はじめに・ご挨拶
2019年4月に開催されるUSオープンに出場する有田秀彰(@hideaki_arita)です。
2006年にプロデビューしてから14年目になります。プロとして活動しながら、有田ビリヤードスクールを運営し、ビリヤードがより身近なスポーツになるよう活動をしてきました。
このプロジェクトで挑戦したいこと
日本人初のUSオープンチャンピオン!
4月21日~4月26日に、ラスベガスのMANDALAY BAY resort and casino Hotel で開催されるビリヤードの大会に参加します。
現在、USオープンで優勝した日本人プレイヤーはおりません。
USオープンの優勝を目指して出場します。
私がビリヤードを始めたきっかけ
大学1年の時にビリヤードに出会い、すぐに虜になりました。
当時法律家の道を目指して勉強していましたが、ビリヤードの魅力が勝り、とにかくビリヤードばかりしてました。
大学を卒業してからはいったん就職するも1年で退社、その時点でビリヤードだけで食べていく覚悟を決めました。
プロ戦績
2005年 プロテスト合格
2007年 関西オープン 9位タイ、東日本プロツアー第4戦 9位タイ、
東日本プロツアー第6戦 5位タイ、関東オープン 9位タイ
2008年 東日本プロツアー第6戦 9位タイ
2010年 関西オープン 17位タイ、東日本プロツアー第5戦 9位タイ、
東海ナインボールグランプリ 9位タイ
2011年 東日本プロツアー第4戦・第7戦 5位タイ
2012年 東日本プロツアー第4戦 3位タイ
2013年 東日本プロツアー第4戦 3位タイ
東北プロフェッショナルオープン5位タイ
東日本プロツアー第6戦・第7戦 9位タイ
フレクシェカップ2013 5位タイ
2014年 関西オープン 9位タイ 京都オープン 5位タイ
東日本プロツアー第4戦・第6戦 9位タイ
東日本プロツアー第5戦・第7戦 3位タイ
東北プロフェッショナルオープン5位タイ
2014年 東日本プロツアーグランプリ年間ランキング7位
2015年 東日本プロツアー第4戦 9位タイ 第5戦・第6戦 5位タイ
東北プロフェッショナルオープン9位タイ
2016年 第1回関東ポケット9ボールフェスティバル 準優勝
東海グランプリ 3位タイ
2017年 東日本プロツアー第6戦 9位タイ
2018年 第23回京都オープン 5位タイ
東日本プロツアー第1戦・第2戦・第4戦 9位タイ
RALLY×KAISHIN CUP 3位タイ
これまでの歩み・軌跡
2008年3月、私はプロ3年目に有田ビリヤードスクールを開講しました。
これまでに300名以上の方々にレッスンをしてきました。
スクールに専念するために、トーナメント活動が満足にできない時期もありましたが、毎日時間を作りビリヤードの練習を欠かさず、時には修行をしながら10年が経ちました。
ビリヤードは始めにくいスポーツというイメージを払拭したい!
ビリヤードは、サッカーや野球とは違いマイナーなスポーツです。そんなマイナーなスポーツでも、実際にやってみると楽しい!というものはたくさんあります。
私は、杉並区のスポーツレクリエーション大会に参加し、子どもたちにビリヤードの楽しさを感じてもらっています。
ビリヤードが子供たちにとても評判なのは間違いありません。
私もこのイベントだけでなく、これまでたくさんの普及活動となるイベントに携わってきました。
しかし、そのイベントの後に実際にビリヤード場に来た、ということはほとんどありません。
ビリヤードという競技そのものはとても人気があるのに、お店には入れない、これが現実です。
ビリヤード場の扉を開けるということが多くの人にとってとても高いハードルなのです。
私がUSオープンで優勝することで、ビリヤードの認知を高め、様々な方にビリヤード場へ足を運ぶキッカケになってほしいと考えています。
資金の使い道・実施スケジュール
集めた資金はすべて、USオープンに参加するための遠征資金(航空券・宿泊費)に充てます。
リターンのご紹介
リターンは、全部で6種類あります。
ステッカー・ワッペン・報告会参加権・グループレッスン券・マンツーマンレッスン券・一日レッスン券です。
報告会参加権……USオープンの戦況報告、試合内容&解説、など、実際に再現して説明します。
報告会は、4月29日~5月6日の間に都内近郊のビリヤード場で開催予定です。遠隔地などで参加が難しい場合は、報告会の様子を収めた動画を配信します。参加人数に上限はありません。
レッスン参加券について、2019年12月までの間、ご都合がよい日程でご予約いただけます。
最後に
海外への挑戦もこれで6回目となります。
これまでの経験と意気込みの全てをぶつけてきて、日本人初のUSオープンチャンピオンを目指します!
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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