも多く、お散歩コースなども充実しています。
観光客の通り道に面しており、道から見て、建物の手前と奥、両方に縁側、お庭があります。
とても素敵な場所です。
今は草でお庭が隠れています。
草がなくなると素敵なお庭があります。
見せてくドリーム
私たちのやりたいことはただカフェを作るだけではなく、その先へと進んでいくことです。
その様子をYoutubeにて配信していきます。
私たちの今後行っていく活動は、調和を望むものであり、それぞれの地域にて同じ様なことが実践可能です。
私たちの様子を見てもらうことで、新しい種へと繋がるきっかけになってもらえればと思います。
そして、今回ご支援いただく方たちに末長く暖かく見守っていただきたいと思っています。
食材は地の物や自分たちで作るものへと
一段落したら畑を借り、お店や自分たちの家庭で使う野菜作りを初め、来年の春には田植えをします。
年に1度、味噌や正油などの調味料作りもしていきたいと思っています。
食材への感謝と作り出すことへの苦労。
手間をかけて自分たちで作った物、新鮮な物の美味しさと感動。
便利に頼り過ぎて忘れてしまっていることを再認識していければと思います。
他にも、普段の生活の中で使える雑貨や小物などの製作。
伊豆地方で行われる祭りごとへの出店。
などなど、一つずつ丁寧に、努力、思考をし、またその先へと進んでいきます。
なぜ自分たちで何かを始めようと思ったのか。
それは、勤めてるだけではダメだと思ったからです。
自分たちの生活、人生、子供たちの未来。
人生の本質とは、真理とは。
各々の答えがあると思いますが、このままただ会社に勤めてるだけでは、仕事というものに多くの時間を吸いとられ、金銭的にも搾取され続け、あーなったらいいな、こうなったらいいなと思い続けながら、人生があっという間に終わってしまいます。このままでは私たちの人生がもったいない。もっと楽しめるはずだと私は強く感じました。
なにがいけないのか、わたしは既存のシステムに問題があると思っています。
それと、仁義や道徳、思いやる気持ちの欠如。
人だけではなく、物や動物、環境や自然、全てのものへの配慮。
他人や政治任せにするのではなく、私たち1人1人が考え、行動に移していかなければ、いつまでたっても良い方向には進まないのではないでしょうか。
信念
人生大概のことは、なんとかなるようにできている。まぁ、なんとかなるっしょ。そうやってなんとなくなんとかしている。
だけど、なにかを変えたいとき、自分を変えたいときは、それは当てはまらない。
望むならば、やらなければならないときがある。なんとかしないといけないときがある。
行動せねばなにも変わらない。やることやらなければ、それ以上はない。
いまの現状、いまの現実。
やらなければいけなかった人たちが、途中で投げたし、己の我欲だけに走り、熱き心を持った男たちは消え、意気揚々とした男たちも消え、大和魂、武士道と、それを実践している人は数少なく、言葉だけが宙を舞う。
一昔前の意気揚々とした男たちの思いはどこへ消えていったのか。
熱き心を持った男たちのその思いはどこへ消えていったのか。
受け継いでいく者たちはどこにいってしまったのか。
やることをやらずに、自分さえ良ければそれでいい。そんな、先人たちからの思いを受け取れなかった人たち、目を背けてしまった人たちが、いまの世界を生み出してしまったのではないか。
わたしたちは、なにを思い、なにをしていくのか。
この世界は、わたしたちの世代で完結はしない。引き継いでいく人たちがいる。
わたしたちは、なにをして、なにを残していくのか。
どのような形でたすきを繋いでいくのか。
わたしたち一人一人の熱い思いと行動次第で、より良い世界へと進んでいくのだと思う。
わたしたちの世代で完結するわけではない。
私は、今の既存のシステムを逸脱し、新たなシステムを構築していく人生に挑戦していきます。
既存のシステムを逸脱。人によっては聞こえが悪いかもしれませんが、もちろん社会と関わり、規律やモラルは捨てません。柔軟に。
新たな三角形を構築するわけでもありません。
形に表すとすれば、三角形に逆三角形を重ね、その周りを囲い円を。そして出来た形に回転を。
時間とお金と仕事と。
モラルや思いやりで誰でも行き来できる。
分け合うことさえできれば。
分け合うことさえできれば。
日本人の培ってきた経験と知恵でより良い社会へと。
環境問題、エネルギー問題、人口問題。
1人1人が考え、共有し、行動に移していけば柔軟に対応できるはず。
急速に進む科学の発展と共に、古き良きを大切にして新たな形へと。
ただ政治や何かを待っているだけでは何も始まらないし何も変わらない。
自分たちの未来は自分たちで切り開いていく。
特別難しいことをしようとしているわけでもない。
忘れられている良き心、寄り添い支え合う気持ち。
それらを実践していけば自ずと私たちの作りたい未来は現実となり、輪も大きくなる。
他が為に。是最強成り。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
私の言ってること、描いてる未来がなんとなく理解頂けたでしょうか。
理解頂けなかった方、申し訳ございません。だけど、興味を持って頂けたのであれば、これから末永く見守って頂けたたらありがたいです。
これだけは言わせください。
私たちは、子供たちの未来、環境、人生、市やそこに住まう人々、それらにとって良い形となるよう全力で頑張ります。
その為ならばどんなに忙しく、大変な人生でもかまいません。
そこへと目指すことが私たち夫婦の人生の有意義な時間となり、自分たちの幸せへと繋がるものであると思っています。
どうか、これを見てくださったあなたのお気持ちを形にしていただきたい。
力を貸してください。
そして受け取った気持ちを他の人たちへとパスをしていくことを誓います。
ご支援いただける方、ご支援いただけない方、どうかシェア、拡散をお願いします。
期間をあまり長く設けていません。あなた様のご協力が必要です。よろしくお願いいたします。
キャッチしてください。m(_ _)m
やらなきゃならないことをやるだけ。
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