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精神科訪問看護ステーションの設立

地元山梨で、精神疾患で悩まれる方の力になり、地域で生活できるようにフォローしていきます。

現在の支援総額

70,000

2%

目標金額は3,500,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/16に募集を開始し、 2人の支援により 70,000円の資金を集め、 2019/07/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

70,000

2%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数2

このプロジェクトは、2019/04/16に募集を開始し、 2人の支援により 70,000円の資金を集め、 2019/07/04に募集を終了しました

地元山梨で、精神疾患で悩まれる方の力になり、地域で生活できるようにフォローしていきます。

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はじめに・ご挨拶

近年、メンタルヘルス(心の健康)の問題により、精神科病院やクリニックなどに受診をされる方が増えています。その中で、病院での入院治療が必要となり、住み慣れた自宅での生活ができなくなる方も少なくありません。また、自宅で生活するにも、支える方々が高齢となり老老介護から、自宅での生活が困難となるケースが増えております。2025年には、3人に1人が高齢者となり、今よりももっと苦しい状況となってきます。また、精神疾患を持つ方は、スティグマ(社会的偏見)を持たれやすく、地域で辛い思いをされております。精神疾患を持っても、高齢になっても、安心して地域で生活ができる。そのような地域づくりを目指し、病気で苦しみながらも、地域で生活をしていく支えになるべく、精神科訪問看護ステーションを設立したく、皆様にご協力をお願いさせていただきました。

自己紹介

氏名:渡邉 貴史 36歳 1983年生まれ 出身は山梨県。性格は干支と同じで猪突猛進。

友人が精神疾患を患い、地域で辛い思いをしている現状を知り、地域を変えたい思いからから、

2014年精神科認定看護師を取得。

2016年 精神科認定看護師の会 現役員より推薦を受け、役員 事務局長となる。

現在、精神科認定看護師として、院内活動のほか、院外での活動をさせていただいております。


このプロジェクトで実現したいこと

地域社会への精神疾患の理解と、住み慣れた自宅で生活を続けていく支えになる!!


プロジェクトをやろうと思った理由

精神科病院での経験を踏まえて、病院内での多くの制限された生活から、少しでも自分が望む生活、やりたい夢の支えになりたい。精神疾患を持つ友人が、地域で辛い思いをしている現状から、病気になっても安心して地域で生活を行なえる、地域づくりをしたいと思ったのがきっかけです。


これまでの活動

・雑誌 精神科看護 2015年02月号 本との会話1501号 モーズレイ摂食障害支援マニュアル 執筆

・2014年08月07日 精神科薬物療法研究会 講師 

・2014年10月09日 医療法人社団 橘会 多度あやめ病院 講師

・2014年11月27日 医療法人 阪和錦秀会 阪和いずみ病院 講師

・2016年10月28日 訪問看護ステーション和来 講師

・2017年04月28日 医療法人社団日新会 城山病院 講師

・2017年09月22日 医療法人 好生会 三方原病院 講師

・雑誌 精神科看護 2017年11月号 Skypeを使った座談会 執筆

・雑誌 精神科看護 2017年12月号 カンフォータブル・ケアの認知症ケアへの可能性 

・2018年 第43回 日本精神科看護学術集会(愛知県)ワークショップ 開催

・2018年07月20日 第25回 行動制限最小化研究会 講師

・雑誌 精神科看護 2018年07月号 「何故学ぶ場所を創るのか」 執筆

・雑誌 精神看護 2019年03月号 スカイプを通じて他県の仲間と話し合う 執筆

・2019年03月29日 訪問看護ステーション和来 講師

・2019年04月19日 医療法人仁精会三河病院 講師予定


資金の使い道

資金の使い方として、

①事務所費用に関わる費用(事務所代金、事務物品費用、医療用品費用、駐車場代金、車両代、雑費)

②人件費(人員基準2.5人・保険請求後、支払いが2か月後になる)


リターンについて

企業立ち上げ時に、ホームページ内に協力者を掲載させていただきます。

また、希望される内容について、出前講義をさせていただきます。※内容要相談


実施スケジュール

2019年、訪問看護ステーション設立に向け、株式会社を設立。

市役所福祉課、精神保健福祉士にとの連携を行ない、設立までの調整を行なう。

2020年、精神科訪問看護ステーションを設立。

設立後は、精神科訪問看護ステーションでの活動以外に、精神疾患の理解を深める活動をしていきます。


最後に

皆さんの家族や友人が、精神疾患となったら、何を思い、何を考えますか。

このプロジェクトは、その不安や困っている方々の多くの、支えになることを誓います。


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、再度募集をかけて計画を実行していきます。

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