2012年のこと。この頃は、路上に畳を敷いて映画を観るという超絶風流な上映もしていました!と言いますのも、祇園天幕映画祭の共催団体の月世界旅行社が、京都リサーチパーク町家スタジオの和室の畳に座布団を敷いてオールナイトで映画を観る「マチヤ映画夜行」という上映イベントを続けていた時期なんですね。なので「マチヤ映画夜行スクリーン」となっているのです。またいつか、畳を敷いた上映もしてみますかね〜〜。クラウドファンディング実施中です!https://camp-fire.jp/projects/view/142141
祇園天幕映画祭は今年で12回目。始まりは2008年でした。祇園祭の路上で映画祭をしたら面白いんじゃないかと、当時できたばかりの京都造形芸術大学映画学科・林海象監督と祇園商店街の方々が意気投合したことがきっかけです。写真はその2008年のもの。今から11年前ですが、それでも少し懐かしさを感じますよねー?今日、7月2日は、うれしいことに、某新聞社の方から取材を受けることができました。メディアに取り上げていただけるというのは、運営するスタッフとしてはとてもうれしいものですね。映画祭まであとちょうど2週間です。きっとあっという間に本番を迎えることでしょうけど、それまで全力で準備して、たくさんのお客様をお迎えしたいです。クラウドファンディング引き続き募集しています!https://camp-fire.jp/projects/view/142141
みなさん、こんばんは。映画祭まであと16日となり、準備も着々と進んでいます。今日は、今年の祇園天幕映画祭立看板のデータができました。ヨーロッパ企画・角田貴志さんが描いた男の子と女の子をそれぞれの看板に分けてみました。こちらをベニヤ板に下書きして、ペンキで色を塗って、当日お披露目したいと思います。お楽しみに〜!クラウドファンディング、ご支援お願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/142141