「NightCry」開発チーム宛に各界から応援メッセージをいただきましたのでご紹介いたします。
■一杉佳澄さん(Kasumi Hitosugi)■
声優/『NIKITA/ニキータ』ソーニャ役、『団地ともお』葉山より子役、『デュエル・マスターズ ビクトリーV』山本エレガンス久美子役
『クロックタワー』は、良く友達と一緒にプレイしてました。
笑ったり叫んだりしながらゲーム画面へツッコミを入れて、
気付いたら大変夢中になっていたのが懐かしい想い出です。
こちらの作品の意思を継ぐ新作『NightCry』が開発されていると聞きましたが、
再び大きなハサミを持ったシザーマンのような人物が登場するのでしょうか?楽しみです!
スーパーファミコンで発売された1作目から20年も経ちましたので、
さらなる恐怖表現のクオリティーがアップされていると思います。
ですが……これ以上怖いゲームにしないでください。
私がまた一人でプレイできなくなってしまうではないですかぁー!
■行成とあさん(Toa Yukinari)■
声優/『ベルセルク 黄金時代篇』キャスカ役、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』キャロル・マーカス役、『ログ・ホライズン』ミズファ・トゥルーデ役
自分の足音しか聞こえない廊下・・・からのシザーマン遭遇のテーマ!!怖い!!
初めて出会ったクロックタワーが一作目だったので、やっぱり今でも一番よく覚えています
じわりじわりと追いかけてくる彼はすごく早いわけではないのだけれど、何故か「早く逃げなくてはいけない」と思ってしまう不気味さと怖さがありました
何度「ジェニファーもっと走って!」と思ったことか・・・
迷った時の心細さ、新しいアイテムをカーソルが見つけてくれた時の安堵感、急にシザーマンと遭遇した時の「ちょっと待ってまだ心の準備できてないから!」感
そして死んでいく友達・・・この緩急のある恐怖がとてもクセになるのです。
怖いの苦手なのにやってしまうのです!
今度の新作も、くるまる毛布を準備してお待ちしております!
■北村龍平さん(Ryuhei Kitamura)■
映画監督/「ルパン三世」「NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ」「鎧 サムライゾンビ」「ゴジラ FINAL WARS」「VERSUS」
ティーザーを観ただけで超興奮。
まさに「クロックタワー」世代の僕としては、
あの唯一無二な恐怖の世界観が新しく復活するだけでも感涙ですが、
そこに清水崇監督を始め日本を代表するクリエイター達が参戦して、
しかもインディペンデントでこれを創り出そうという心意気にも感動。
洋ゲーの圧倒的なセンスとパワーと完成度の前に、
もはや日本のゲームは終わってしまったのではないかと、
そんな逆境をひっくり返すかのようなトップクリエイター達の決意表明。
最高の恐怖を体感できるのを楽しみにしています。