みなさま、はじめまして、こんにちは!!
音楽×映像×インタラクティブのイベント『BE Artist』
運営実行委員の玉那覇優衣です。
前回は、プロジェクトをご支援いただいた方や、これからご支援を検討されている皆様向けに、
「インタラクティブ」とはなんのことか?という解説を行いました。
今回は、「インタラクティブ」が本イベントにどう関係してくるのかをお話していきます。
近年、エンターテイメント界隈では体験型のイベントが人気を博しています。
AR(拡張現実)やVR(仮想現実)などの技術が発展していき、デジタルとリアルの境界が曖昧になってより高度な表現が可能になってきています。
ただ鑑賞するだけでなく、耳や目鼻口、時には身体全体を使って能動的に作品に参加してもらうことによって、よりユーザーに作り手のビジョンをダイレクトに届けることができます。
つまりこれが、私たちが注目しているインタラクティブな体験です。
『BE ArtisT』では、ドラムが作るビートに合わせて映像にインタラクティブ性を持たせる試みを行います。
パフォーマンスで楽しんでいただくのはもちろんのこと、音楽と映像が融合することによって、やがてオーディエンスとパフォーマーが一体化する体験を造りだしたいのです。
次回は、『BE ArtisT』が『ファミリー』を作る理由についてお伝えする予定です!