▼はじめにご挨拶
HATARAKU認知症ネットワーク町田は、町田市の北部にある荒れた竹林を認知症の方とともに整備し、自然と触れ合うことにより、認知機能の維持や改善、そして竹製品やたけのこの販売を通して、認知症の方の意欲や喜びを感じてもらうこと、利益を認知症の方に還元できることを目的とした団体です。
▼このプロジェクトで実現したいこと
たけのこを認知症の人とともに収穫、販売することで認知症の方や、ご家族に認知症になってもできることがあるということを実現し、笑顔になってもらえることを目標にしています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
認知症の人は、竹林を整備することが楽しい、ぜひこれからも継続したい、と言ってくださっています。私たち団体の目標は認知症になっても働ける場の提供です。
このプロジェクトを始めたきっかけは、認知症の人をボランティアや、施設運営で支援している方の一本の電話からでした。それから、町田市の竹林を借りて整備することになりましたが、私たちには、タケノコの売り先があまりありません。
認知症になっても、出来ることがあるということを知っていただけたら嬉しいです。少額のお金であっても認知症になっても働ける喜びになります。ご家族の方にも喜んでいただけます。
▼これまでの活動
2018年3月に、認知症支援のための、竹林を町田市から借りる。
週一回の活動で、認知症の人を支援。
2018年12月、「認知症にやさしいまち大賞」NHK文化事業団 を受賞。
▼資金の使い道
認知症の方が竹林を整備していることへの支援金 1日500円×月4回×8人×12ヶ月=192,000円
数回の昼食代の補助 14,400円
会の運営費(ノコギリ、革の手袋の購入、機械の購入) 51,600円
(手数料14パーセント)
▼リターンについて
認知症の人とともに掘った新鮮なたけのこをその日に送ります。町田産のオーガニック野菜をプラスしたセットもあります。(タケノコは自然のものなので、どうしても不作の時は、他の返礼品、町田産竹製品にて代用させていただく場合があります。ご了承の上お申込みください)
▼実施スケジュール
2019年3〜4月15日に募集いたします。
4月16日〜5月に順次発送いたします。
▼最後に
とれたてのタケノコは本当に美味しいです。認知症の人と一緒に心を込めて掘り、お届けいたします。本当に美味しいたけのこを食べてほしいです!!!よろしくお願いいたします。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします
最新の活動報告
もっと見る今日は、活動が東京新聞に掲載されました
2019/04/06 21:11認知症になっても自分らしく生きる。認知症の人の自由を尊重した結果は、、補助金を受けないことになりました。補助金を受けると、出来なくなる事は、竹製品の販売、たけのこの販売など利益を上げることです。たけのこが売れたんだよ、一緒に掘ろうね、でみんな活気が出ます。元気になります。賛同いただけたら、嬉しいです。よろしくお願いいたします! もっと見る
今年もたけのこがでてきました!!
2019/04/04 20:48今日は活動日でした。新たけのこ、出ていました!!たけのこは、確実にお届け出来る予定です。今日のたけのこは、鉄板焼きにして食べました。新鮮なたけのこは、アク抜きせず、そのまま焼いて食べられます。お届けするたけのこは、1日経ったものですが、山菜がお好きでしたら、そのまま焼いて食べられます。ぬかもおつけしますので、茹でて食べる事も出来ます。よろしくおねがいいたします。 もっと見る
3月28日は、たけのこ収穫祭のための広場を整備しました!
2019/03/29 20:12人数が多いので、あっという間に綺麗になりました!今日の昼食は、野菜たっぷりのうどんをみんなでたべました。 もっと見る
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