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「ミズバショウ祭り」をライトアップして全国からお客さんを集めたい

今年で25周年を迎える、我が地域の水芭蕉群生地の「水ばしょう祭り」。日本有数の広さを誇る群生地ながら、最近は、お客さんが減少傾向で、マンネリ化、役員の高齢化と問題が山積み。若者の力で水ばしょうをライトアップして、お客さんを呼び込み、祭りのフィナーレを飾りたい

現在の支援総額

42,500

23%

目標金額は180,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/28に募集を開始し、 15人の支援により 42,500円の資金を集め、 2019/04/18に募集を終了しました

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「ミズバショウ祭り」をライトアップして全国からお客さんを集めたい

現在の支援総額

42,500

23%達成

終了

目標金額180,000

支援者数15

このプロジェクトは、2019/03/28に募集を開始し、 15人の支援により 42,500円の資金を集め、 2019/04/18に募集を終了しました

今年で25周年を迎える、我が地域の水芭蕉群生地の「水ばしょう祭り」。日本有数の広さを誇る群生地ながら、最近は、お客さんが減少傾向で、マンネリ化、役員の高齢化と問題が山積み。若者の力で水ばしょうをライトアップして、お客さんを呼び込み、祭りのフィナーレを飾りたい

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▼はじめにご挨拶

始めまして

地域の「水ばしょう祭り」実行委員会で、
情報発信や企画を担当している刺巻若者会会長の渡辺と申します。

高齢化した地域を活性化するため、いろいろな情報発信を行っています。


▼このプロジェクトで実現したいこと

豊かな水に育まれた秋田県の刺巻湿原のミズバショウ群生地で開催されてきた

水ばしょう祭り」も今年25周年を迎えます。

訪れたお客さんは、一面に咲いたミズバショウ群生地を見て、
遠くから来たお客さんは、これだけの花が咲き誇った場所は、
見たことがないと口々に言われます。

しかし、そんな「水ばしょう祭り」も一時の盛り上がりと比べ、
お客さんの数が減ってきて、売り上げも減少気味。


秋田県は、人口減少で全国で1~2を争う状況で、
我が地域も例外ではなく高齢化しており、
このままでは祭り自体もいつまで続けられるかという状況。


25周年を機に、地域の中では若者と言える世代が、平成の次の元号につながる、
何か起爆剤になるイベントを行いたいと、今回の企画を立てました。


何か新しい事をやるとなると、経費と莫大な労力がかかります。

最初は、昼間の時間で何かやれる事を模索していました。

しかし、何かを変えるとすれば、思い切った事をしなければと
半ば強引に最初ライトアップするといい出した手前、
何とか、企画を成功させなければなりません。

そのため、皆様の助けが必要です。


実は、「水ばしょう祭り」初期の遠い昔、プロモーションのため、
町の支援で大々的にライトアップを行った事があります。


その時の光景が、幻想的で今でも忘れられません

ミズバショウとシイノキが光に照らされて、そのコントラストは見事でした。

冥土の土産に、もう一度あの光景を見たいというお年寄りも多いです。


現在は日中だけの開催の「水ばしょう祭り」を、ライトアップする事で
地域の年配の方の人の要望も、もっと全国に発信したいという野望も
両方実現したいのです。


▼プロジェクトをやろうと思った理由

水ばしょう祭り」も25周年を迎え、
初期から運営に参加していた地域の人も高齢化してきました。

ほぼボランティアに近い活動のため、
日中は勤めている人が多いので、若者の運営への参加はほとんどありません。

このままでは、何年か後には風前の灯・・。

水ばしょう祭りが途絶えてしまえば、
管理が行き届かなくなり、群生地が荒れ果ててしまうのは目に見えています。

そういう自体だけは、何とか回避したい。


水ばしょう祭り」を夜間ライトアップする事で、
お客さんを呼び込み、仕事終わりの若者も、
運営に参加できるきっかけにしたいと考えました。

また、この素晴らしいミズバショウ群生地を、
日本全国、将来は世界の人に広く知らせる。
そのキッカケ作りにしたいと考え、この企画を考えました。


▼これまでの活動

秋田県の中でも雪深い日本一深い湖「田沢湖」と、みちのくの小京都と言われる「角館」に挟まれた

小さな集落で、一から始めて、「水ばしょう祭り」として25年間続けてきて

全国でも有数のミズバショウの群生地として知られるようになったのは、誇れる事だと思います。

今年の水ばしょう祭りのポスター


▼資金の使い道

以前は、町が主催したプロモーションの一環で
バックアップいただきライトアップしましたが、
役所も経費削減で予算は減少し、現在は、昼の祭りの運営するのに手一杯で、
残った予算はほとんどありません。

そこで、何とか資金を集めなければ、
計画も絵に描いた餅になってしまいます。


今回は、予算の都合で、そこまで大掛かりにはできません。

舞台の資材集めなども手作業です。

群生地の電飾や投光器でのライトアップの他、

メインの光としで自家製キャンドルを作り、
キャンドルツリーとして飾ったり、遊歩道の照明として飾ります。

できるだけ、自然に近い明るさで幻想的な空間を造りたいと考えます。


また、集客の目玉として舞台を作り、
秋田県内からスペシャルゲストを呼んでライブを行う予定です。


今回のライブやライトアップの
具体的なアイデアやまとめ約をしてくれているのが、
地域に移住してきて農業をしている高橋佐門さんです。


今年の夏には、地域で独自のイベントを企画するなど
地域では、唯一と言っていい活動的な人物です。


ライトアップの一連の材料の購入費や製作費、
資材レンタル費用、広告用チラシ作成の費用、
ライブに費用が必要となります。

材料の購入、レンタル費用:約5万円
製作費:約2万円
広告宣伝費:約1万円
ライブ運営費:約6万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約4万円


水ばしょう祭り」自体が、ボランティアに近い状態で運営されているため、
新しい事を始める予算がほとんどありません。

全国の皆さんの応援が必要です。

ぜひお助けください。


▼リターンについて

水ばしょう群生地ライトアップ成功までの道のり(動画DVD)
水芭蕉群生地のライトアップまでの道のりを
自作のドキュメンタリータッチの動画にしてお送りいたします。

水芭蕉群生地ポストカード3枚組(ライトアップバージョン含む)

あまり経費がないので、それほど高額なリターンはできませんが、
情熱をかけて、面白く編集いたします。


▼水ばしょうライトアップ、アクセスと実施スケジュール

アクセス

  • JR田沢湖線利用で刺巻駅下車徒歩15分 
  • またはJR田沢湖駅より羽後交通バス「生保内線」利用で刺巻駅前下車徒歩15分


刺巻地区水ばしょう祭り 4月7日(日)~5月5日(日)まで

朝9時頃~夕方4時半頃まで毎日行っています。


今回のクラウドファンディングでライトアップするのは、

5月4日(土)の夜 
以下のような予定になります。

18:00 開場

19:00 キャンドル、電飾の点灯式

19:15 スペシャルゲストによるライブ

20:00 ライトアップ会場の観覧、写真撮影

21:00 閉場


また、関連して、群生地のツリーに設置するキャンドル作りのワークショップを

5月3日(ミズバショウが誕生花) 12:00~16:00の予定で行います。


▼最後に

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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