こんばんは*
今日は成形したボディにラッカーを塗って乾燥させています(^^)
パトロン様限定で成形後のボディと作品のテーマについて報告しています。
https://camp-fire.jp/projects/145072/activities/78481#main
今回はそもそも万華鏡の中の模様はどんなのがあるの?鏡って何枚使ってるの?
ってざっくりな感じでお話しします★
万華鏡の模様はミラーシステムによって形成されます!
今回紹介するのはよく販売されていたり、展示で見ることが多いものです。
大まかに、ミラー数(鏡2枚or3枚...)とポイント数で万華鏡の模様が変わります。
ミラー数に関しては、3枚がいわゆる皆さんが思い浮かべる万華鏡で、模様が全面に広がっていくような模様です。
一方、2枚になると模様が少し変わって真ん中にお花が咲くような模様になります。
ポイント数は、1つの模様の中にある頂点の数になります。
文章だとピンと来ないので、、画像を見ながら紹介します!
たとえば、こちらの模様
皆さんおなじみの万華鏡の模様だと思います!
これは模様が広がっていて、ちょっと三角形の模様が見えませんか?
これが3ミラーの3ポイントです。
こちらだと
真ん中に★のような形があるかと...
これも模様が広がっているから3ミラーで、★の部分が5つの頂点になるので3ミラー5ポイントとなります。
これだと...
周りが黒く縁どられていて、丸く模様が出ています!これが2ミラーです!
そして頂点が8個なので2ミラー8ポイントになります。
なんとなーく違いが見えてきましたかね??
なんとなく違いがあるんだなって思っていただければ大丈夫です!
万華鏡ってとっても繊細な模様を出してくれるので、どんな構造なのか不思議ですよね、
しかも鏡2,3枚でこんな繊細になっちゃうんです(*^^*)
作っていてどんどん変化してくれる模様を見るのはとても楽しいです★
ご興味あれば、作家さんが開催しているワークショップなど参加するとよりミラーの違いなど実感できると思います。
2、3時間でできるワークショップもあり、初めての方でも本格的な万華鏡を作れるのでおすすめです*
今回はこんな感じで、次回は万華鏡のおすすめの見方についてお話しようと思います!
引き続きよろしくお願いいたします★