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キネマの街蒲田発!「未来シャッター」3年9カ月ロングラン上映の感謝を伝えたい!

プロジェクトリーダーの富永りえこさんから「ありがとうが伝わるクラウドファンディングをしたいんです」と、話を持ち掛けられた。3年9ヶ月という日本一のロングラン上映を成功した感謝の気持ちを込めての「感謝クラファン」。そこには、日本いやハリウッドでも為し得てない映画界の未来を示唆する志もあって..

現在の支援総額

1,135,000

141%

目標金額は800,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/17に募集を開始し、 92人の支援により 1,135,000円の資金を集め、 2019/08/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,135,000

141%達成

終了

目標金額800,000

支援者数92

このプロジェクトは、2019/07/17に募集を開始し、 92人の支援により 1,135,000円の資金を集め、 2019/08/17に募集を終了しました

プロジェクトリーダーの富永りえこさんから「ありがとうが伝わるクラウドファンディングをしたいんです」と、話を持ち掛けられた。3年9ヶ月という日本一のロングラン上映を成功した感謝の気持ちを込めての「感謝クラファン」。そこには、日本いやハリウッドでも為し得てない映画界の未来を示唆する志もあって..

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聖地を巡るリターン!!

2019年10月10日

【あの!!株式会社アゾンドールインタナショナル早園社長との貴重なドール制作時間!!】



皆様

聖地巡礼レポートを参加者の方がサイトへ記事掲載してくれたのを発見しましたのでシェアします。
AZONE International Co.,ltd.さま、早園 正社長、

レアなギフトをありがとうございます。参加者、スタッフ含め興奮してましたね!
 / 富永 りえこPL、監督 高橋 和勧 感謝 /


ご感想

映画「未来シャッター」 にアゾン本社&早園社長が出演されていることから企画されたもので、クラウドファンディングに申し込むと、なんと!アゾン本社の社内見学とドール衣装コーディネート体験ができます。
15,000円はだいたい通常の1/6アゾンドール1体の価格なので破格のお値段でしょう。
平日開催が痛いところですが、社会人になると他の会社の"社内見学"がいかに難しいものか身に沁みてわかっています。学生には気軽に見せてくれる会社も、社会人にはセキュリティが云々でハードルが高いのです。

そんな社内見学に加え、ナマ社長(失礼)、ドールコーディネート体験、と、これでもかという盛り盛り企画。万難を排して参加することにしました。
具体的には強い意志を持って有休届を出しました。なお届は無事に受領されました。良かった!

ちなみに参加にあたり、蒲田のキネマフューチャーセンターで事前に映画「未来シャッター」を観覧しました。映画にはアゾン本社や社員さん(一部役者さんも出ていますが皆さん自然で見分けがつかなかった! )、早園社長、キキポップなども登場します。

■当日のスケジュール
当日のスケジュールはこのような感じでした。
・14:00-14:20 社内見学
・14:30-15:30 ドールコーディネート体験
・15:30-16:00 早園社長と監督との座談会

■社内見学
当日参加したのは、未来シャッターの高橋監督、未来シャッター関係メンバ、一般参加メンバでした。アゾン本社に着くと早園社長自ら先導頂き、社内を案内してくださいました。
社長引率の社内見学なんて、何かとても恐れ多いものに参加しているのではないでしょうか。

まずは本社に併設されたファクトリーショップ湘南店(記事冒頭の写真)から。
全国の他のレーベルショップと同様にアゾン商品が買えますが、開店しているのが平日のみ19時までのため、今まで行ったことはありませんでした。
社長のお話によると、もともと取引先に対して棚展開のサンプルなどを見せられるように設置し、要望が多かったので小売りもするようになったとのことでした。
秋葉原や池袋のように人がひっきりなしに来ることはないであろう立地にも関わらず、店内のディスプレイは多種多様なドールで溢れ、それぞれ可愛らしいポーズが付けられていました。

続いてファクトリーショップ2階にある撮影室へ。
アゾン新商品1/3の撮影をされていました。カメラに詳しい方ならここで撮影技術を参考にされるところだと思いますが、何となく撮影をしているもこもこ土産店メンバは残念ながら「レフ板がいっぱいある~」くらいの感想でした。猫に小判とはこういうことか。

ファクトリーショップ棟の隣には在庫を管理している部門がありました。(ロジスティクス部門というやつでしょうか)
倉庫の一部にあるデスクワークのコーナーでは、座席主さんのご趣味でしょうか、机上で大小のドールが遊んでいました。中にはハロウィン仕様(?)の肌がグレーの妖精さんも!
ご自身で染められたようです。ゾンビ風なのになぜかとても可愛かったです。さすがアゾン社員さん、全力でお人形と遊んでいると思いました。

場所を移動して本社棟へ。
ヘッド&髪の毛の検品を見学したり、企画部や営業部など、いわゆる"オフィス"っぽい机がある部屋も見せて頂きました。
机の間も歩かせて頂き、参加者から「通って大丈夫ですか?」と心配する声が上がりましたが、社長からは「あらかじめ見えても良いものだけ出すように連絡していますから」とありがたいお言葉がありました。
アゾンの皆様の業務を煩わせてしまって申し訳ない気持ちと共に、貴重な体験ができることに感謝しました。

■ドールコーディネート体験
社内見学が終わった後はドールコーディネート体験です。
広い会議室のような場所に案内され、見ると机の上にはああ...!!!

ここは天国でしょうか?

1/6ドールのサアラズ・ア・ラ・モード、えっくす☆きゅーと各シリーズのドールが置かれ、その横には多数の洋服、靴、ヘアアクセサリー、バッグなどが置かれています。
各自飲み物を頂き、ウェットティッシュで手を拭いてからドール選びに入ります。
しかしここで困りました。
もこもこ土産店としてはなるべくマヤちゃん狙いで行こうと思っていたのですが、箱に入った状態では無いので、誰がどの子なのか特定するのが難しかったのです。

サアラズ名前当てゲーム(もこもこ土産店内でたまに開催される)でなかなか正解を出せない作者Bに至っては「こ、これはハードル高すぎる...」とつぶやいていました。

アゾンの熱心なファンの方には「そんなの簡単でしょう」と言われてしまうかもしれません。
作者Aもそう思っていました。
だがしかし、デフォルトの洋服などが無い状態で並んでいると、どんどん混乱してきてしまいました。最終的にどうしてもサアラさんかマヤちゃんか分からない一体を手に取り、社員さんに「この子はマヤちゃんですか?」と聞いたところ、社員さんからは「サアラですねー」とお答えがあり、頭の中では芸能人格付けチェックの不正解音楽が流れました。

アゾンファン失格...

※言い訳をすると、おそらく置いてあったのは
謹賀新年2015/サアラ(アゾンダイレクトストア限定ver.) だったのですが、
MAYA(マヤ)/M'sベーカリーへようこそ(通常販売ver.) で覚えていた感じに似ていたのだと思います。
↑往生際が悪い

社員さんは「大丈夫ですよ、サアラとマヤは似てますからね~」と優しく慰めてくださったのですが、おいもちゃん(マヤちゃん)を看板娘とする当サークルとしては情けないのでもうちょっと勉強しようと思います。涙

一体特定できたマヤちゃんは作者Bに任せて、今まで持っていないピュアニーモSサイズのえっくす☆きゅーとを選ぶことにしました。
選んだのはみうちゃんです。薄いブルーに所々グレーの入ったウェーブの長い髪の毛、お揃いの瞳がとてもかわいい!洋服や小物もみうちゃんに合うように選んでいきます。
選び終えたら席について着せ付けです。

そうそう、高橋監督・同行した未来シャッターメンバの方々も一緒にドールコーディネート体験をされていました。個人的にこれがとても嬉しかったです。
みんなで着せ替えた方がだんぜん楽しいですよね!皆さん普段ドールに慣れているわけではないので、反応が新鮮でした。
「着せ替える前に手を外せるんですよ~」など、同席した社員さんが丁寧にサポートしてくださっていました。監督はソックスを履かせるのに苦心していました。
たまたま手に取ったのが伸縮性の低いレースのソックスだったので難易度が高いということもあり、「これ本当に履かせられるの?」と心配そうに聞かれたので、「ちょっとずつ上げていくと上手くいきますよ」と話しました。確かに破いてしまいそうで心配になるかもしれません。

早園社長は監督を応援しながら、「お姉ちゃんがいると着せ替え人形ごっこに参加させられたりして慣れてる人もいるんですよね」とおっしゃっていました。
早園社長もお姉さんがいるのかもしれませんね。


 ■座談会
ドールコーディネート後は座談会です。
早園社長と高橋監督を中心に映画についてお話して頂きました。
この段階に来るとテンションが爆上がりで頭がテンパッていてあまり詳細を覚えていないのですが(ごめんなさい)、アゾンとして映画に出ることになったのは、早園社長と高橋監督が地域振興の活動フォーラム的なもので出会ったところからだった、というお話だったと思います。
映画撮影時の裏話(社長がセリフを言うところは事前に何回も練習された)とか、アゾンのこれからの展望など、色々なお話を聞くことができました。

高橋監督は最後にドールコーディネート体験について聞かれて、
「ドールのことは良く知らなかったけれど不思議ですね、今、自分がコーディネートした子が一番かわいいって思ってますもん」とおっしゃっていました。
まさに「うちのこかわいい」!
ドール趣味の方のツイートの頻出用語が監督の口から出るとは思いませんでした。アゾンドールに触れたらその可愛さにみんなイチコロなのです。監督が立派なドール者になって終わることができたようです。




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