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被爆地ヒロシマで、「原発」についてともに考えるイベントを開催したい!

大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じた樋口英明さんの講演会を、中国地方で初めて企画しました。元福井地裁裁判長は、「なにを根拠に」原発の運転を差し止めたのか。聞いて、みんなで考えたい、と思います。

現在の支援総額

205,000

58%

目標金額は350,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/16に募集を開始し、 31人の支援により 205,000円の資金を集め、 2019/05/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

205,000

58%達成

終了

目標金額350,000

支援者数31

このプロジェクトは、2019/04/16に募集を開始し、 31人の支援により 205,000円の資金を集め、 2019/05/20に募集を終了しました

大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じた樋口英明さんの講演会を、中国地方で初めて企画しました。元福井地裁裁判長は、「なにを根拠に」原発の運転を差し止めたのか。聞いて、みんなで考えたい、と思います。

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〈御礼とご報告:樋口英明さん講演会、満員盛況となりました〉

いよいよ迎えた講演会当日、広島は汗ばむような陽気、晴天に恵まれました。市内は広島カープの地元試合デーゲーム、ちょっと調子が上向きになったこともあり、町には赤いユニフォーム姿も目立ちます。カープ日和は、講演会日和! お天気も味方です。講演会場は、13時開場の前からロビーに続々と参加者が集まり、10分早く開場。おかげさまで、満員盛況となりました。

演者の樋口さん、簡潔で明快、容易に理解できる内容で、ときに会場の笑いを誘うユーモアも交え、なぜ原発は危険なのか、原発裁判における司法の役割とは何か、真の科学的とはどういうことなのか、などを熱く語ってくださいました。そして最後に、「きょうここで聴いた話を、自分の頭で再構成し、周りの人に伝えてください」と。参加者の一人は「これまでの人生の中で、いちばんわかりやすい講演だった。そういうことだったのだ、とはっきりわかった」と語ってくれました。会場には、市内の高校の新聞部員も取材に訪れ、講演終了後、熱心に取材している姿が印象的でした。講演の詳しい内容をお知りになりたい方は、ぜひクラウドファンディングにご協力ください。リターンでしっかりお伝えいたします。

◇福島と広島をつなぐ、もみのきの会 http://mominokinokai.main.jp/

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