はじめに・ご挨拶
東大阪にある近畿大学国際学部に通う。川嵜 忠佑(かわさき ただすけ)です!
好きな事は、山登り、写真を取る事、色んな人と話をして自分の教養とする事です。
次が4年生で大学最後の年、将来のビジョンも5年後まではハッキリと持てています。
そんな、ビジョン。つまり今回のプロジェクトのテーマでもある、やりたい事なのですが、アメリカの大学院に行き、言語学について研究し言語とは何か?という素朴な疑問を解決する事です。
シエラレオネがどう関係するのかわからない!とか、大学院なんて奨学金で行けるやろ!という部分に関しましては下記で順に説明していきます。
このプロジェクトで実現したい事。 やりたい事とは。
ご挨拶の続きですが、まずは私が目指す大学院について少し詳しくお話ししていきます。
まず、アメリカの大学院でないといけない理由は言語学という分野において、アメリカが先進国であるという事。つまり、得れる知識も周りからの関心度もかなり差があるわけです。大学院に行くと言っても、ただただ入学試験やTOEFLなどを受ければイイというものではなく、いきたい大学に直接出向き、入りたい研究室の教授に顔を覚えてもらう事が第一歩となるわけです。理想としては大学4年の長期休暇の度に研究所にお邪魔する事なんですよね。つまり、大学院に入学すりる前段階の時点でかなりの費用が必要になるのです。
しかし、そのくらいは正直バイトを死ぬ気で頑張れば賄えます。問題はもう一つのやりたい事です。
それはアフリカは西海岸にある世界で平均寿命が最も短い国シエラレオネでへ行く事です。
上がシエラレオネの位置です。
行くきっかけになったのが、私が所属している学生ボランティア団体です。
自分を含め5人で教育支援学生団体を立ち上げました。名前は大和です。そして、我々の大きな目標の一つとして、シエラレオネ現地での教育支援活動があります。教育支援をすると言っても、現地の現状を知らないで安易な活動はできない。ネット上ではシエラレオネの情報に関しては、本当に僅かなものしか得られません。専門家の方を招いての勉強会もしましたが、やはり、現地へ行かなければならないと思いました。
そして、設立からもうすぐ2年が経とうとする今、大きな縁があり、同じくシエラレオネで活動されている、団体の方と対談した際、この夏にシエラレオネに行ってみないか?という話が我々の元にやってきたのです。
現地での小学生の学習レベルのデータ収集や、学校に行けない理由の原因を調査、保護者に対してのアンケート。学校を建設する際のカウンターパートのスカウティングです。
現地で調査をし、質の良い持続可能な支援プログラムの構築が私のやりたい事2つ目です。
プロジェクトをやろうと思った理由
念願のシエラレオネに行く機会、逃すわけにはいかにのですが予防接種代や航空券、生活費などを考慮すると、50万円が必要です。バイトと貯金を崩すとなんとか頑張れる額です。しかし、私には夏に渡米する予定もあるので、時間はマネジメントできても、さすがに両方に行けるお金がないのです。
しかし、お金という問題だけで諦められるほど、どちらも安いモノではありません。2つともやりたいと思ってしまったので、何がなんでも行動に移したいのです。
そこで、学生ではありますが、私のこの夢を皆さんに買ってほしいと思いました。
目標金額はもう二人分で、大学院など やりたい事 が多い、同じ境遇のメンバーの分も合わせています。
これまでの活動
ボランティア経験を積むために、フィリピンの孤児院を訪れたり、日本でも多発した災害に対しての瓦礫排除のボランティアにも参加しています。シエラレオネとの繋がりやアフリカの知識を得るために東京に出向いて、講演会に参加したり、質のいい支援プログラムのために東京での企業様とのアイデアブラッシュアップ大会などを開いたりしています。また、近畿大学内ではシエラレオネという国を知ってもらうために、チャリティーダンスイベントを開いています。
上の写真はチャリティーイベントでシエラレオネについてのプチ講演をしている代表の秋内です
資金の使い道
資金の使い道は明白で、シエラレオネに行く渡航費に当てさせて頂きます。
リターンについて
リターンに関しましては、
1000円〜3000円の方には、報告書と現地の写真とします。
5000円〜の方には、上記のものにプラスとしまして、報告会への招待と私が今年度書き上げる大学院提出用の言語学に関する卒業レポート(英文)をお送りいたします。ただし、レポートに関しては興味のある方にのみの任意のものとします。興味がないと読んでみても面白くもないものだと思うので。笑
実施スケジュール
大学院への渡米は9月の教授が大学に帰ってくる頃です。
シエラレオネに関しては八月の中の二週間で行く予定です。
最後に
最近の若者は、覇気が足りないだとかをよく耳にします。
でも少なくともここに一人はギラギラしている若者がいます。気力はあります。努力も惜しみません。でもお金だけの問題で何かを諦めなければならないと言う現状に納得がいかないのです。
こんな私に何かの価値を見出していただければ、幸いです。私を買ってみてはいかがですか?
*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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