「NO BORDER」は基本的には2部構成になっています。
一部はが〜まるちょばが進行します。
ここはまさにライブ=生部分になります。
が〜まるちょばらしい毎日何が起きるかわからないステージです。
これまでのが〜まるちょばのステージを見たことある方もかなり驚くと思います。
ライブとテクノロジーが合体した見たことのないステージになります。
そして毎日違います。
なぜなら毎日お客さんが違うし、毎日”気づき”があるし、それに対応してこそライブだし、そこに関するテクノロジーをAR三兄弟がバリバリに作り上げていく気が満々だからです。
実はが〜まるちょばのHIRO-PONはバリバリのアナログ人間です。
ARもVRも何もわかりません。これからも今現在も。
そこにある空気(お客の表情、ちょっとした仕草、起こってしまったハプニング、お客さん誰かが出した音など)を操って世界中を言葉なしで笑わせてきた男です。僕は多分通算100回以上が〜まるちょばのステージを見ていると思いますが、毎回新鮮に爆笑します。それはライブという”空気を操る”からです。
そこにAR三兄弟のテクノロジーが絡みます。
お互いが大変リスペクトをしています。
本格的には内容はこれからです。
会っているのはもう1年前です。もう10回以上会っていますがまだ内容はほとんど決まっていません。というよりあえて決めてないと言った方がいいでしょう。7月7日の初日まで決めていないのだと思います。決まったことは何一つなくオープニングが始まることは間違い無いと思います。
それがライブだからです。その日のそこでしか起きないことが最終日まで毎日起こります。
そこの空気が毎日違い、それを操り変幻自在に変わるのがが〜まるちょばだからです。
とにかくこれまでバリバリのアナログだけでセットも音楽も照明もほとんど使わなかったが〜まるちょばに最新のテクノロジーが掛け合わされるのです。
それを楽しみと言わず何を楽しみというのでしょうか?
第2部の話はまた明日。