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動物虐待や飼育放棄で苦しむ犬を救出する為の活動資金が必要です。

常にどこかで動物虐待や多頭崩壊が発生しています。私たちは犬たちをレスキューする動物保護団体「一般社団法人HappyPaws」と申します。主に西日本を中心にレスキュー要請が入りましたら現地まで伺い、犬たちをレスキューし、健康状態を整えた後、新しい里親様を見つける所まで行なっております。

現在の支援総額

20,000

2%

目標金額は1,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/01に募集を開始し、 3人の支援により 20,000円の資金を集め、 2019/04/30に募集を終了しました

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動物虐待や飼育放棄で苦しむ犬を救出する為の活動資金が必要です。

現在の支援総額

20,000

2%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数3

このプロジェクトは、2019/04/01に募集を開始し、 3人の支援により 20,000円の資金を集め、 2019/04/30に募集を終了しました

常にどこかで動物虐待や多頭崩壊が発生しています。私たちは犬たちをレスキューする動物保護団体「一般社団法人HappyPaws」と申します。主に西日本を中心にレスキュー要請が入りましたら現地まで伺い、犬たちをレスキューし、健康状態を整えた後、新しい里親様を見つける所まで行なっております。

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▼はじめにご挨拶

私たちは関西を中心に動物虐待、多頭崩壊現場へのレスキュー活動しています
一般社団法人HappyPawsと申します。
当団体は何らかのトラブル(動物虐待/多頭崩壊など)が発生し次第、直接スタッフがレスキューが必要な現場に赴き、保護や救出を行います。

▼このプロジェクトで実現したいこと
犬の繁殖所などで無計画な繁殖を繰り返し多頭崩壊や高齢犬の処分などをレスキューします。
また動物虐待や飼いきれなくなった犬たちを保護し、新しい里親様へ繋ぐ里親会も実施しています。
これら犬の保護に関する様々な活動には全てに活動資金が必要です。

【現在、直面している課題】
・現地へ行く高速代やガソリン代
・救出した犬の医療費(怪我や病気、ワクチンや去勢手術)

・犬たちのご飯や衛生用品購入代
・里親会を実施するための場所代など

ほとんどを自費で捻出している為、仕事の給料や里親が見つかり譲渡した時に頂く譲渡金だけでは
高額な医療費や交通費など全てを賄うことができません。
活動資金が少ない為、収容できる犬たちの数にも限界があり、本来の動物保護の目的を
十分に達成できていない状態です。

【活動資金が達成したら】
ほとんどの動物保護団体は資金難に苦しみ、自費でギリギリの所で活動をしています。
そうした中でも虐待、災害での動物放棄や多頭崩壊現場など積極的に活動する保護団体の
活動内容を公表し、理解を得る事が最優先です。その先に保護団体のメンバーが保護した
犬のケアから里親譲渡までのモデルケースが実現
できると「放棄された犬=殺処分」ばかりが
目立つ、認知度が低い動物保護の上手な解決方法を日本全体で周知していただけるように
広報活動を行います。

街やコンビニなどで設置してある募金もある程度必要だとは思いますが
どのように募金が使われていてもあまりわからない事があると思います。
その中でも「あの団体は保護活動/里親活動で有名な団体だ」と知っていただけるように
なる為にも現在の活動状況では限界があり、今回クラウドファンディングに応募した次第です。

一匹でも犬たちには幸せになってもらいたいという気持ちだけで活動しています。
どうか皆様のご支援でもっと潤滑に活動ができる環境を作りたいと思っています。

【動物が置かれている現状】
動物虐待・・・・今年はテレビでも動物虐待のニュースを目にする事が
        多くなり、大変心痛む状況です。当団体はSNSなどで
        虐待を発見する事は出来ませんが、通報など頂く事が
        ありますので、その通報を元に現場へお伺いしています。
        それでも事件は止まる事はありません。
        ネットで検索してすぐにレスキュー依頼ができるような
        WEBを作れば警察以上に早急にできると思います。

多頭崩壊・・・・ペットショップで子犬を売っている限り、繁殖所が存在します。
        優良な繁殖所がほとんどですが一部で劣悪な環境下で出産する
        業者もいます。そして無計画な繁殖で増えすぎて手に負えない
        場合は年齢順に放棄する業者もいます。
        優良な繁殖所から里親へ渡るケースもあれば、病気や怪我、
        しっかりとした衛生状態ではないケースもあるので
        その子達を当団体でも保護しています。
        ただ人間に慣れるまで時間がかかり、人間不信を覚えた子は
        なかなか里親に出せない場合もあります。

災害・・・・・・去年も水害や地震など災害が発生しましたが、避難所に行けない
        犬達もいます。その為災害にあった家で留まる事しかできない
        困難な状況になります。そうした場合は飼い主様が止む無く
        動物を安全な環境で過ごしてもらう為に保護し、新しい里親様へ
        譲渡することもあります。

▼これまでの活動

活動は三年目となります。
レスキューなどの活動日記や里親会(保護犬譲渡会)なども今月で44回となります。
https://www.happypawsosaka.com(当団体のホームページ)

https://www.pet-home.jp/member/user253826/post/(里親募集のペットのおうち様)

FaceBookなどでも細かく救出報告などをアップしております。

現在、約20頭の保護犬を当団体メンバーそれぞれの場所で、
犬たちが家庭に慣れ、健康的な日々を過ごしながらケアを行なっております。
メンバーの中に動物管理の有資格者もおります。
また時間内、時間外それぞれ行きつけの動物病院がありますので
当団体のメンバーが衛生状態と健康状態をしっかり管理しながら、
不衛生な繁殖所の籠の中や、いままで劣悪な環境下で育ったワンちゃん達に将来来る、
里親様との健康的で普通の暮らしが出来るように、大事に育てております。
▼資金の使い道

1.通報があったレスキュー現場への活動資金
2.保護した動物の医療費(病気の手術待の犬が一匹います/30万ほどの手術費)、衛生用品購入
に使わせていただきます。

▼リターンについて

ご支援いただきました皆様には当団体のオリジナルTシャツをお送りさせていただきます。
色、サイズは現在各種ありますが、ご要望がない場合は色やサイズはランダムに発送させていただきます。

▼最後に

全国的に「殺処分0」やペットショップなどでの販売規制など流れが変わってきていますが
人間の身勝手な事情で動物虐待する映像が流れてきたり、飼育放棄されたり
無計画な繁殖犬の現状は一向に変わってきてはいません。
正直、見たくない程厳しい飼育現場や犬達の荒れた精神状態の子達が次の里親様へ
譲渡できる可能性は高くない時もあります。

それでもみんな命ある犬達です。誰かが救わなければ死んでいくだけです。
私たちは本当の「殺処分0」を行動で示していくのが責務だと思います。
ご賛同いただけたら幸いです。

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