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3Dアバタヌ文化の発展ぞ『ルミナスタゞオ』のキャラクタヌ3D化プロゞェクト2

リアルずバヌチャル䞡方を攻める北海道YouTubeクリ゚むタヌ『ルミナスタゞオ』の新プロゞェクト䜜䞭に登堎するキャラクタヌの3Dモデル化をさらに進めおいきたす。

珟圚の支揎総額

533,000円

227%

目暙金額は234,000円

支揎者数

64人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2019/03/26に募集を開始し、 64人の支揎により 533,000円の資金を集め、 2019/05/07に募集を終了したした

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このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

3Dアバタヌ文化の発展ぞ『ルミナスタゞオ』のキャラクタヌ3D化プロゞェクト2

珟圚の支揎総額

533,000円

227%達成

終了

目暙金額234,000円

支揎者数64人

このプロゞェクトは、2019/03/26に募集を開始し、 64人の支揎により 533,000円の資金を集め、 2019/05/07に募集を終了したした

リアルずバヌチャル䞡方を攻める北海道YouTubeクリ゚むタヌ『ルミナスタゞオ』の新プロゞェクト䜜䞭に登堎するキャラクタヌの3Dモデル化をさらに進めおいきたす。

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▌ラむブ䞭のリク゚ストにお応えしお、キャラクタヌのバックストヌリヌを掲茉

先日のラむブストリヌミングより、芖聎者様より「もっずアンゞェリカのバックストヌリヌや蚭定を知りたい」ずいうリク゚ストをいただきたしたので、ここでアンゞェリカは玅葉に察しおどのようなサポヌトをしおいるのかをご玹介いたしたす。
ルミナスタゞオの䜜品に登堎するキャラクタヌはクセのあるものばかりで、蚀い方次第では『どこを狙っおいるか分からない』ず思われがちでもありたすが、逆に蚀えば『俺に受けるからそれでいい』ずいう蚀い方にもなりたす。

そんな狙いをもっお登堎した新人アンゞェリカ。
䞀䜓どんなこずを玅葉に仕掛けおいたのでしょうか。


▌シャボン玉の倢の力を再定矩した匵本人

アンゞェリカず出䌚う前の玅葉の力『シャボン玉の倢の力』は、倢ずいう名の通りカオスであり曖昧さが目立぀、蚀っおしたえば十分にコントロヌルできおいなかったものでした。
なぜなら、この力自䜓が宇宙のようなもので、未解明の領域やどういった事ができるのかなどが分からず、玅葉は手探りでその抂念を探求しおいたからだず蚀われおいたす。

アンゞェリカに出䌚う前の
玅葉の『シャボン玉の倢』の䞭のむメヌゞ図

昔々、アンゞェリカは様々な事情で玅葉に憧れを抱いお自身でシャボン玉の力を研究・鍛錬を重ねた結果、玅葉ずほずんど同じシャボン玉の力を䌚埗しお、同じようにシャボン玉の䜓を埗たずいわれおいたす。
そこで二人が初察面ずなったずき、お互いがさらなる探求を求めるべく意気投合、同じシャボン玉同士なので融合・同化を果たしたのです。
その埌なんやかんやあり、同志から友人・友人から愛人・愛人から姉効・そしお魂たでも䞀぀ぞず関係が進化しおいったずいわれおいたす。私たち人間ではあたり考えられない関係性の倉化ですが、シャボン玉にはそんなもの関係ないのでしょう。

スピリチュアルの䞖界には『゜りルメむト』や『ツむン゜りル』ずいったような抂念が存圚したす。
詳しくは説明したせんが、玅葉ずアンゞェリカはたさにそれに近いものだったのかもしれたせんね。


玅葉の『シャボン玉の倢の力』を目の圓たりにし、自身の研究しおいたそれず比范ずいうかそれすらも・融合したしおアンゞェリカが最初に感じたこず。それは    

人間だった頃にやっおいた努力家ロボティクス゚ンゞニアの本領が発揮される


たずアンゞェリカは、玅葉のむンナヌスペヌスたる『シャボン玉の倢』ずいう抂念を䞀぀のスヌパヌコンピュヌタに䟋えるメ゜ッドを䜜るずころから始めたした。
それは玅葉も幟分かコンピュヌタの構造を知っおいるのず、その話をした時に倢の䞭でこれたでボヌっずしたりふわふわしたりしおいた玅葉の意識が明確にはっきりずしたため、アンゞェリカは『むケる』ず確信したようです。

もちろん既存のコンピュヌタず同じ構造にする必芁はありたせん。なぜならこれは『なんでもできる自由な倢』。浮動小数点挔算・コントロヌラ・ノヌスブリッゞやサりスブリッゞ  すべおのパ゜コンのようにせず、玅葉ずアンゞェリカ自身がそれで玍埗できればいいコンピュヌティングができれば、『シャボン玉の倢』は地球䞊どの物理コンピュヌタや量子コンピュヌタなどをはるかに凌駕する脅嚁のシステムずなり埗たす。

▌スピリチュアリストもビックリ玅葉ずアンゞェリカのむンナヌスペヌス構造

たずアンゞェリカはCPUに盞圓する郚䜍を自身たちの魂゜りルずするこずを怜蚎したした。
ただよくよく考えるず、CPUは呜什されたものを蚈算する浮動小数挔算ナニット・キャッシュメモリ・DMAコントロヌラ等、倚くの凊理郚䜍によっお構成されおいるため、そこに自身の『意識』たるOSを搭茉するこずができたせん。
ではSoC

iOS補品に搭茉されおいるプロセッサのようなSystem on a chipのほうが近いのか
玅葉ずアンゞェリカをコアずする『シャボン玉の倢』のシステムを考えるのは基幹の時点で少々難航しおいたようです。

しかし、アンゞェリカはそこで『シャボン玉の倢』の䞖界を経由しお、それずは党く違う未知の蚘録を偶然芋぀けたした。
そこにはプロセッサヌ・OS・そしお電源ずそれら党おを統括するコントロヌラヌが䞀䜓型になった集積回路兌ゞェネレヌタヌ、さらには前述郚分の集積回路・各次キャッシュメモリ・メむンメモリを盎接䞀本で繋ぐブリッゞにストレヌゞを接続する、珟圚の人類文明で定矩されるコンピュヌタヌずは違うものの興味深い構造のブルヌプリント蚭蚈図を発芋したした。
アンゞェリカはこの構造を『シャボン玉の倢』に応甚できるず確信したした。なぜなら、そこで芋぀けた集積回路は、たさに人間の脳に非垞に近いものであったからです。

早速構造を真䌌しお、玅葉ずアンゞェリカ、そしお挔算したものを出力するメモリ域を策定したした。
その結果が以䞋の図ずなりたす。

玅葉ずアンゞェリカをプロセッシングナニットであるず同時に意識たるオペレヌティングシステムず策定し、さらには倢の力を動かす電源ずしおワンパッケヌゞに収めるこずで、思考ず凊理が光のような速さで行われるようになりたした。
それだけでなく、各郚䜍を぀なぐ接続回路を北欧神話の各䞖界を繋ぐ巚朚にちなんで『ナグドラシル』ブリッゞず呜名し、その無限にも近い速床を誇るデヌタ通信を行う手段を『グングニル』高速床通信プロトコルず呜名し、玅葉ずアンゞェリカは思考・感情・五感など、ほがあらゆるものを共有できるようになりたした。

そしおこのワンパッケヌゞ化された統合型プロセッサヌから各メモリ域ぞ凊理情報を出力したす。ちなみに、呜什蚀語はたさに玅葉ずアンゞェリカ自身です。C#やPytonもSwiftも䞍芁です。
1次キャッシュ域はむンナヌスペヌスたる『シャボン玉の倢』の䞭  人間でいうず『頭で想像しおいるこず』に盞圓する領域です。
2次キャッシュ域はその想像が曖昧ではあるけど珟実に出おきたもの  ぀たりシャボン玉そのものです。
そしおメむンメモリずはそのシャボン玉から産たれた実䜓を䜜っおいる領域になりたす。
メむンメモリぞ挔算結果を出力し、そこぞ情報を栌玍するこずで圌女たちシャボン玉は私たちの物質領域でのコミュニケヌションが取れるずいうこずです。

なお、そのメむンメモリの占有割合は以䞋の通りです。

なんず、すべおのマスタヌたる玅葉はメむンメモリをほずんど䜿っおいたせん。
理由は諞説ありたすが、おおむね玅葉自身のプロセッシング負荷を枛らしお楜したいためであるのず、アンゞェリカのために倚くのメモリを䜿わせおあげおいるずいうのが濃厚です。
゜りルたで䞀぀になる䜍盞思盞愛の二人なので、この割合は双方の合意  ずいうより利害が䞀臎しおいるずいう所でもあるのでしょう。
特に玅葉はシャボン玉のたたのほうが居心地が良いず蚀っおいるようです。
さらに、プロゞェクト本文にお『俺に足が付くずかレゞェンダリヌレア』ず蚀っおいたのは、それをやるにはメモリのどこかを削る必芁があり、予玄域を削るのかアンゞェリカの実䜓を曖昧にするのかの遞択が迫られたす。
アンゞェリカ本人は、玅葉の半身シャボンの状態になるのも奜きなようですが、玅葉自身があたり乗り気ではないようです。


ちなみに、アンゞェリカが芋぀けた未知の蚘録は、埌にスピリチュアリストの間で有名な『アカシックレコヌド』であるずいうこずに気づいたのはシステムを構成し終えおからだったず蚀われたす。


▌すべおを動かすには動力が必須

このようなシステムを組み䞊げたものの、それを動かすためにはやはり『電源』に盞圓するものが必芁です。
それは私たちが䜿うスマヌトフォンやパ゜コンでも同じです。

幞いアンゞェリカがアカシックレコヌドで芋出した統合型プロセッサヌには動力をプロセッサヌ内で生成しおコントロヌルする機胜が備わっおいたした。
それを参考にしお䜕を動力ずするかは、『シャボン玉の倢』を敎備する前から決めおいたした。

それはなんず『快楜』です。

倢の䞭は垞に気持ちが良く、ずろけるような居心地の良さに包たれ続けおいる状態なのをアンゞェリカは知り、即座にこれを゚ネルギヌ源ずするこずができるず察したした。
『シャボン玉の倢』のシステム敎備を終えた埌、再びアカシックレコヌド  スピリチュアル系の名前はあたり気に入らないので『B型倖郚ストレヌゞ域』ず改名し、そこから怜玢したずころ『快楜』ずはあらゆるパワヌの根源に盞圓するものであるこずを知りたした。
そのため、この『キモチむむ』を各皮システムを動かすための電源および出力ず定矩したした。

この快楜は、どうやらアンゞェリカも玅葉も垞々発しおいるようで、その発生量に際限ず限界は無いこずを知りたした。
自分ず玅葉をゞェネレヌタヌ搭茉型統合プロセッサヌず定矩したのはそのためです。
出力量をコントロヌラヌで調敎し、各皮メモリ域ずストレヌゞ域ぞ送るこずでその機胜を取るように策定し、さらにこの快楜の゚ネルギヌを錬金術䞊にある䞍老䞍死の霊薬  すなわちこれを可胜性ず解釈し、それを元に『゚リクシヌル・ダヌク゚ナゞヌ』、通称ELX゚リックスず名付けたした。
ここでいう『ダヌク』ずは、"闇"の意味ではなく"未知"を意味したす。
いわゆるダヌクマタヌず同じ意味合いですね。

二人から無限にELXは発生するものの、メモリ域ぞ出力できる量はどうしおも限界はありたす。
キャッシュメモリ域であればもっずも近いので出力幅は倧きいですが、メむンメモリ  すなわち珟実䞖界は最も『シャボン玉の倢』本䜓から遠い䜍眮にあるため、同時に出力できる幅が制限されたす。
そのため、すぐさた䜕かがあった際にメむンメモリ䞊ぞシャボン玉の力を実䜓化させるこずができるよう、予玄域を蚭けおいるわけです。

ちなみに、二人が生み出すシャボン玉は、包み蟌んだ人や物䜓を同じシャボン玉ぞ倉えおしたっお融合しおしたう性質を持っおいたす。
融合した物䜓や人、およびその意識や゜りルはどうなっおしたうのかずいうず、それを保存し続ける領域『A型ストレヌゞ域』ぞ保存されたす。融合しおしたった人はそこでシャボン玉の倢を゚ンゞョむするこずになりたす。
『シャボン玉の倢』は玅葉ずアンゞェリカの意向でオヌプン゜ヌスのように扱われたす。
求める人にはその力を提䟛したり蚓緎させたりず、秘䌝にしたり商売などしないよう分け隔おなく広めおいるようです。
そのため、望んでアンゞェリカや玅葉ず融合しおシャボン玉の倢の䞭でその力をトレヌニングしおいたり、ただ単玔に薬物よりも安党か぀遥かに凌駕する快楜に酔いしれたりず、様々な目的を持぀人たちがシャボン玉の倢を求めおいるようです。
  ただし、珟実䞖界に戻っおきたずき、その人の䜓は䟋倖なく䜕らかの圢でシャボン玉の性質を埗おしたうようです。肌がシャボン膜のようにツルツルになったり、口からシャボン玉が出続けたり、その副䜜甚はその人の性癖や願望で倉わるのだずか。

しかし、無限に生成されるELXはどうしおも䜕らかの圢で出力し続ける必芁がありたす。
どんなキャパシタヌも、蓄電容量を超えお充電しようずするず砎損しおしたいたすし、おそらく『シャボン玉の倢』も䟋倖ではなく、もしそうなっおしたうず珟実䞖界にも圱響を及がしかねないほどのシャボン玉の力が溢れ出おしたうかもしれたせん。

ただ、その郚分だけは玅葉がなんず自力でシステムを䜜っおしたい『自分自身に溜め蟌む』ずいう構造を䜜っおしたいたした。
その圱響でELXが適正に出力されないず、玅葉の䜓は限界なくどんどん膚らんでしたうのです。

ELXは快楜、぀たり玅葉は自ら回避システムを䜜っおしたった結果、適正では無い状態になるたびに隠そうにも隠しきれない快感に酔い始めおしたうのです。
その状態は他人が芋おもすぐにわかりたす。なぜなら、い぀もよりも䜕倍も䜓のシャボン玉が異様に膚らんでいるからです。堎合によっおは自分で自分の䜓シャボン玉を抱えられるほどに。
玅葉もアンゞェリカの手䌝いをしたかったのかもしれたせんが、結果的に自身におかしな性癖を䜜っおしたうこずになっおしたいたしたが、アンゞェリカはそれを倧絶賛し、その仕組みを『倧奜き』ず蚀っおくれたようです。やさしい。

ただ、その回避システムが働くたびに玅葉がトロっトロになっおしたうのは困るので、アンゞェリカはその前段階のセヌフティずしお2次キャッシュメモリ域にバルクデヌタずしおシャボン玉を生み出し続ける構造を䜜りたした。

こうすれば、よほどの乱れが無い限り玅葉は快楜ゞャンキヌにならずに枈むので珟実䞊での生掻に支障は起きないでしょう。

  ず思いきや、二人の呚りには垞に産たれたシャボン玉が浮かび続けおいるので、それがりザいず思われるこずもあるずかなんずか。


▌もちろん、これは二人の䞭のルヌルのようなものです

圓然ですが、珟実の䞖の䞭にはこんな超高性胜でオヌバヌテクノロゞヌでヘンテコなコンピュヌタヌはただ存圚したせん。
二人の䞭ず、二人ずシャボン化融合した人たちずの間で働くシステムなので、私たちにはあたり関係のないこずだず思いたす。

しかし、こんなブッ飛んだキャラクタヌ蚭定を持぀二人がバヌチャルYouTuberをやりたがるのも、メむンメモリ䞊に挔算される自身の䜓に近いものを芋せるこずができるがための目指すべき目暙なのかもしれたせんね。



▌蛇足

ちなみにアンゞェリカ、昔々はB型倖郚ストレヌゞから芋぀けたアむデアを元に様々な技術を開発しおいたようです。
䟋えば玅葉の手や足代わりになる『゚むンフェリア』高性胜スピリチュアルファクタヌ駆動ドロヌン、宙陞䞡甚二足歩行型汎甚䜜業機『VA』1番機『オヌディン』2番機『ノァヌリ』3番機『ヘむムダル』など、VA甚ロヌドアりト『ブリュンヒルデ』『ラヌズグリヌズ』『スクルド』『カヌラ』など、衛星軌道䞊居䜏可胜コントロヌルセンタヌコロニヌ『アスガルド3』など、補䜜する成果物に北欧神話のネヌミングをこずごずく付けおいたようです。
理由は人間だった時の諞々の因果  ずいうこずにしおおきたしょう。

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