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コーヒーで社会を変える。聴覚障害者の夢を乗せたコーヒー専門移動販売車を始めます。

聴覚障害を持つバリスタが、コーヒーを通して聴覚障害者の夢を応援する。聴覚障害を持ちながらもバリスタになるという夢を追いかけ、その過程で感じたこと…聴覚障害者に対する社会からの偏見や固定観念、拒否。自分の好きなコーヒーを手段に社会を変えたい。その為の一歩として、コーヒー専門の移動販売車を始めます。

現在の支援総額

796,000

113%

目標金額は700,000円

支援者数

98

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/27に募集を開始し、 98人の支援により 796,000円の資金を集め、 2019/05/30に募集を終了しました

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コーヒーで社会を変える。聴覚障害者の夢を乗せたコーヒー専門移動販売車を始めます。

現在の支援総額

796,000

113%達成

終了

目標金額700,000

支援者数98

このプロジェクトは、2019/04/27に募集を開始し、 98人の支援により 796,000円の資金を集め、 2019/05/30に募集を終了しました

聴覚障害を持つバリスタが、コーヒーを通して聴覚障害者の夢を応援する。聴覚障害を持ちながらもバリスタになるという夢を追いかけ、その過程で感じたこと…聴覚障害者に対する社会からの偏見や固定観念、拒否。自分の好きなコーヒーを手段に社会を変えたい。その為の一歩として、コーヒー専門の移動販売車を始めます。

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34日間のクラウドファンディングが、明日で終わろうとしています。

この34日間、準備期間も入れると倍以上の時間をかけてこのクラウドファンディングに望みました。

お陰様で達成できたこと、本当に嬉しいです。

僕の聴覚障害は生まれつきです。

そして、小学校6年生までは場面緘黙症もありました。

場面緘黙症とは、ある場面になると全く声を出せなくなること。話せなくなること。

僕の場合は家族以外と全く話すことができませんでした。

これが聴覚障害と関わりがあるのかは分かりませんが…

場面緘黙症ってなかなか大変です。

話したくないわけじゃない。

話したくても喉が閉まって、声を出そうとすることができないんです。

もちろん緊張もあります。

人前に立つと頭が真っ白になります。

そんな僕がいまは接客業をして、講演会で話したり人前で何かをすることが多くなっています。

たぶん、小学校の先生が僕を見たら驚くどころじゃないでしょうね。

人前に立ってもいまはそんなに緊張しません。

場数を踏んだのもありますが、本気で話したい事を話しているときって、伝えたい想いが強くて緊張とか恥ずかしさがなくなるんです。

色んな失敗を重ねたからこそ、失敗してもそれを笑いに変えることもできてしまいます。

そして、今度はクラウドファンディングも成功できる。

夢のように思っていたチャレンジを成功することができる。

今度はどんなチャレンジをしようかな。

とにかく本気で、楽しくやりたいです。

あと1日、よろしくお願いします。

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