私はゲームを買う決め手は
「自分(みんな)が楽しく遊んでいる様子がイメージできるか」
だと考えております。
なので!今回は試遊レポート記事を皆さんにお届けします!
(今度漫画か動画にしたいと画策中)
part1はキャラクターシートとコマンドカードについて!
まず役職決め!好きなキャラを選びましょう!
ロール要素もあるので、自身がやりたいキャラを優先的に!
私は眼鏡っ娘が好きなので魔法使いちゃんにしました!最強!
左上のゲージがHPで右上がヘイト値。MMORPGとかで
よくある敵意を数値化したシステムをアナログゲームにも実装しました!
なので、ただ攻撃すればいいという単調な試合にはならずこのゲージで敵の
攻撃対象も変わったりするので結構頭を使います!!
キャラクター毎にステータスが違い、ひっさつ技もそれぞれにあります!
このコマンドカード(有彩色)とスキルカード(グレー)を組み合わせて
行動を決めていきます。
たたかう はこうげき力分の攻撃を行い防御との差し引きでダメージを
ぼうぎょ はモンスターより先に行動できた際にはダメージをー1できる。
アイテム・まほう・ひっさつ は 各キャラクターシートに記載されている
効果が発動します!
「ひっさつ」は他カードよりも
枚数の割合が少ないので、「誰が・どのタイミング」で使うかが重要になります!
なので「チェンジ」というカードで味方に最適なコマンドカードを渡して
いきたいのですが、このゲームでは「プレイヤーの手札の明言」を禁止しています。
なので、行動の意思表示は 作戦コマンド表(開発中) を使って行います!
↑作戦コマンド表(開発中)
なぜこのようにしたかというと「手札情報がわかると最適解を求める動き」が
強くなってしまうと考えたからです。奉行問題ですね。
誰かに縛られたらロールも窮屈になってしまいますし、楽しさは減ってしまうなと。
そういった思いもあり手札の明言を禁止しました。
なのでゲーム中は
「私はガンガンいくよ!」「じゃあ、みんな任せた!」「私は厳しいかも…」
「このカードを君に渡したい!(秘匿)」というようにやりとりを進めます。
明言をしなければいいので「実質それだな」となってしまうのはいいとも考えています。
盤面の情報整理等はコマンド表を用いなくてもOKです。
ですので、皆さん冒険者になりきって「自分」を出し切り
みんなでワイワイ モンスター討伐しちゃってください!
少し長くなってしまったのでpart1はここまで!
part2では、敵の動き方やゲームの流れをより詳しくお伝えしていきます!