沢山のご支援ありがとうございます!
本プロジェクトへの支援は12/13 23:59をもって終了しました。
皆様のご支援のおかげで、最終的に元々の募集金額の812%、1,218,800円という
とても大きな額の資金を集めることができました!
そのため、事前に設定していた2つのストレッチゴール
・30万円達成で拡張タイルの追加
・100万円達成でコンポーネントを厚紙にして豪華に
を、両方達成することができました!
そこで、リターンと進捗状況を確認する意味で、それぞれについて改めてお知らせします。
ビンジョー×コウジョー本体について
100万円達成しましたので、コンポーネントの一部(具体的には「プレイヤーシート」と
「増資シート」と呼ばれるシート類)を厚紙の2つ折りゲームボードにします。
また、これらのゲームボードを収納するためにビンジョー×コウジョーの箱のサイズを
A6サイズからA5サイズに大きくします。
箱サイズが大きくなることによって、箱デザインが若干変更されます。
拡張タイルの追加について
拡張タイルは「工場の配置をより悩ましくさせるもの」をテーマに現在調整中です。
(拡張タイルの導入によって、より計画性を持って選択する必要が生まれるような、
複雑なゲームを好むプレイヤーが特に楽しめるようなデザインにしたいと考えています。)
現在想定しているのは、「配置された周囲のタイル」を参照するものや、
「工場ラインを分断して新しいラインを作るタイル」などです。
拡張タイルの見た目はこのようなものになる予定です。
拡張セットのせいで全体のゲームの雰囲気や戦略性が損なわれてしまわないよう、
慎重に考えています。
説明書の改善について
説明書に関しては2月上旬ごろが入稿期限のため、ギリギリまで構成を見直すつもりです。
細かいルールの分かりやすさに加え、インストのしやすさも重視したいと考えています。
(例えば、現在のルールでは「時間経過」はターンの最初の処理となっています。
これが、インストする際に「存在しないタイル」について最初に説明する必要を生み出していて、説明が巻き戻ってしまったりなど、非常に面倒です。
「時間経過」の処理はターンの最初でも最後でも同じ意味を持つため、「時間経過」をターン最後の処理にしようと思っています。)
現在、実際にプレイして下さった方から「この部分のルールを勘違いしていた」「このルールを知らなかった」と言ったフィードバックを集めています。
もし支援してくださった方の中に「ビンジョー×コウジョー」をプレイされた経験のある方がおりましたら、こちらのプレイ動画を視聴してくだされば「正しいルールでプレイできていたか」を確認する手助けになるかと思います。
宜しければご覧の上、コメントをお寄せください。