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“新ブランド米、ゆうだい21”をたくさんの人に知ってもらうためのお祭りを開催!

白河市の米問屋、斎藤商店(おむすびたさぶろう)にて、「たさぶろう市」を開催し、来場される多くのお客様に、福島県の新ブランド米「ゆうだい21」の試食やPRを行います。新品種ゆうだい21の自給率を高め、地元消費に繋げて行きたいと考えております。

現在の支援総額

345,000

23%

目標金額は1,500,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/28に募集を開始し、 33人の支援により 345,000円の資金を集め、 2019/04/30に募集を終了しました

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“新ブランド米、ゆうだい21”をたくさんの人に知ってもらうためのお祭りを開催!

現在の支援総額

345,000

23%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数33

このプロジェクトは、2019/03/28に募集を開始し、 33人の支援により 345,000円の資金を集め、 2019/04/30に募集を終了しました

白河市の米問屋、斎藤商店(おむすびたさぶろう)にて、「たさぶろう市」を開催し、来場される多くのお客様に、福島県の新ブランド米「ゆうだい21」の試食やPRを行います。新品種ゆうだい21の自給率を高め、地元消費に繋げて行きたいと考えております。

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▼はじめにご挨拶

はじめまして。福島県白河市で長く米問屋を商っております、齋藤孝弘と申します。
私達は、米問屋として、米作りが大好きな生産者の方からお米を大切に集荷し、皆様のご家庭に、良い状態で美味しいごはんをお届けしています。


また白河市内に、おむすび屋さん“たさぶろう”も経営しており、様々な地域から、たくさんのお客様に足をお運びいただいております。
地域に根づいた商いをして来ているからこそ、米作りが大好きな農家さんと圃場契約をしており、味は当然ながら自信を持って消費者の方々に提供できると考えております。


▼このプロジェクトで実現したいこと

2019年5月25日(土)に、自社である白河市の米問屋、斎藤商店(おむすびたさぶろう)にて、福島県の新ブランド米「ゆうだい21」の試食やPRを行うための「たさぶろう市」を開催します。



新ブランド米「ゆうだい21」の美味しさを皆さんに味わってほしいのです。

実は、2017年までこの「たさぶろう市」を開催しておりましたが、2018年より休止しておりました。
再開を願うお客様が多数いらっしゃいますので、その声を反映させイベントを再開したいと考えています。



イベントの内容は、
・大かまどで新品種「ゆうだい21」を炊き上げ、子ども達とおむすびを作るワークショップ
・お米すくいイベントなどで、実際に新品種の美味しさに触れて頂く機会

などを予定しており、そこから、購買に繋げ知名度の向上へとアップを狙っていきます。



お米を買いに来てくださる様々なお客様に、こういった体験型のイベントを通じ、新品種である「ゆうだい21」に触れて頂く機会を設けたいと思っております。


▼新ブランド米「ゆうだい21」とは?

“冷めても美味しいご飯”が最も大きな特徴で、コンビニ等でお弁当おにぎりなどにも利用されている。
玄米品質はコシヒカリと同程度だが、高温栽培条件下ではより優れ、また食味は独特の粘りがあり、甘みも硬さも適度でコシヒカリを上回ります。

「ゆうだい21」の誕生は、1990年、試験田で稲穂の大きな株を発見したことがきっかけでした。
その株を栽培し、株の選抜、食味試験を繰り返して約10年で新品種が完成しました。
宇都宮大学の頭文字「U」と、農場の雄大さや稲穂の優れて大きいという特徴や
21世紀の主役品種になってほしいという気持ちを込めて「ゆうだい21」と名付けられました。



宇都宮大学名誉教授 農学博士 前田忠信氏が開発し、「天栄米栽培研究会」が手がけ、同研究会は永年培ってきた食味向上の技を駆使し、平成26・28年の第16・18回米・食味分析鑑定コンクール・国際大会総合部門の金賞を飾っている素晴らしいお米です。





▼プロジェクトをやろうと思った理由

生産者の方は新品種を作っても売れる販路開拓が課題として残り、米問屋として、生産者の方を救う意味でもしっかりと買い取り、再生産へ繋げないといけないという使命感があります。


またお米は国内消費率も下がっている穀物ですので、しっかりと販売に繋げ、今、福島県が抱えている問題や課題も同時に解決していけるよう民間でも頑張っていかねばと考えています。

そのために、自社の持つ特徴やコンテンツをしっかりと活用し、ファンを集める事が重要だと思っております。
私たち米問屋ならではの体験型イベントの実施から、食の安心安全を「実体験」を通して認知させ価値化させていく必要があると考えています。



▼これまでの活動

・県内外各地のお米を扱う米問屋の経営
・おむすび屋さん「たさぶろう」(直営店)を工場敷地内で経営
・白河市認定のお米を精米し、煎餅などの加工品を製造
・有数の加工技術を保有しており、精米や使い切り小袋パック、真空パック・窒素ガス充填パックなど、長期新鮮保存可能なパックで消費者へお届けできる事が可能ですので、ECサイトも展開

ECサイト:https://www.rakuten.co.jp/tasaburo/



▼資金の使い道

1:イベント備品購入費(テント追加購入分):30万円

2:イベント運営準備金(食材・資材調達):20万円

3:広報PR活動(SNSやチラシ制作):20万円

4:返礼品準備:65万円 

5:手数料:15万円


▼リターンについて

【返礼品1:3,000円】
・お礼のメッセージ
・ゆうだい21(300g真空×3パック)

【返礼品2:5,000円】
・お礼のメッセージ
・ゆうだい21白米(2kg)
・やわらか玄米(300グラム真空)セット

【返礼品3:10,000円】
・お礼のメッセージ
・ゆうだい21白米(5kg×2袋)
・イベント広告協賛記載

【返礼品4:10,000円】
・お礼のメッセージ
・ゆうだい21白米(5kg×2袋)
・やわらか玄米(300g)
・イベント広告協賛記載

【返礼品5:20,000円】
・お礼のメッセージ
・ゆうだい21白米(5kg×4袋)
・白河根田の味噌(2kg)
・イベント広告協賛記載

【返礼品6:30,000円】
・お礼のメッセージ
・ゆうだい21白米(5kg×2袋) × 3回配送(ご希望時期に合わせて配送)
・イベント広告協賛記載

【返礼品7:50,000円】
・お礼のメッセージ
・ゆうだい21白米(5kg×2袋)×5回配送(ご希望時期に合わせて配送)
・イベント広告協賛記載

【返礼品8:100,000円】
・お礼のメッセージ
・ゆうだい21白米(5kg×2袋)×10回配送(ご希望時期に合わせて配送)
・根田の味噌(2kg) ×10回配送(ご希望時期に合わせて配送)
・イベント広告協賛記載


▼実施スケジュール

イベント企画立案:4月中旬 締切

イベント告知開始時期:5月1日からGWに告知開始

イベント実行:2019年5月25日(土)

返礼品開始:6月中旬から実行 ※イベント終了後に合わせてリターン開始


▼最後に

「楽しく体験して食べる」という実体験から安心して食して頂く場所を提供することが大事だと考えています。親と子、そして地域の方々が地元のお米を食べて、贈り合う関係人口の創出や、自給率向上の一助になればと企画をたてております!


私たちの活動を契機に、依然として抱えている福島県産米の風評被害の課題において、風評払拭に繋がる明るい話題を提供して行きたいと思っておりますので、皆様の応援よろしくお願い致します!



<All-in>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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