なんか嫌な言葉ですよね「自己満足」ってlucky企画班二回生のケンタです!やっぱりボランティアをしているとそういう言葉を聞く機会多いんですよね。「募金活動するよりも働いてお金集めた方が早くない?」とか「ボランティア?結局自己満足じゃない?」とか少し前までそんな言葉を聞くたびに 「なんやこいつ、腹立つなぁ」みたいなことを思ってました…けど最近自己満足って結構いいんじゃない?って思い始めました。luckyの活動理念は簡潔に言うと「教育支援」です。ネパールの子どもたちに少しでも良い教育環境を!という目的を持って日々活動しています!でも時々考えてしまうんです。「少しでも良い教育環境って?」そんなこと誰が決めるんでしょう?自分? 国?それともネパールの子どもたち?多分正解なんてないんですよね…そんな時思い出すのはこの春ネパールに行った時、ヒアリングをした、貧しい家庭で育ったおばあちゃん「学校に行きたかった」「孫たちにも学校に行かせてあげたい…けどそんな余裕はない…」そう言って涙ながらに語ってくれたおばあちゃん教育の機会すら与えられてない子どもたちがいる現状そんな環境を少しでも良いものにするには、たとえ人から自己満足だと蔑まれようとも、自分自身でこれは自己満足なんじゃないかと疑っていようとも活動していくしかない!!そんなふうに今、自分は思っています。自己満足であっても一人でも多くの子どもたちを笑顔にしてみせる!!自己満足であってもネパールの教育を良いものに変えてみせる!!自己満足であっても世界を変えてみせる!!そんな自己満足な自分が所属している学生団体LUCKYのクラウドファンディング絶対成功させたい!これも自己満足なのかも…なんてねなんか暗い話題になっちゃったなぁ書くことって本当に難しい…