はじめに・ご挨拶
初めまして松森亮と申します。すでにご存知のかた、いつもお世話になっております。
この度、16年ぶりにどこにも所属せずフリーとなりました。
このピンチをチャンスにしたい。
さあ何をしよう?と考えた時、再び「何かを形にしたい」という思いが湧いてきました。
プロサッカー選手として契約満了となってからプロサッカークラブの裏方へ。
広報や運営を経験し、女子サッカークラブのGMとして動き出し再び契約満了となるまでを書籍化したいと思っております。皆様のご支援、どうぞよろしくお願いいします。
このプロジェクトで挑戦したいこと
世の中に成功体験を語った教科書はたくさんあります。でも、実際には成功しないことの方が多いと思っています。
一般の多くの人は、日々辛いことがたくさんあります。しかし、だからこそ喜びを感じることもできるのではないでしょうか。
私は、サッカー人は選手とコーチ・監督などのプレーヤーだけではないと思っています。
未来を目指す子供たちも、見守るお母さんも、お腹の出たビールを呑んでいるおじちゃんも、ボールを蹴ったことのないボランティアスタッフもみんなサッカー人。
私は、そんなサッカー人をいや、スポーツ人を描きたい。
スポーツは「見る」「する」「支える」で支えられていますが、私は「見る」「支える」が重要だと思い、今までサッカーをサポートする仕事を続けてきました。スポーツ先進国はここのレベルが高いのです。
日本もぜひこのような国になってもらいたいという思いもこのクラウドファンディングされた資金で自費書籍を実現しお伝えしたいと思います。
ご支援よろしくお願い致します。※2003年出版「サッカーのある生活」松森亮 著
私がこのスポーツを始めたきっかけ
自分がボールを蹴り始めたのは、幼少時代に近所の同級生たちと。それから少年団・部活動・クラブへと進んみました。プロを解雇になってからは、「見る」「支える」側のプロとして活動をしています。
これまでの歩み・軌跡
小学生4年生でサッカー部へ入部。中学生では市の選抜へ。高校生で県選抜へ。
そして市立船橋高等学校にて全国高等学校サッカー選手権大会 初優勝メンバーに。
U-20日本代表にも選出され、ジュビロ磐田でプロ契約。
2年後解雇。そこからは、専門学校へ行きWebの仕事で古巣へ復帰。
その後、広報や運営を15年ほど携わりました。
クラブブランディングを追求するため、アパレルブランドSOPH.のプレスへ。
しかしスポーツとアパレルのギャップは超えられなかった。
再びサッカーの世界へ。
全国高等学校女子サッカー選手権大会で十文字高等学校として初優勝に関わる。
そして、その後FC十文字VENTUS GM(ゼネラルマネージャー)としてクラブブランディングを。ベースを作りを終え2019年3月末で契約満了。現在に至る。
資金の使い道・実施スケジュール
自費出版への道
取材費(交通費・打合せ費・宿泊費)
約30万円
デザイン費(表紙・書籍・告知物)
約30万円
出版費
約150万円(紙代・印刷代・製本代)
リターン制作費
約30万円(ボディ代・プリント代・発送代)
広告費
約10万円(SNS・Web)
※CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約50万円
2019年5月30日
クラウドファンディング終了
2019年6月〜
取材・執筆・構成・製本
2019年9月
出版予定・リターン(お礼)
できるだけ多くの場所へ行き、人と会い、多くのことを伝えたいと思います。
サッカーのある生活をしている人に読んでもらうために、サッカーのある生活をしている人々とたくさん会う予定です。
リターンのご紹介
2019年4月より動き出した
What's? .TOKYO Jリーグクラブで働いていた時も常に「何?」と思わせたくて広報業務をしていた。
常に人々に「何だ?」と思わせたく活動してきた自分の理念をブランド化した。
これから、スポーツブランディングを追求するために活動していきます。
最高額10万円リターンはWhat's? .TOKYO 「オリジナルバッグ・Tシャツ・ロンT・パーカー・コーチブルゾンなどアパレルアイテムコンプリート」そして、書籍をサイン入りで1冊リターンさせていただきます。
(色はボディが白、ロゴがブラック)(バッグ1サイズのみ)
(ウエア S/身長163cm M/170cm L/179cm XL/181cm XXL/183cm)
他、1万円リターンは「完成発表会へご招待」(サイン入り書籍1冊付き)や
8千円リターンは「一緒にフットサルしましょう!」(サイン入り書籍1冊付き)企画参加など。
5千円リターンは「サイン入り書籍1冊」
3千円リターンは「お礼メール」をご用意させていただきました。
最後に
サッカーを見る人。サッカーをする人。サッカーを支える人。みんなサッカー人。
それを40年生きてきて自分の体験で感じてきました。
2020年には世界中の人が日本に注目します。
私自身もこれからが大事だと思っています。
サッカー、スポーツには人を豊かにする栄養がある。
スポーツの語源は楽しむ 遊ぶことです。
みんなが笑顔になりますように。
最新の活動報告
もっと見る『募集期間終了』
2019/05/31 01:02@campfire_jp プロジェクトの募集期間が終了いたしました。ありがとうございます。今回、本当に良い経験をさせていただきました。クラウドファンディングという今時のシステムへの理解。そしてチャレンジする勇気。16年前に出した書籍の偉大さとその頃支えてくれた周りの方々への感謝。そして、今また書籍を出したいという強い気持ちと現実。正直、今の自分は失敗や挫折だらけ。だからこそ。そんな自分を。型に残したい。という思いで動きました。理解できない方や反対意見を持つ方もたくさんいると思います。そんな現実とこれからの未来も信じて 自分らしく生きて生きたいと思っています。たくさんの支援者の皆様、さらに支援という形じゃなくても想いを寄せてくれた人。興味を抱いてくれた方、本当に感謝しております。一生忘れません。184名 1,865,000円から17%(手数料)が引かれ、作業代となります。どんなモノが作れるか?自分らしく頑張ってみます。皆さんのお気持ちに感動しております。ありがとうございます。ピンチをチャンスに! もっと見る
イベント開催
2019/05/26 17:252019.5.25 satキング・オブ・エンブレム リフティングスクール パーティーを開催いたしました。今月から株式会社ワンディエゴ丸出版社さんの施設を使い共同でスタートしたスクール。子供たちの笑顔を見たい。運動の原点である・身体を動かす・ボールを使う・スポーツを楽しむことを基本にサッカー経験のあるお子さんからないお子さんそしてお兄ちゃんやお姉さんさらには大人の方々まで、みんなでボールを触りながら笑顔になる空間作りを始めました。まだまだ参加人数は少ないですが、ゼロからのスタートにはちょうど良い。スタッフの仲間といろいろ話し合いながら家族で企画・営業をしています。サッカーっていうスポーツの原点や自分自身のポリシーである「笑顔」を追求するために。http://whatis.tokyo/school/スクールだけでなく、イベントもたくさんやります。是非一度来てください。本当にスゴイ施設なんです。どうぞよろしくお願いいたします。クラウドファンディング、残り5日。支援、よろしくお願いいたします。松森亮 もっと見る
再スタートの原点
2019/05/24 16:13今日、川村拓司くんと会った。Jリーグをクビになり途方に暮れながら通った情報ビジネス専門学校そこで出会ったサッカー部写真で見ての通り、どうしようもないメンバーでした(笑)1冊目の書籍「サッカーのある生活」より練習場はなく、雑草と土の河川敷で3人とかで練習。ハーフタイムにタバコを吸うメンバーも。私が20歳 (写真 中央上段)川村拓司くんが19歳(写真 右上)私があげた市船ジャージを着て!現在、川村拓司くんは株式会社UT・キャリア代表取締役に。https://ut-c.co.jp/社員45名 4期目にして東京本社に続き京都 大阪 福岡に支社を。〝雇用を通じて日本を元気な世の中へ〟と。何か一緒に形にしたいと。2時間打ち合わせ。素敵なスタッフたくさん抱え、ビジネス街に会社を構えスゴイ。あのサッカー部からこんな素敵な人間が育つとは!笑笑しかしこのサッカー部、好きだったな。監督もコーチ(顧問) 選手たちも好きかってでおもしろいかった。私がリセットでき、新たな自分で旅立てた場所。新たな書籍で、こうしたメンバーについても書きたい。サッカー人はあらゆる場所にいる。サッカー人はボールを蹴らない場所にもいる。社会というグラウンドに立つサッカー人を描きたい。再開できてよかった。これからが楽しみ(^^)ありがとう拓司! もっと見る
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