\ありがとう上映11月15日/
皆様こんばんは。
未来シャッター
クラウドファンディング
プロジェクトリーダー富永です。
【様々な世界からの繋がり。】
11月15日
今年5月より準備を進め
7月〜8月にクラウドファンディング実施。
半年前のフィナーレからの
リバイバル上映を9月よりありがとう上映を
毎週リターン開始。
残すところ数日で、ありがとう上映も終わりを迎えようとしています。
この日
看護師さん
保育士さん
劇団関係の皆さん
図解協会代表
アーティスト…
同じ空間に
偶然に見えた必然な出逢いで映画を共に観る。
この日角田知行さんのファシリテーター。
=感じたことを、ゆっくりシェアしていけたらいいなと思います。=
穏やかな優しい声は
映画を観た私たちの心を解していくように響きながら始まります。
上映後、円陣を組むと
映画を観た後の余韻が顔にじわじわと
染み渡る。
そんな場がここに存在する奇跡を感じます。
ひとりひとりの=想いは
いままで生きてきた人生に当てはめ
ゆっくり、ゆっくり
言葉にしながら共有することで
言葉や表情からの形になっていく場。
患者さんと壁が無くなる瞬間は・・・
引きこもりだった子が心を開く時って・・・
誰でも本当は感動したいと思っていて・・・
人との関わりが怖くて・・・
鬱になったとき、勇気を出して公表したら・・・
ひとりひとりのストーリー
ひとりひとりの境界線
社会や仕事場、家庭での自分と相手の壁。
初めて出逢う人々が
境界線を引きながら
言葉にしながら
共感を互いに響かせながら
ぐるぐると、エネルギーが輪になっていくことで
想いは深まっていきました。
そしてファシリテーターより
帰る前の『問い。』が投げかけられた。
何が私にあったらいい?
何を置いていこう。
そんな気持ちに注目することは
自分へ寄り添っている時間。
内側と対話するのです。
・
・
・
境界線をここに置いていきます。
こういう場で言葉にすることが苦手ですが
思い切って置いていきます。
そんな言葉は一瞬で
歓声に変わりました。
それまでエネルギー交換をしていた場は
いつのまにか同士になっている。
今日もまた、帰り際は
名残惜しいまたねで溢れていました。
11月15日ご支援くださった皆様
有難う御座いました。