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マイナースポーツアスリート応援企画『すべてのスポーツには平等な価値がある』

この世界にあるすべての"メジャースポーツ"と"マイナースポーツ"。夢や目標を追う背中は同じくらい大きいのにその道で生きていける人と生きていけない人。そんなスポーツ社会に疑念を抱いた映像クリエイターが自身の活動で全てのアスリートに平等な価値を与える世界を作り出すことを約束します

現在の支援総額

7,500

0%

目標金額は800,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/01に募集を開始し、 5人の支援により 7,500円の資金を集め、 2019/06/01に募集を終了しました

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マイナースポーツアスリート応援企画『すべてのスポーツには平等な価値がある』

現在の支援総額

7,500

0%達成

終了

目標金額800,000

支援者数5

このプロジェクトは、2019/04/01に募集を開始し、 5人の支援により 7,500円の資金を集め、 2019/06/01に募集を終了しました

この世界にあるすべての"メジャースポーツ"と"マイナースポーツ"。夢や目標を追う背中は同じくらい大きいのにその道で生きていける人と生きていけない人。そんなスポーツ社会に疑念を抱いた映像クリエイターが自身の活動で全てのアスリートに平等な価値を与える世界を作り出すことを約束します

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▼はじめにご挨拶

皆さんはじめまして。

映像クリエイター 水澤慶司です。石川県金沢市出身の23歳です。

主に2つのテーマで撮影をしており、1つは#SUPとGoproのある生活 をテーマに主に海を舞台に撮影し、 1つはマイナースポーツにフォーカスを当てたアスリートのPV撮影をしています。

主にinstagram Facebookから発信をしています。

https://www.instagram.com/keiji.mizusawa


この春から3年勤めていたアパレル企業の正社員を辞めて

映像クリエイターとして生きていく道を選びました。

写真の通り、海がすごく好きです(笑)

18歳の上京をきっかけに出会ったライフセービングの虜になってから

今でも地元北陸でライフセービングを続けながらSUP(stand up paddleの略。水上でボードの上に立ってパドルを使用して漕ぎ進む競技)をしています。

そのほかにもサーフィンやスキューバダイビングなど、波に乗ったり海に潜ったり。

楽しくも忙しい毎日を送るのは今でも僕の夢かもしれないです(笑)


▼このプロジェクトで実現したいこと

すごく不思議なんですよね。

『なんで野球選手は食べていけるのに、ライフセーバーは食べていけないの?』

『なんで陸上の日本選手権はテレビで放送されるのにSUPの日本選手権は放送されないの?』

僕が当時から、純粋に感じた言葉をそのまま書かせていただきました。


僕はこれまで、ライフセービングやSUPを通じて、たくさんのアスリートと知り合うことができました。その中には日本チャンピオン世界選手権覇者世界記録保持者もいます。

同じ競技に携わる者やその競技に対して関心がある者にとってはこれらの偉大さは計り知れません。

ただ、すごく疑問に思うんです。

「サッカーで世界チャンピオンになるのとSUPで世界チャンピオンになるのとどっちの方がすごいの?」

答えは"どちらもすごい"だと思います。

それだけじゃありません。

野球もサッカーもバスケットボールも、SUPもライフセービング競技も全てのスポーツも...

だけど、同じ偉大さや歴史に名を刻むくらい偉業を成し遂げているはずなのに

全てのスポーツがメディアに取り上げられることはありません。

答えはあります。

それは『"メジャースポーツ”だから。”マイナースポーツ”だから。』です。

では、この二つにカテゴライズされるスポーツはどう違うのか?

それは『そのスポーツを知る人、興味関心のある人の数です。』

いつかの僕がたまたま見かけたある一本の動画。それはタレントの武井壮さんがとある大学で”オトナの育て方”をテーマに大勢の学生の前で講義をする動画です。

「あらゆるスポーツの価値は人が求める数で決まる。」そうおっしゃられていました。


僕は今のスポーツ社会は不公平じゃないかと思っています。


同じアスリートが同じ夢を追いかける。同じ目標を目指す。そのために死に物狂いで練習をする。それはどんなにきつい練習でも、心が折れそうなっても、とんでもなく分厚く高い壁にぶつかっても、そこには誰にも止められない強い想いと夢があるから。


だけども競技が違うだけで価値に差が出てしまう。

だから僕はこの世界を変えたい。

全てのスポーツが”メジャー”と”マイナー”でカテゴライズされずに平等な価値を生み出す世界を作りたい。

全てのスポーツ、そしてアスリートが平等に求められる世界を作りたい。

そのために僕ができることは


マイナースポーツアスリートにフォーカスを当てた映像を作成し、世界中に発信して行くこと。


僕は全てのスポーツの魅力を最大限に引き出す自信があります。

そして、いつか全ての人たちが僕の発信した映像をきっかけに

「こんなスポーツがあったんだ!」「私もやってみたい!」

全てのスポーツをきっかけに笑顔と自信で満ちあふれる社会を作ります。

▼これまでの活動

実は、開業前から趣味で映像に携わっていました。


これは僕が初めて自分で撮影し、作成した動画です。購入したばかりのGoproとスマホ内アプリQuickstoryを利用して作りました。普段お世話になっているサーフショップの艇庫からマイボードを出して練習場所に向かうという普段の練習の様子を撮影したものです。



1週間後、「たくさんの人に海の素晴らしさを知ってほしい」そう思い、数あるたくさんの海を調べて、兵庫県淡路市 淡路島にある慶野松原海岸へ訪れました。


これが#SUPとGoproのある生活 の始まりです。


そして、この時に出会ったのが、淡路島在住のライフセーバーであり、ビーチフラッグス日本チャンピオンの和田賢一さんです。


僕が淡路島を撮影場所に決めた後に、「淡路島の海を撮影するにあたって、オススメの場所を教えて頂きたい」とSNSで突然のメッセージを送らせて頂いたのがきっかけです。

そして、お会いした際に、僕がこの活動を始めた経緯や想いをお話しさせて頂き、

「それなら僕のプロモーションビデオを撮ってよ。」と言われたのが全ての始まりでした。

1ヶ月後。時間をかけてついに自身初となるアスリートPVを作成しました。

「かっこいい!」「私もやってみたい!」

若い世代を中心にそう思ってもらえるようなイメージで仕上げました。

この動画をきっかけに、たくさんのお声があり、中には「私も撮って欲しい!」と直接アスリートの方からお言葉をいただくこともありました。


"知らなかった"を"知っている"に変える。


僕が実現したいこと、そのきっかけとなるのはこれです。


▼資金の使い道


支援していただいた資金は

撮影場所への移動に伴う公共交通機関代

撮影場所への移動に伴う車のガソリン代

撮影期間に伴う宿泊代

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料

で全て利用させて頂きます。


僕はそのアスリートが輝ける場所であれば国内、そして海外でもどこへでも行きます。

僕は人生をかけて全てのアスリートが輝けるように、あらゆる場所にカメラを持って飛びます。

僕が好きで集めていた衣服や使わなくなったサーフボードなど、全て遠征費用を少しでも賄う為に売却しました。

しかし、やはりそれでもまだまだ足りません。

なので、少しでもこのプロジェクトに共感していただいた方のご支援が必要です。

▼リターンについて

リターンですが、以下の内容で考えています。


□支援していただいた方へ直筆のメッセージ(金額関係なしに全ての人対象)

□オリジナルフォトTシャツを提供

□オリジナルフォトプルオーバーパーカーを提供

□オリジナルフォトトートバッグを提供

□オリジナルフォトマグカップを提供

□<全国どこでも行きます>一緒にSUPをして素敵な写真を撮りましょう

□<全国どこでも行きます>一緒にSUPをして素敵な動画を撮りましょう

□世界にたったひとつのあなただけのオリジナルPVを作成

□<全競技アスリート対象>SNSに対応した約1分のPVを作成

□<企業様向け>広告映像の作成

以上、上記の10項目で検討しています。

出張リターンについては、基本的に交通費は自分が負担しますが、撮影場所によっては一部負担していただく場合があります。

金額や詳細はリターンページで記載させていただきます。


▼最後に

"一人でも多くの人が海に興味を持ってほしい"

そう思って始めたのが映像製作です。

最初は全てが自己満足が目的で始めました。

海に入っている自分、楽しそうにしている自分、冬の海で震えながらも笑っている自分、

バカみたいですよね(笑) 

ただ、バカだけど人一倍自分に正直に生きているのも本当です。

"考えるよりもまず行動"それが僕の人生のテーマだと思っています。

この行動力のおかげでたくさんの人と出会いました。これからもたくさんの人と出会うと思います。

だからこそ、今はたくさんの人に僕の作品を見てほしい。

そして、僕の作品をきっかけに輝けるアスリートをもっと見てほしいです。

僕はこのプロジェクトで本気でアスリートの生きる世界を変えます。

その道で突っ走っている人は本当にかっこいいです。

メディアが取り上げきれないスポーツは全て僕が伝えます。


"明日を生きる全てのアスリートの為に"


僕の可能性に少しでも、ほんの少しだけでも期待していただける方がいたら、

力を貸してください。

最後まで見て頂き本当にありがとうございます。

このプロジェクトに賛同いただければご支援よろしくお願い致します。

映像クリエイター 水澤慶司



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • こんばんは!お久しぶりの投稿になってしまいすいません。。。前回活動報告にUPした通り、オーストラリアに約1週間滞在していました。詳細をお伝えすると、3月30日〜4月7日 オーストラリアはゴールドコーストで行われた世界最高レベルのライフセービング全豪選手権"Aussies2019"に日本人選手として挑む和田賢一選手に同行して撮影を行っていました。そもそもこの活動報告を見て頂いている方の中には「ライフセービングってスポーツなの?競技ってあるの?」と思う方は少なくないのではないでしょうか?「最強の競技者は最高の救助者」ライフセービング競技で行われる種目は全て人命救助を想定して行われています。その中で、和田賢一選手が今回世界チャンピオンを狙う種目の"ビーチフラッグス"。夏の海水浴場やテレビ番組で行われているくらい、よく知られていますよね。ビーチフラッグスも実は、沖にいる溺者(溺れている人)や砂浜にいる傷病者を瞬時に判断して、現場に向かうという状況を競技化したものなんです。つまり、ビーチフラッグス競技の世界チャンピオンになるということは、世界で最も優れている救助者と言っても過言ではありません。そんな輝かしい称号を手にする為、和田賢一選手がライフセービング競技で世界チャンピオンを目指してライフセービング発祥の地オーストラリアで奮闘する姿に今回密着させて頂きました。実際の映像ですが、これから制作に入ります。ただ、これだけは言わせてください。最高にかっこよかったです。世界最高の舞台で、プレッシャーに打ち勝って頂点を目指して走り抜いている姿に、カメラを回しながら自分の心が熱くなっているのがはっきりと分かりました。全豪選手権の会場の空気やスケールの大きさ、そして和田賢一選手の"最高の救助者"を本気で目指す姿を映像としてお届けします。最高のクオリティーに仕上げるのでしばしお待ちください。。。ひとまず、速報でしたm(_ _)m もっと見る

  • 皆さんこんばんは!今日からクラウドファンディング開始しました。(詳細はプロジェクトを見てください。人生でこんなに自分のことを書いたのは初めてかもしれません。笑)約2ヶ月間、クラウドファンディングを行うに当たって、活動報告を、こまめにしていきたいと思います!ということで、4月1日から地元金沢を離れて約2週間は拠点を横浜に移します。そして2日の夕方からは撮影でオーストラリアまで飛びます!詳細はまた次の活動報告で記します! もっと見る

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