皆様のお力が必要です。
筒香選手が、声をあげてくれている今がチャンスです。
自己紹介
湘南医療大学3年理学療法学専攻、中浦寛人(なかうらひろと)と申します。
出身は奈良県で、現在は神奈川県にて生活しております。
主な活動としては、県内高校剣道部、県内中学野球(シニアチーム)にて、トレーニングの指導、勉強をさせていただいております。
その他、都内リハビリ施設にて実習、県内ストレッチ店にてアルバイトをさせていただいております。
自分自身、ケガやイップスに悩まされたことで、野球について深く考えるようになりました。
小学3年生:スポーツ少年団(室生バスターズ)に入団。
中学生:室生中学軟式野球部入部。
高校生:奈良県立高田高等学校硬式野球部入部。
大学生:湘南医療大学理学療法学専攻在籍中。
高校生時代は、腰椎分離症・腰椎椎間板ヘルニア・膝痛などがありケガに悩まされた。
実施スケジュール(現時点での決定内容)
期間:8月末日~9月末日
スケジュール:メジャーリーグアカデミー(複数球団)見学、ドミニカ共和国サマーリーグ見学、ドミニカ共和国現地アカデミー見学、ドミニカ共和国現地プログラム見学(12歳以下)、南米スカウト(NPB)の方との対話、元NPB・MLB選手(ドミニカ共和国出身選手)との対話、現地文化体験など。その他Twitterで共有させていただきます。
資金の使い道
上記スケジュールを実施するための渡航費、滞在費など。
詳細はTwitterで報告させていただきます。
このプロジェクトを始めたきっかけ
日本の野球はどうなっているのか、どうしていく必要があるか疑問に思ったからです。
自分自身、根性論野球を通じケガやイップスに悩みました。
その他、友人などたくさんの野球人が苦しんでいる状況を目の当たりにしてきています。
野球から多くのことを学びました。
しかし、この根性論については疑問に感じることがありました。
確かに根性論は美談として語られることが多く、近年の甲子園人気がその1つです。
ご理解していただきたいのは、この美談の裏では、数多くの野球人が苦しんでいる事実があることです。
実際、日本の野球人口はかなりスピードで減少しています。
これを少子化が原因と考えられている方々がおられますが、サッカーなどの他スポーツは、野球に比べほとんど減少していません。それどころか増加しているスポーツもあります。
これらを踏まえて、日本の野球の伝統である厳しい練習(無理な走り込み・無理な投げ込みなど)、厳しい指導者の声(罵声・暴力など)は正しいと言えるのでしょうか。
勿論、勝つことは大切です。しかし勝利至上主義が先行してしまうと、野球に苦しむ野球人が増えてしまいます。
上達することと楽しむことを両立することができる野球。
そんな理想な野球を追い求めるため私はドミニカ共和国に旅立ちます。
では、なぜドミニカ共和国を選択したのか。
大きな理由の一つは、横浜DeNAベイスターズ筒香嘉智選手の影響です。
筒香選手は、メディアにて根性論について否定的な見解をされています。
そんな筒香選手が注目しているのがドミニカ共和国です。
本やTVを通し、ドミニカ共和国の野球は指導者に縛られず選手主体で向上心を持ち、尚且つ野球最大の魅力である楽しむことができていると語られています。
さらに、メジャーリーグにたくさんの選手が在籍しているように、ドミニカ共和国の野球の強さにも私は注目しています。
勿論、体格的に優れた人が多いのもありますが、その優れた体格を活かすメンタリティーにも学ぶべき点があると考えます。
答えがあるかは分かりません。
しかし、ドミニカ共和国にヒントはあります。
必ず日本の野球を変えるべくヒントにします。
今後について
今回、ドミニカ共和国への留学のためのクラウドファンディングです。
しかしながら、こちらで支援していただいて何になるのかとご指摘を受けました。
たしかにそうだと思います。
そのため、説明不足であった留学後についてご説明させていただきます。
日本の野球を変える🇯🇵
これが1番の目的です。
そのためのファーストステップとしてドミニカ共和国留学です。
セカンドステップ🏃
それは日本各地で野球教室を行うことです。日本の各地で、野球教室を行うことにより同じ想いの方をどんどん増やしていきます。ポイントとしては、親子参加型です。
指導者の方を変えるのはなかなか難しいのが現状です。これが出来ていればもう既に日本の野球は変わっています。
ではどうするのか?
それが保護者を巻き込むことです。
保護者の方に共感を得ていいただけることにより指導者側の考え方が変化すると思っています。
親子参加型の野球教室にて、今までの根性論は間違っており、より楽しい野球を知っていただき、小さな団体から大きく広げていければと思っております。
そのためには、まず自分自身もっと野球を知っていかなければならないので、ドミニカ共和国へ行ってきます。
最後に
皆様の周りで、無茶な走り込みによる怪我、無茶な投げ込みによる怪我、もう部活に行きたくないなど困っている方はおられないでしょうか。周りにおられなくても、プロ野球など野球観戦が好きな方、草野球でプレーされてる方、野球が大好きな全ての方、本当に今こそ変革を起こさなければなりません。
私は死ぬまでに根性野球を変えることを目指します。
どなたが起こしてもいいです。少しでもこの野球界に変革を起こしてください。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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